日本企業は「GAFAのまねをせずに」グローバルで勝てるのか 組織、システム設計から考える「日本ならではの戦い方」:CIOへの道【フジテックCIO 友岡氏×クックパッド情シス部長 中野氏スペシャル対談】(1/4 ページ) 平成元年、日本企業は世界時価総額ランキングに7社が名を連ねていたが、平成30年には1社もランク入りできないという事態に陥っている。日本企業は今後、“日本らしさ”を生かした戦略で勝つことができるのか、それとも勝ち組北米企業のやり方をトレースするしかないのか……。

未リリース版のGo仕様や実際の動きを確認する。 今回は2019/02/14現在未リリースのGo1.12の仕様を確認した。 TL;DR 未リリース版の仕様やリリースノートを確認したいときはtip.golang.orgを見る https://tip.golang.org/doc/go1.12 未リリース版の挙動を確認したいときはDockerイメージを使うかコードをビルドする https://hub.docker.com/_/golang 未リリースのGoの仕様の調べ方 Goの仕様は基本的にgolang.orgで公開されている。当然ここに記載されている仕様はリリース済みの最新版の仕様だ。 2019/02/14現在まだリリースされていないGo1.12の仕様を調査したいときはtip.golang.orgにアクセスする。 tipのほうならgolang.orgに無い未リリースバージョンの(現時点で予定さ
さくらのナレッジをご覧の皆様、こんにちは。 当社でバックボーンネットワークの設計や運用、対外接続の交渉などを担当しております山口と申します。 バックボーンネットワークの設計や品質向上の取り組みについて連載にてご紹介していきたいと思います。初回は 石狩・東京・大阪 の3エリア間の新ネットワークの導入についてお伝えします。 はじめに 2019年1月中旬に、当社バックボーンネットワークの東京~大阪間を200Gbps(100Gbps x2)に増速、今まで直接の接続が無かった大阪~石狩間の100Gbpsネットワークの新規構築を行いました。また、これにあわせて単純に回線の増強を行うだけでなく、東京・大阪・石狩の3エリア間の接続をMPLSを利用した新バックボーンネットワークへ切り替えました。 今までのエリア間ネットワークの問題点 当社では、石狩、東京、大阪の3エリアにあるデータセンターで様々なサービスを
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
TOTOは同社のシステム基盤に米アマゾン・ウェブ・サービスのパブリッククラウド「Amazon Web Services(AWS)」の採用を決めた。受発注などの基幹業務システムだけでなく、3D CADや電話システムを含めて順次パブリッククラウドで稼働させる。一部のシステムは2018年11月から移行を始めており、2022年までに移行を終える計画だ。 同社は2018年10月に業務システムの実行環境を自社サーバーからNTTコミュニケーションズのプライベートクラウドに移し終えたばかりだった。それにもかかわらずAWSへのリプレースに踏み切ったのは、BCP(事業継続計画)を考慮してサーバーの冗長性や災害対応を強化するのに加え、AI(人工知能)やIoT(インターネット・オブ・シングズ)関連のサービスの柔軟な利用を考えたためだ。
今日Dockerなどのコンテナ技術は広く普及し、GCP・Azure・AWSがマネージドサービスをリリースしたことなどからも、コンテナオーケストレーションエンジンとしてはKubernetesがデファクトスタンダードだと言えます。 本講演ではKubernetesが必要な理由・機能及びコンセプト・解決できる…
ポート単価が3000円切っている(1ドル110円換算)10GBpsのスイッチが発売されたのでIYHしてしまった。 他のメーカーのスイッチのポート単価は1万円くらい。 お値段はSFP+が8ポート+1GBが1ポートで210ドル=23100円(1ドル110円換算) ファンレスなのも良い その名もMikrotik CRS309-1G-8S+PC MikroTik CRS309-1G-8S+IN | CRS | Mikrotik | EuroDK MikroTikというメーカなんてほとんどの人は聞いたことすら無いと思うが バルト三国のラトビアのメーカーである。 コア数たくさん乗っている製品が脆弱性でモネロのマイニングに使われたくらいとしかパブリックなニュースになってない日本ではマイナーなメーカかな。 ルーターの脆弱性のせいでPCでこっそり仮想通貨をマイニングさせられる被害が拡大中 - GIGAZIN
