徳島県西部でイチゴの通年出荷を生かした地域おこし「にし阿波いちごタウン構想」が動き出した。県や市町、農業法人などが官民でコンソーシアム(共同事業体)を設立した。冬春に収穫する一般的な促成イチゴに加え、標高1000メートル級の高冷地で育てる夏秋(かしゅう)イチゴを売り物に、産地ブランドの向上と新たな就農者の呼び込みを狙う。「にし阿波いちごタウン構想コンソーシアム」は4月下旬に発足した。県西部総合
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