先日後輩宅でVRChatを体験してきた。ものすごく面白かった。 言葉を失っている。 かつてSFが描いた世界が、目の前にあった。VRChatを体験していたその間、私は、まぎれもなくSFだった。 あまりの衝撃に、ずっと整理できないでいる。この体験記を読む方は、この記事が整理されていないものであることに注意してほしい。 とりあえず、私の体験を写真とともに記録していこうと思う。(VRChat内にカメラ機能があるのだが、不慣れで下手糞なためモニタを直接写真に撮るという荒業で撮影した。そのためが質が非常に悪い点に関してはご容赦ください) 私がVRChatを体験したのは平日の15時ごろ。当然日本人はワールドにおらず、参加者はほとんど夜更かししているであろうアメリカのオタクだった。 一応VR体験はあったのでVR自体にはさほど驚かなかったが、それにしても、ゲームのような空間の中に私が立っているというのは面白
VR技術をSFファンとして体験し、そのSF性について重要な発見をいくつかしているので、その感動を忘れないうちに記録しておくことにした。 あくまでメモ程度であるので整理はされていない。とにかくこの発見を記録しておくことが最優先事項であると判断した。 私が経験したVR体験は以下の通り。 Vカツを利用した模擬的なVtuber動画制作 Google Earth VR VRChat 以下が私のメモ。 ティプトリー「接続された女」で示された"女の演じる女と普通の男との恋愛"という想像力は、"男の演じる女と男の演じる女との百合を男の演じる女たちが見守る"という地獄のような現実に上塗りされた。 "アイデンティティの喪失"という、SFにおける古典的な恐怖が、VR空間ではいとも簡単に、楽しむべき行為として行われている。これは「変容」のSFとしてのサイバーパンクにほかならない。 VRでは何者にもなれるのに、なぜ
「xxxxx…」はBase64化されたデータの文字列を示しています。 上記の例はPNG画像の場合ですが、JPEGを埋め込む場合は「data:image/png」の部分を「data:image/jpeg」としてください。 ※書式について、「png;base64」の部分の記述について「;」が「:」になっているミスがありましたので修正しました。ご指摘いただいたAC様、ありがとうございます。 Base64への変換 Macの場合はデスクトップにエンコードしたい画像を保存し、「ターミナル」で以下のコマンドを実行すればOKです(hoge.pngは任意のファイル名)。かなり長い文字列が生成されるはずですので、まるまるコピーします。 とはいえ、個人的にはコマンドラインに少々拒絶感があるのでさらに調べてみると、ChromeのDeveloper Toolsを使ってカンタンにエンコードできることがわかりました。
Laravelで開発しててDIコンテナに出くわし、そういえばRailsで開発していてDI利用したことなかったなと思ったので、なぜRuby(Rails)でDIが一般的ではないのかのまとめる。 TL;DR Rubyはインスタンスへの依存性も動的に変更できるから基本的にDI不要 ほぼ下記記事参照なので、英語できる人はこっちの記事をどうぞ LEGOs, Play-Doh, and Programming DI DI(Dependency Injection)は依存性の注入とよばれるインスタンス間の依存性を解消する技術。外部から依存するインスタンスを注入できるのでテストのときにモックオブジェクトの差し替えなどで便利。またDIフレームワークはDIコンテナにインスタンスの生成と注入を任せることで疎結合・高凝集を実現するテクニックである。 ネイティブアプリ(iOSは知らない)だと一般的に使われている技術で
では、スキャン方法ごとの使い方です。 アルバムに貼ってある写真のスキャン 1960年代〜70年代のアルバムです。途中からカラー写真に変わっていたのも、時代を感じます。 余談ですが、昔のアルバムって表紙が分厚くてやたら重く、台紙にのりでべったりと貼り付けるタイプでしたよね。保存を考えてのことだと思いますが、今となっては、劣化するうえ重くて気軽に見られるものじゃなくなりました。。 うちにもこのタイプのアルバムが何十冊もありました。とりあえず1冊スキャンしてみます。 説明書きも時代を感じます。 アルバムスキャンでは、スキャンと照明の2箇所、「PHOTOーFILM」と書いてあるスライドスイッチをPHOTO側にしておきます。(写真はFILM側になっています) KFS-14CBは、底面がマグネットでくっついていて、取り外せるようになっています。アルバムの写真を取り込むときは、底面を外して使います。 パ
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