「ロボットとのセックスは今後50年以内に一般的になる」と約半数のアメリカ人が考えていることが2017年の調査で示されました。しかし、現実味を帯びてきたセックスロボットを法律で規制することについては、まだまだ解決すべき問題が残っていることをミネソタ大学の法学者であるFrancis X. Shen氏が述べています。 Sex robots are here, but laws aren't keeping up with the ethical and privacy issues they raise https://theconversation.com/sex-robots-are-here-but-laws-arent-keeping-up-with-the-ethical-and-privacy-issues-they-raise-109852 ◆セックスロボットの定義 一般的に認知さ
4年前にHashDos(Hash Collision Attack)に関する効率的な攻撃方法が28C3にて公開され、PHPを含む主要言語がこの攻撃の影響を受けるため対策を実施しました。しかし、PHP以外の言語が、ハッシュが衝突するデータを予測困難にする対策をとったのに対して、PHPは、GET/POST/COOKIE等の入力データの個数を制限するという対症療法を実施したため、PHPにはHashDosに対する攻撃経路がまだ残っているということは、一部の技術者には知られていました。例えば、以下の様なつぶやきにも見ることができます。 だって、 hashdos 脆弱性の時、 Python とかの言語が、外部入力をハッシュに入れるときに衝突を狙えないように対策したのに、phpだけPOST処理で対策したからね? json を受け取るような口もってるphpアプリのほとんどがhashdos残ってるんじゃない
アルゴリズムとは? アルゴリズムとは、ある問題を解く具体的な手順のことです。 プログラミングの世界では、効率的な解法のことを指すことがあります。 有名なアルゴリズムだと、クイックソートと呼ばれるものがあります。 これは、その名の通り、数列を効率的にならべるアルゴリズムです。 また、私が初心者のころ 優秀なプログラマーになるためにはアルゴリズムが必要 と思ってアルゴリズムを勉強した覚えがあります。 しかし、今思えば 学習コストのわりにあまり役立たない知識 だったなという印象です。 今回はその理由を説明します。 現在、プログラミングをはじめたてでアルゴリズムを勉強しようとしてる方は必見。 たいていのアルゴリズムは実装されている ほとんどのアルゴリズムは発見された時点で実装済です。 ましてや、本に載ってるようなアルゴリズムは、 どんな言語でも標準モジュールに実装されていることがほとんどです。 そ
今やロボットは、工場での作業はもちろん、地雷の撤去といった危険な作業や、家事や看護のアシスタントとしても利用されるようになってきた。 最新のAI(人工知能)を搭載し、多種多様な専門的あるいは日常的な作業をこなすロボットが増えきているわけだが、こうした状況を見るとふと1つの疑問が浮かんでくる。 はたして、人はロボットをどう認知し、どのような感情を持つのだろう? 今回行われた研究によると、人はロボットが人間に似ていれば似ているほど親近感を持つという。 そればかりか、あまり良く知らない人間を助けるなら、人間に姿が似ていて、思考を持つと説明されたロボットの方を助ける傾向にあるというのだ。 人は人命救助とロボット救助、どちらを優先するのか? オランダ・ナイメーヘン・ラドバウド大学のSari Nijssen氏とドイツ・ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンのMarkus Paulus氏は、「人間(
こんにちは、自意識過剰な正義のヒーローでお馴染みの株式会社SCOUTERの石岡 将明( @masaakikunsan )です。 前回の Flutter のブログで、「2月半ばにAPIの叩き方やページ内のレイアウト作り方などをちゃんと解説したブログを書こうと思うのでお楽しみに!」と言ったのですが、あれ以降 Flutter を触れていないので今回は普段触ってる技術について書きます。 techblog.scouter.co.jp 現在 SCOUTER では、SARDINE と back check の大きく分けて2つの開発チームで開発を行っています。 僕は、back check で プレイングマネージャーとして開発をしているのですが、SARDINE チームに最近フロントエンドの相談を受けるようになってきたので今回はその話をしていきます。 Vuex でのルール Vue や Nuxt で開発している
2018年12月6日、クックパッド株式会社にて、サービス開発の手法や考え方について知見や学びを共有する勉強会「Cookpad Product Kitchen」が開催された。記念すべき第1回は、Takramのリードデザインエンジニア 神原啓介氏と、クックパッドの新規サービス開発部 UXエンジニア 出口貴也氏が登壇。デザインとエンジニアリングの融合がもたらす効果について語った。 器用貧乏だからこそ生まれた価値――アウトプットを繰り返して「禅問答」を脱出 まず登場したのは、クックパッドの出口貴也氏だ。彼は、事業会社でのサービス開発において、デザインとエンジニアリングを越境することの意味や効果について解説した。 クックパッド株式会社 / UX Engineer 出口貴也氏 出口氏は自身のことを「器用貧乏」と語る。クックパッドへの入社後、数多くの役割を経験してきたからだ。 「入社後に初めて担当したの
