str.count() は文字(列)の出現回数をカウントできます。 str.count(sub[, start[, end]]) 文字列strの[start, end]で指定された範囲に、部分文字列subが何個あるかを返します。 具体的な例を以下に示します。 ・文字の個数を数える >>> s = 'aAaAAbAccdd' # "A"という文字が何個あるか調べる >>> s.count('A') 4 # s[2:9]に'A'が何個あるか調べる >>> s.count('A', 2, 9) 3 ・文字列の個数を調べる >>> str = 'apple orange apple banana grape apple orange' # "apple"が何個あるか調べる >>> str.count('apple') 3 # "orange"が何個あるか調べる >>> str.count('ora