2020年東京五輪・パラリンピックのメーン会場となる新国立競技場について、整備主体の日本スポーツ振興センター(JSC)は14日、設計・施工に応募した2陣営が外観イメージや整備費、工期などをまとめた「技術提案書」をホームページで公表した。JSCは月内に事業者を選ぶ。2陣営の案はいずれも木の特
言論プラットフォーム「アゴラ」と世界的筆記具ブランド「モンブラン」とのコラボレーションでお送りするブランドジャーナル「 NO WRITING NO LIFE 」。第6弾は、作曲家の小杉紗代さんです。ピアニストから作曲家に転身し、欧米各国のコンサートや音楽祭のソリスト・室内楽、オーケストラの委嘱新曲を発表。ベルギー王立バレエ団や映画音楽、「めざましテレビ」等の有名テレビ番組の曲も多数手がけています。音楽界では作曲プロセスのデジタル化が進んでいますが、新進気鋭の音楽家が大切しているクリエイティブの根幹に迫ると、非常に興味深いことが見えてきました。(取材・構成はアゴラ編集部) (※この企画はモンブランの提供でお送りするスポンサード連載です。) 手で書かないと人間らしい音楽にならない ——今回は“書く”ことがテーマですが、作曲家として過ごされている日常の中で、“手で書く”というシーンはありま
今季限りでオリックスを退団した馬原孝浩投手(34)が現役引退することが13日、分かった。左膝の故障で今季は9試合の登板にとどまり、オフに球団から減額制限(1億円以上の選手は40%)を超える来季年俸を提示され、自由契約を選択。今後について熟考を重ね、結論を出したようだ。度重なるけがを乗り越え、歴代7位の通算182セーブをマークした名ストッパーが静かにユニホームを脱ぐ。 馬原が大きな決断を下した。ダイエー、ソフトバンクで9年、オリックスで3年。太く短いプロ生活にピリオドを打つ意思を固めた。近い関係者には引退の報告を済ませており、14日に発表される見通しだ。 今季は開幕から不振に苦しみ、5月2日に出場選手登録を抹消され、登板した5月の2軍戦で左膝を痛めた。決死の調整を続けて回復を目指したが、復帰できずにシーズンを終えた。9試合で1勝1敗2セーブ、防御率7・56の成績だった右腕に、球団は年俸1
あるとき、アマチュア・ユーフォニアム演奏家の方とのレッスンの中でのこと。 この方は吹奏楽団に所属されていて、他の団員から 「きみは音が響いていない。のどのあたりが詰まっているからダメなんだ」 と言われたとのこと。 「こうしてみると、もっと良くなるのでは?」という解決策や改善案の伴わない無いただの指摘は多くの場合、指摘そのものに誤りがあるのでわたしはその時点でその内容に疑問を感じました。 そこで、演奏を聴かせていただくと、他の団員の方が言いたかったことはまあ分かりますが、実際には響いていないわけでものどのあたりが詰まっているわけでもありませんでした。 そこで、 「その団員さんが仰っていることは実際には間違っています。ですから、ひとからそういう指摘を受けたときは、そのまま鵜呑みにせずに必要なフィルターを通しましょう」 と提案しました。 「この場合、『ぼくは本当はもっとが響く可能性を持っているん
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