前線や低気圧の影響で、福岡、佐賀、大分県と山口県で18日深夜から19日朝にかけ線状降水帯が相次いで発生し、記録的な大雨が降った。大気が不安定な状態は続き、気象庁は九州と山口県で19日日中にかけて再び線状降水帯が発生し、災害の危険度が急激に高まる可能性があるとして、厳重な警戒を呼びかけた。総務省消防庁によると、19日朝の時点で島根、山口、愛媛、福岡、佐賀、大分6県の19市町が計22万5千世帯、4

【米州総局=清水孝輔】米国で新型コロナウイルスの感染が再び広がりつつある。感染力が強いとされる「BA.5」などオミクロン型の派生型が流行し、一部でマスク着用を義務付ける動きが出始めている。ただ重症者数は少数にとどまっており、感染対策と経済活動の両立をめざす方針は変わっていない。米ジョンズ・ホプキンス大学によると、米国の新規感染者数(7日移動平均)は17日時点で約13万5400人となり、約5カ月
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