監禁・暴行容疑に関しては無罪を主張し、起訴されて裁判となれば来日が大幅に遅れる可能性もあるヤクルト・バレンティン。夫人との離婚協議でも、圧倒的に不利な状況に陥っている。 16日発売の週刊文春には、現場に居合わせたというジャーナリストの克明なリポートが掲載されている。 同誌によれば、騒動のあった現地時間12日、妻の家を訪れたバレンティンは立ち入りを拒まれ激高。1階の部屋の網戸を外して侵入し、夫人と激しく口論した後、夫人を寝室に連れ込み内鍵をかけた。その後、夫人の通報を受けパトカー4台で到着した警官に取り押さえられた。 ジャーナリストは夫人から「夫との確執のすべてを話したい」と連絡を受けて取材中だったという。 また同誌は、日本人女性との不倫関係を隠そうともしないバレンティンと夫人とのLINE上でのスペイン語によるやり取りも掲載。 バレンティンは「おれは日本人の女が好きなんだ」などと開き直ったメ
阿川尚之氏が死去しました。本書は「三権分立」という独特な制度で民衆を牽制する憲法を通じてアメリカの歴史を描いた名著ですが、三権が共和党に独占されるトランプ政権は大丈夫でしょうか(2014年1月の記事の再掲)。 1788年にできたアメリカ合衆国憲法は、世界でもっとも古く寿命の長い憲法である。その3年後にできたフランスの憲法は2年しかもたなかったが、合衆国憲法は225年以上、何度も修正はあったが、ほぼ原型のまま続いている。これはその制度設計がすぐれていたためだろう。アメリカを理解するためには、憲法を理解することが不可欠である。 Constitutionというのは文字通り訳せば「構成」で、合衆国憲法は各州の法律をつなぐ条約のようなものだ。独立した当時の13の州(State)は主権国家で、独自の軍と法律をもっていた。課税も各州でやるので連邦政府には独自の財源がなく、州際取引には関税がかけられた。た
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています オンライン旅行サイトの「エクスペディア」が出張に関する調査を実施したところ、世界の約8割が出張旅行中にぜいたくをする中、日本人がもっともぜいたくをしないことが分かった。 世界24カ国、各国300人以上、計8219人に対して行った「世界24ヶ国グローバル比較調査」によると、出張で旅行をした際ぜいたくをする人が47%と半数を割る結果となった。他国の人が高級な食事やルームサービスなどにお金を使う人が多い中、日本人はおとなしくホテルにいる人が多いようだ。 ぜいたくしない ルームサービスとお酒くらいはちょっとお金かけたい? また、出張の際の見返りとして「お金と代休どちらがほしいですか?」との問いには、圧倒的に代休を求める声が多かった。実に53%の人が代休を求めており、お金を求める13%と大きな差があることが分かる。せめてこんな時くらいじゃない
米国内で、韓国系団体による反日運動が活発化している。州議会などが不当な動きに影響されないよう、日本政府は丁寧で積極的な説明を広く行う必要がある。 米南部バージニア州議会の上院教育厚生委員会は、州内の公立学校の教科書に、「日本海」に加えて韓国での呼称である「東海」の併記を求める法案を賛成多数で可決した。 これは「国際的に確立された呼称」とする日米両政府や国際水路機関(IHO)の見解を無視したもので、容認できない。 法案を提出したのは韓国系住民が多い地域を地盤とする議員で、韓国系住民から献金を受けている。選挙目当ての売名行為と批判されても文句は言えまい。 佐々江賢一郎駐米大使が「韓国の主張に沿う提案が出ているのは問題だ。(同様の動きが)さらに広がらないよう努力したい」と語ったのは当然だ。本会議での否決を働きかけてほしい。 バージニア州だけではない。韓国系団体は、2017年3月までに、全米50州
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