デジタル庁の河野太郎大臣は10月3日、同日に公募結果を公開した日本政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」(政府クラウド)について、国産サービスの応札がなかったと発表した。 今回の公募にはパブリッククラウド「Microsoft Azure」を提供する米Microsoft、「Oracle Cloud Infrastructure」を手掛ける米Oracle、「Amazon Web Services」を手掛ける米AWS、「Google Cloud Platform」を手掛ける米Google Cloudの4社が応札。デジタル庁はこれら全てを採択した。 ガバメントクラウドは政府やデジタル庁が主導するデジタル改革の一つ。同庁は今後、採用したサービスで構成するマルチクラウド基盤を、スマートフォンで本人確認ができる公的個人認証サービス(JPKI)の提供や、同庁による調査研究などに活用する。同庁のWeb
ぴこ @827718nya_o 正直、チケット戦争慣れてるさにわより、久しぶりに博物館行こうかな〜って思ってるおじいちゃんおばあちゃんが心配なんだよね…窓口まで足を運んだのに「予約の電子チケットだけです」って言われてしょんぼり戻ってくお年寄りの悲しそうな背中を別の博物館で見かけたことがあるので… ぴこ @827718nya_o 案外身近にもいるんで!親とかがこういうの好きそうな人は、「予約制だけど知ってる?」って確認した方がいいよ! うちのオカンなんて「国宝展のためにワクチン打ってきた」とか言ってた割に窓口でチケット買う気でいて、慌てて公式の予約サイト教えたので!
総務省は10月4日、無料のオンライン講座「社会人のためのデータサイエンス演習」をリニューアルして開講した。AI技術などの最新動向を踏まえ、一部を改訂した。開講期間は12月13日まで。 2016年の開講からのべ5万7000人が受講した講座。データサイエンスに携わる専門家や大学教授が、データサイエンスを基礎から教える。 MOOC講座プラットフォーム「gacco」で、1回10分程度の講座を5~7回で提供。さらに、補講・演習(10分程度×11回)もある。 リニューアルで最新トピックスを追加したほか、仮説検定や統計解析ソフトを使ったデータ分析方法を紹介するなど、内容を一部刷新した。 登録すれば誰でも無料で受講できる。受講登録は12月5日まで。 関連記事 総務省「誰でも使える統計オープンデータ」無料オンライン講座スタート 総務省が「誰でも使える統計オープンデータ」を開講。統計オープンデータを活用したデ
ポストコロナ社会において「オンライン」は必要不可欠なものとなった。 これからどのようにオンラインと向き合うのか、各企業や団体の取り入れ方を学ぶ。 企業が自社サービスや商品について記事コンテンツを介して発信するのが「オウンドメディア」だ。広義ではメルマガや企業ブログ、コーポレートサイトなどもここに含まれる。このようなオウンドメディアは何度かブームを繰り返してきた。 その変遷の中で、メディアそのものが良くも悪くも注目されたのは2016年の「WELQ」事件であろう。2010年代、オウンドメディアに続く形で、第三者が情報をまとめるキュレーションメディアが登場。ユーザー自身がコンテンツを作っていくUGC(ユーザージェネレートコンテンツ)により爆発的に記事が増え、メディアとして一気に勢力を増した。 しかし2016年、医療情報キュレーションメディア「WELQ」がエビデンスもなく信憑性に欠ける情報を発信し
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