中国でも携帯電話の普及率は日本と同じように高く、上海で見かける人々はほぼ全員携帯電話を持っていようにさえ思えます。日本でよくみる大画面の折りたたみ式よりも、ストレートタイプの小型のモデルが人気のようです。 また日本のような機種代金の分割を含んだ長期契約ではなく、プリペイドのSIMを購入してチャージしながら使用するのが一般的なようです。 iPhoneは昨年10月から中国で発売され、その前から流入しているものを合わせると相当な端末数が存在するはずですが、街中ではたまに見かける程度で、普及しているというには程遠い状況です。 そんな上海に携帯電話のショップが集まった地区あると聞き、その様子をみてくることにしました。 中国を訪れるのは3度目ですが、中国語が全く分からないため、上海に住んでいたことがあり、また携帯マーケットに詳しい じゃんぼぉ氏( @jiangbo )にガイドをして頂きました。 今回見