世の中には熱狂的なファンに支えられるサービスやプロダクトがあります。 Appleファン、Googleファン、日産ファンといえばピンときますが、 Microsoftファン、Yahooファン、トヨタファンと言うとあまり聞きません。 ファンに支えられることは素晴らしいことですが、ファンが多いからといって プロダクトの完成度やクオリティが高いとは限りません。私がファンになるのは アイドルぐらいで、ソフトウェアに関してこれとってファンはないのですが (いやむしろありとあらゆるプロダクトを触ってみては〇〇はウンコと言っていますが...) 某製品の改善点をそのファンに伝えると「愛が足りない」とか 「そんな所誰が気にするのか」とかわされます。 あるプロダクトのファンになるかどうかは、中の人がどれだけカリスマ性があるかとか、 彼らの長期的なビジョンや理念がどれだけ魅力的かと言ったハイレベルなところで 決まり
2007-11-01 14:29 : 平凡なエンジニアが未踏ソフトウェア創造事業をやったらどうなるのか書いてみた 最近、八角研究所で技術記事を書いているのですが、私が参加した 2006 年度下期未踏ソフトウェア事業(2006 年 11 月 ~ 2007 年 8 月末まで)の体験談を書いてみました。 未踏の体験談を書こうと思った動機について書きます。 私がお世話になった PM は東工大の千葉先生だったのですが、同じ PM 配下でも他の方は凄腕のエンジニアであり、能力的にも住む世界が異なるという感じでした。そういうエンジニアは目立つので、私は未踏のエンジニアというともの凄い凄腕ばかりを思い浮かべてしまうのですが、未踏ソフトウェア創造事業そのものは、適切な提案ができれば平凡なエンジニアにも門戸が開かれています。 というか、普通のエンジニアこそ挑戦すべき制度です。とはいえ、
MicrosoftのVisual C++で西暦3000年1月1日以降の日付を処理する際にエラーが発生し、悪用されるとDoS状態に陥る可能性もあるという。 MicrosoftのVisual C++で、西暦3000年1月1日以降の日付処理に不具合が生じるという3000年問題(Y3K)が指摘された。 NISTが2月13日に公開したアラートによると、64ビット版Visual C++ 8.0スタンダードライブラリ(MSVCR80.DLL)で3000年1月1日以降の時間引数を処理する際にアサーションエラーが発生する。攻撃者にこれを悪用されると、大きな時間の値を使ってDoS状態が誘発され、アプリケーションが終了してしまう可能性がある。 2000年のY2K問題を彷彿とさせるこの不具合についてSANS Internet Storm Centerでは、日付に任意の制限を設けるのは良くないという、もう10年近く
国立福島工業高等専門学校の電気工学科4年生である大澤昇平氏は2月6日、FireFox用のブックマーク共有プラグイン「swimmie」を利用した検索エンジン「netPlant」を正式公開した。 swimmieは大澤氏が1月23日に発表したFireFox用のブックマーク共有プラグインだ。これは、不特定多数のユーザーとブックマークを共有できるというもの。netPlantではswimmieのユーザーからブックマークのデータを収集し、検索インデックスとして利用する。netPlantのサービスはInternet ExplorerなどFireFox以外のウェブブラウザからも利用できる。 「ブックマークという、ユーザーの趣向を純粋に反映した物で、Googleのページランクでは実現されていない、ユーザー視点による検索結果が得られると考えている」(大澤氏) netPlantでは、任意のキーワードを入力して検索
NTT(持ち株会社)とNTTレゾナントは1月24日、ブラウザ上での行動履歴を記録するソフト「gooメモリ・リトリーバβ」を実験サイト「gooラボ」で公開した。過去に閲覧したサイトについて、いつ、どれぐらいの時間閲覧したか、どんなページを重点的に見たかなどを記録し、キーワードや閲覧日時から履歴を検索できる。気になるサイトがどこにあったか忘れてしまった場合に、思い出すためのヒントになるという。 Webページの閲覧履歴検索も可能なデスクトップ検索ツールはGoogleなどが提供しているが、ページの閲覧時間や閲覧中の行動まで記録するサービスは珍しい。対応ブラウザはInternet Explorer(IE) 6/7で、対応OSはWindows XP/Vista。 Webページの閲覧履歴に加え、各ページの閲覧時間や閲覧順、Web検索で入力した検索キーワード、ページのコンテンツをコピー・印刷したかどうかも
どこまで高い音が聞こえるかをテストできるソフト「可聴周波数域チェッカ」v1.000が、6月29日に公開された。Windows XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「可聴周波数域チェッカ」は、“ピー”という音が再生された回数を答えることで、聞くことができる音の周波数の限界を調べられるソフト。年齢とともに徐々に聞こえなくなっていく高周波音を、どこまで聞き取れるかチェックできる。 使い方は簡単で、[チェック開始]ボタンを押すと、PCに接続したヘッドホンなどからランダムな再生パターンで1~5回“ピー”という音が鳴るので、その回数をウィンドウ上の数字ボタンで答えるだけ。再生される音の周波数は8,000Hzから始まり、正解すると再生される音が2,000Hzずつ上がる。 不正解の場合は音が鳴った回数と再生パターンがダイアログで表示され、再生される音の周波数が前回
What's cdbiff? cdbiff is a tool for notifying you of mail arrival using a CD-ROM drive. cdbiff execute `eject' command to eject a CD-ROM tray when mail arrives. Usage cdbiff is written in Ruby. It works with Linux. Usage: cdbiff [OPTION] -f, --file=FILE Monitor FILE [/var/mail/$USER] -c, --command=COMMAND Execute COMMAND when mail arrives [eject] -i, --interval=SECONDS Monitor at intervals of SECO
新しくPCを買った時に 「何はなくともこれだけは入れる」ソフトを10個上げて下さい。 有料無料は問いません。ただし、あまりに専門的すぎるソフト(特定の職業の人しか使わないものなど)はご遠慮下さい。 【必須】それぞれ、ソフトの説明と、そのソフトを選んだ理由をお書き下さい。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く