こんにちは、藤本です。 現地時間 8/10、AWS CodeDeploy の Blue/Green Deployment が ALB に対応しました。 AWS CodeDeploy Now Supports Using Application Load Balancers for Blue/Green and In-Place Deployments 概要 CodeDeploy は AWS が提供するアプリケーションの自動デプロイサービスです。CodeDeploy で利用可能なデプロイ方式として、インプレースデプロイメント、Blue/Green デプロイメントを選択できます。インプレースデプロイメントは既存のサーバー上に新規アプリケーションを展開することでシンプルで高速な自動デプロイを実現でき、Blue/Green デプロイメントは新規サーバー上に新規アプリケーションを展開することでもしも
はじめに 最近、チームにまったくのgit初心者が加入したこともあり、チーム内で簡単なgit入門会勉強会的なものを行いました。 その時に、よく使うgitコマンドが挙がっていましたので、まとめという意味を込めてブログに残しておきます。 よく使いそうなgitコマンド git status git statusで変更されたファイルが見れます。 結構使うと思います。 git checkout git checkout ブランチ名でブランチ間の移動を行います。 git checkout -b ブランチ名で引数に指定した新規ブランチを現在いるブランチから派生して作成し、作成したブランチに移動します。 git checkout ファイル名でファイルの変更を元に戻します。 git checkout ブランチ名 -- ファイル名で、別のブランチからファイルを取ってくることができます。 checkoutは用途が
こんにちは、菊池です。 F5 BIG-IPには、Application Security Manager(ASM)のライセンスを有効化することで利用できる、WAFの機能があります。 この、WAF機能について、Auto Scalingを有効化し、BIG-IPの設定まで自動で実施してくれるCloudFormationのテンプレートが公開されています。 Auto scaling the BIG-IP VE Web Application Firewall in AWS | GitHub このテンプレートを利用することで、BIG-IPの詳しい知識がなくとも、基本的な設定が適用されたWAF環境がデプロイ可能です。 システム構成 構築する環境は以下のようなイメージになります。 Auto ScalingによるBIG-IP VE(ASM)のEC2が起動 外部からのリクエストをExternal ELBが複数
マークへジャンプ マークした箇所へカーソルを戻すには C-u C-SPC を実行します。 C-SPC を実行してマークをセットすると、それが マークリング という領域に格納(push)されます。 C-u C-SPC を実行するたび、マークリングに格納されたマークが取り出され(pop)、そのマークがマークリングの末尾に移動します。 通常 C-SPC を実行してカーソルを移動させると、マークした箇所からカーソルまでがリージョンとして選択されてしまいます。 リージョン選択は行わずマークのみをマークリングに保存したい場合は、C-SPC C-SPC を実行してマークの deactivate を行いましょう。 実行動画 この動画では 3 行目の単語 The の前にカーソルがある状態で、以下を実行しています。 C-SPC C-SPC でマークの set と deactivate C-v で 1 ページ先
仕事がら、AWSの技術情報を調べることは日常茶飯事なのですが、 その中でも「AWSの公式情報だけを対象に検索したい」と思うことが多々あります。 Googleの検索エンジンでは、検索したいキーワードに続けて以下のように記入すると、特定のサイトやURL下(この場合AWSドキュメント)に限定して検索することが可能になる。。。というのは、ご存じの方も多いと思います。 site:http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/ 毎回これを入力してもいいんですけど、それもいいかげん面倒なので、 Chromeブラウザの「検索エンジン」として登録してしまいました。 Chromeブラウザの「検索エンジン」機能 一言でいうと、「任意の文字列を、事前に設定したURLに埋め込んでアクセスする」機能です。 URL内に検索文字列が表示されるタイプの検索エンジンなら汎用的に使えます。今回は Googl
大栗です。 AWSでAMIを作成する時にはPackerをよく使います。多数のアカウントを管理するためSwitch Roleをして操作をすることが多いのですが、今までPackerではSwitch Roleに対応していませんでした。最近PackerでIAM Roleに対応していたことを知ったので試してみます。 PackerのIAM Role対応 今までは、以下のリンク先のようにaws sts assume-roleコマンドで一時クレデンシャルを発行してPackerテンプレートに設定していました。 (小ネタ)Packerを用いてAssumeRoleのAWSアカウントにカスタムAMIを作成する方法 2017年6月にリリースされたPackerバージョン1.0.1でMFA付きのAssume Roleに対応しました。 builder/amazon: Support Assume Role with MF
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く