さや香、トップ通過も最終決戦で0票 審査員・山田邦子からの“救いの一言”にトレンド入りの反響<M-1グランプリ2023>
全国トップが続いていた鹿児島県の本格焼酎の出荷量が、この1年間では宮崎県を下回って2位になったことが、県の酒造組合のまとめで分かりました。 鹿児島県の本格焼酎の出荷量は平成17年6月の統計で大分県を抜いて全国1位になって以降、10年連続でトップを守ってきましたが、その座を宮崎県に譲りました。 鹿児島県酒造組合はウイスキーなど焼酎以外の酒の消費拡大で出荷量が落ちていることや、宮崎県都城市の焼酎メーカーが出荷量を増やし、シェアを拡大したことが影響したと分析しています。 鹿児島県酒造組合の本坊松美会長は「鹿児島県産と分かるようラベルの表示を工夫したり、鹿児島の芋焼酎の魅力を、より知ってもらえるようなキャンペーンなどを展開したりして、消費者にアピールしていきたい」と話しています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く