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原発問題については国論が文字通り二つに割れており、これがあまり関係のない都知事選にまで影響を与える事になった。国論が二分する事は別に構わないが、「結論が出ずに何も出来ない」とか、「一方が勝って他方の主張は頭から無視される」とかいう結果は避けねばならない。 私の周囲には、家族を含め、どちらかと言うと反原発派の人たちが多いので、少し言い難いが、私が最も良くないと思っているのは、反原発派の人たちに「科学的な議論よりも感情論」で決着をつけようとする傾向が強い事だ。これは細川さんや小泉さんとてあまり変わらない(もっとも、選挙演説では感情に訴えるしか手はないが…)。 どんな場合でも、先ずは「事実関係についての共通認識」を確立し、その上で価値観の議論をすべきなのだが、反原発派の人たちは意識してその前段を軽視しているかのようだ。だから、すぐに検証出来るような事に関してさえ、未だに正反対の事が繰り返して語ら
日本人留学生が「史上最悪のヤバさ」と断言するカップラーメンがイギリスにあるという。確かに海外にはヤバいカップラーメンが多数あるが、さすがに「史上最悪のヤバさ」と言いきってしまうのは「言いすぎ」ではないだろうか? そう思って実際にイギリスに出向き、そのカップラーメンを食べてみたのだが、ここまで口に合わないカップラーメンは初めてだった。いや「口に合わない」なんて言葉は生ぬるい。筆者(私)の個人的な感想を正直にいえば、ヤバすぎて涙目になりながらクラクラした。 そのカップヌードルの名称は『POT NOODLE』(ポットヌードル)。さまざまなテイストが販売されているが、今回は「中華焼きそば味」と「ビーフトマト味」を購入。フタを開けると麺に粉末スープがかかっている(どのテイストでも共通の粉末スープらしい)。別袋に入っている液体を混ぜて、味の違いを出しているようだ。 作り方は日本のカップラーメンと同じで
【ミュンヘン(ドイツ南部)=工藤武人】中国の全国人民代表大会(全人代=国会)外事委員会の傅瑩(フーイン)主任委員は1日、国際シンポジウム「ミュンヘン安全保障会議」で、「日本では、第2次世界大戦の戦争犯罪が否定されている」と述べ、安倍首相の靖国神社参拝などを暗に批判した。 傅委員は、「欧州、米国、アジア」と題したパネル討議のパネリストとして出席し、質問に答える形で発言した。傅委員は「日本の歴史教育の失敗」に一連の歴史認識問題の原因があるとの認識を示した。 ただ、安倍首相を名指しする形での批判は行わなかった。傅委員は駐英大使や外務次官などを歴任したベテランの外交官だ。 これに対し、討議後に演説した岸田外相は、「日本は歴史を直視し、先の大戦や植民地支配について、反省の気持ちを明確に表明している」と述べ、傅委員に反論した。安倍政権の外交基本方針「積極的平和主義」も説明し、欧州と民主主義や法の支配な
政府は1日、地域活性化のため外国人観光客を呼び込もうと、通訳案内士の資格要件を特例で大幅緩和する中心市街地活性化法改正案を、2月上旬にも国会に提出する方針を固めた。会期内の成立を目指す。地域に根差した通訳を拡充。2020年の東京五輪開催に向け、外国人の来日が今後大幅に増加していくのを見越して「おもてなし効果」を全国に広げる思惑もありそうだ。 報酬を得て外国人に観光案内をする通訳案内士は、外国語や地理などの国家試験に合格し、都道府県知事の登録を受ける必要がある。ただ合格率が15%程度にとどまっている上、登録者の約75%が東京や大阪、名古屋などの大都市圏に集中。地方都市ではボランティア通訳を募集するなど多数を確保するのは困難な状況にある。改正案は、地方都市の活性化のため、市区町村による独自の研修プログラムで資格付与を可能とする内容を盛り込んだ。これにより、それぞれの地域に限って観光案内ができる
◆新兵さんはかわいそね 戦争で父は、陸軍の砲兵として中国の東北部から行軍し、南洋の島で捕虜となった。 南洋の島では、ひもじさのあまりに、仲間が次々、ゴムの葉を食べて死んでいったのが辛(つら)かった。そう話したことがある。 酔えばたまに、就寝ラッパのメロディーに乗せ、「新兵さんはかわいそね また寝て泣くのかね」と、泣き笑いのような表情で歌った。直接の戦闘の話はほとんど口にすることなく、4年前に89歳で亡くなった。 ◆2千通のはがきの意味 身内の話続きとなるが、昨年9月に発売された「日本が戦ってくれて感謝しています-アジアが賞賛する日本とあの戦争」(井上和彦著、産経新聞出版)が、すでに10万部を売った。著者がアジアを歩き、各地で聞いた日本と日本軍に対する感謝と尊敬の言葉を記したものだ。 担当者からは、2千通近い読者からのはがきがすごいのだ、と聞いた。借りて、読んだ。 「日本のために尊い命を犠牲
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