伊集院光がヤンキー先生の発言に怒った話 以前、ネットでもちょっと話題になりましたが、爆笑問題司会の政治討論系番組で、ヤンキー先生こと義家弘介氏の不良の重視政策(具体的には「不良に説明をわからせるために、何時間もホームルームなどで費やす」)に対し、同じく参加していた伊集院光さんが強く反論したという話があります。伊集院さんは「その、不良のために費やす時間のために、何もしていない、真面目な生徒は被害を被っている」「その不良のために学校に行けなくなった生徒には時間を費やさないのか」という趣旨で、テレビでは珍しく強い調子で反論していたということがありました(このへん、資料がないのでうろ覚えなのですが、だいたい合っていると思います。間違っていたら指摘してください)。後日、『爆笑問題カーボーイ』でも、太田光氏がこのことをとりあげて評価してました。 ここでの問題は、「目立つ問題ばかりに対処して、目立たない