ラフィコフ監督「日本を相手に攻撃の選手を入れるのは無駄」 (1/2) 試合前日、タジキスタン代表監督&マフムドフ会見 ■世界レベルのチームとの対戦で恥ずかしくない試合をする ラフィコフ監督 正直、選手のコンディションに苦労した。けが人が多く、熱が出ていた選手もいる。普通の体調にしてチームで連れてくるのが大きな問題だった。なので直前のメンバー交代もあった。チームについてはわたしが監督を務めるイスティクロルの選手が核となっている。代表合宿もそこのクラブで行った。わたしの戦術を理解しているメンバーなので、チームの意思疎通はとれている。もう1つ、同じ国内のレガールというチームからも何人か招集している。国内リーグは小さいので、2〜3のクラブから代表チームを作っている。われわれは日本のレベルをよく知っていて、ここで見栄を張るつもりはない。今回はあくまでも勉強に来た。日本の選手をよく見て、世界レベルのサ