There’s now a simpler, more flexible way for you to build engaging apps in Slack. Two releases make this possible: Block Kit, a UI framework made up of stackable “blocks,” and the Block Kit Builder, a prototyping tool that enables you to quickly design and code interactive Slack apps. Defining your app’s TL;DRCheck out the sample app below. Isn’t it formatted nicely? The call to action to approve
GitHubは、公式ブログThe GitHub Blogにおいて1月の"Release Radar"を発表した。Release Radarでは、注目のオープンソースプロジェクトなどを定期的に紹介で紹介している。 gotop 2.0は、CPUやメモリー、ディスク使用率やプロセスリストなどターミナルでグラフィカルに表示させるモニターツール。Googleが携わるGo言語で作られている。2.0では、バッテリーのモニタリングが機能として加えられている。[k]キーによるup、[j]キーによるdown、[c]、[m]、[p]によるCPU、メモリー、プロセスIDによるソート、[dd]によるプロセスkillなどキーバインドも実装されており、ターミナルベースの作業中にササッと表示させ状況を確認、不要なプロセスを切って行くといったクールな使い方が期待できる。Linux、FreeBSD、OSXで動作するが、Win
コンテナ管理ツールの「Rancher」を開発するRancher Labsは、複数のKubernetesクラスタをまとめて管理する新機能を搭載した「Rancher 2.2」を発表しました。 RancherはもともとKubnernetesのようなコンテナオーケストレーション機能を備えた、分散環境対応のコンテナ管理ツールでした。独自のコンテナオーケストレーション機能である「Cattle」を搭載し、Kubernetesと機能的に競合する部分がありましたが、昨年リリースされたRancher 2.0からはコンテナオーケストレーション機能としてKubernetesに対応しました。 現在ではKubernetesのデプロイや運用を含む分散環境における総合的なコンテナ運用管理ツールとして開発が進められています。 そしてRancher 2.2ではより高度なKubernetesのクラスタ管理機能として、同一のアプ
Amazon Web Services ブログ Amazon RDS for MySQL のパラメーターを設定するためのベストプラクティス。パート 3: セキュリティ、操作管理性、および接続タイムアウトに関連するパラメーター このシリーズの前回のブログ投稿では、Amazon RDS for MySQL でレプリケーションを最適化するために使用する MySQL パラメータと、それらに関連するベストプラクティスについて説明しました。本日の記事では、RDS MySQL 環境でさまざまなセキュリティ機能を実装するために最も重要で一般的に使用されている MySQL パラメータについて説明します。また、RDS DB インスタンスの操作管理と問題のトラブルシューティングに役立つパラメータについても説明します。さらに、照合順序と文字セットに関連するいくつかの便利なパラメータについても説明します。 セキュリ
はじめに おはようございます、加藤です。EC2の上で動くアプリケーションログを一時的にCloudWatch Logsに保管、長期的にS3バケットに保存というアーキテクチャを試してみました。 こちらが概要図です。 EC2インスタンスでCloudWatchエージェントを動かし、ログをCloudWatch Logsに転送します。CloudWatch LogsのロググループからKinesis Data Firehose→S3と転送します。 Kinesisエージェントをインスタンスにインストールすれば直接Kinesis Data Firehoseにログを転送できますが、CloudWatch Logsに短期間はログを保存して置きたい・CloudWatch Logsで任意の文字列を検出した場合はアラートを上げたいというシチュエーションを想定し、このようなアーキテクチャになりました。 永続的に保存したい要
Yahoo! JAPANのIaaSを支えるKubernetesクラスタ、アップデート自動化への挑戦 #yjtc
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? TL;DR HTTP でトークンを利用した認証・認可をする手法として RFC 6750 がある OAuth に限らず、トークンを利用して認証・認可する機構の一部として Authorization: Bearer ヘッダを使うことができる 使い方について詳しくはこの記事の下のほうに書いた 要求 トークンを利用した認証・認可機構を持つ API を作りたい クライアントがトークンを HTTP リクエストに含めて送信し、サーバはトークンを検証してリソースへのアクセスを許可したい Authorization: Bearer トークン ヘッダでトー
AI & MLLearn about artificial intelligence and machine learning across the GitHub ecosystem and the wider industry. Generative AILearn how to build with generative AI. GitHub CopilotChange how you work with GitHub Copilot. LLMsEverything developers need to know about LLMs. Machine learningMachine learning tips, tricks, and best practices. How AI code generation worksExplore the capabilities and be
役立つコードレビュー(CR)のコツは、学校では習いません。アルゴリズム、データ構造、プログラム言語の基礎は習っても、確実に役に立つフィードバックを返す方法をじっくりと教えてくれる人はいないでしょう。 コードレビューは優れたソフトウェアを作り出すには欠かせないプロセスです。レビューを通したコードは、そうでないコードよりも 質が高く、バグが少ない 傾向があります。健全なコードレビュー文化には、副次的な利点もあります。たとえば、 バス因子 を押しとどめる、新メンバーのトレーニングに最適なツールになる、など。また、コードレビューは優れた知識共有の手段でもあります。 前提 まずは、この記事のポイントの前提を提示する必要があるでしょう。それは以下のとおりです。 信頼のおける環境で作業をしている。あるいは、あなたとチームは、あなたの信頼性を高めることを目指して作業している。 コードではないシナリオでフィ
電子工作で作れるもの あまたある趣味の中で電子工作というのはわりに実利があるというか、日常生活で役立つシーンの多い趣味であるように思う。 自分が電子工作に初めて触れたのは2009年で、ちょうど10年の趣味歴ということになる。まっとうな勉強をしていないので技術力や工学への理解はほぼ皆無に等しいのだけど、それでも10年もやっているといろいろなことができるようになった。 ここではその振り返りもかねて、「電子工作を趣味にするとどういうことができるようになるか」というのを、過去に作った実例を挙げつつご紹介したいと思います。 生活のツールを作れる 日常生活で役立つ便利なツールを作れるようになる。作れるものとしては例えば、 これは観葉植物の土が乾いたらLEDが光って教えてくれる装置。子供が花の種を植えたときに、水やりを忘れないように作った。 詳細:ジャンパブロックをブレッドボード代わりに使うと便利 -
2018年12月14日、品川シーズンテラスカンファレンスにてRubyアソシエーションが主催するイベント「Ruby Business Users Conference 2018 Winter」が開催されました。すでにRubyを活用しているユーザーや、これからRubyをビジネスに活用しようと考えている人が集い、情報交換を行いました。基調講演「プログラミング言語サバイバル」に登壇したのは、一般財団法人Rubyアソシエーション理事長のまつもとゆきひろ氏。Rubyの開発をはじめて25年、今日のプログラミング言語の潮流とRuby開発者として感じている危機感について語りました。 プログラミング言語サバイバル まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):どうもこんにちは、まつもとと申します。今日は「プログラミング言語サバイバル」というタイトルでお話をしようと思います。 今年は、2月にイベントをやりましたが、Ru
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