
golang勉強会でGo製ツールの配布方法について話してきた “Ship your CLI tool built by golang to your user #golangstudy” “Golang勉強会”で発表してきた.Go言語で作成したツールをクロスコンパイルして,複数プラットフォームに配布する方法について話してきた.自分がGoをはじめた理由の一つがクロスコンパイルによる配布のしやすさであり,いろいろ実践したりそれ用のツールを作ったりしてきたのでそれをまとめた. 以下の視点で話したつもり, 自動化により開発者の負担を減らす ユーザがツールを使うまでの負担を減らす “わかりやすいREADME.mdを書く”にも似たようなことを書いたけど,自分のような無名なエンジニアの作ったツールであってもユーザに使ってもらうには,2点目のような視点を大切にしないといけないと思う. 発表は以下の記事をも
(訳注:2015/8/4、いただいた翻訳フィードバックを元に記事を修正いたしました。) 本題に入る前に強調しておきます。WebSocketは優れた通信プロトコルです。実際私はこの RFC6455 を、 Fanout のサービスで使っている( Zurl や Pushpin といったパーツで採用しています。Fanoutではまた、 Primus (異なるリアルタイムフレームワーク間での通信を可能とするラッパー)を利用し、 XMPP-FTWインターフェース を介したWebSocket通信をサポートしています。 しかしながら私はこれまで、多くの広く普及しているアプリケーションにかなりの時間を費やし、おかげでRESTやメッセージングパターンについては多少なりとも理解が深まってきた今、実はWebSocketを実装した典型的なWebアプリケーション(もしくはWebSocketライクな抽象化レイヤ)の大部分
PHPの==は両辺を適当に型キャストしてから比較するような演算子です。この型キャストの規則は難解すぎる上にドキュメントも不十分なため、PHPプログラマでも完璧に理解している人はほとんど居ないくらいの印象です。バグの原因になりかねないため、なるべく==を使わないようにしているPHPプログラマも多いはずです。 ところで、この==演算子の挙動がPHP 5.4.4から変更されていることはあまり知られていません。本稿ではこの内容を紹介します。 Bug #54547 の騒動 まずはこの仕様変更の経緯を紹介します。 2年ほど昔、Hacker Newsで2^63付近の整数に対応する文字列をPHPで比較したときの挙動がおかしいというスレッドが盛り上がったことがありました。具体的には、PHPでは「'9223372036854775807' == '9223372036854775808'」がtrueになるとい
Amazon Redshiftに於いて『パフォーマンスチューニング』は重要なトピックの1つです。Redshiftクラスタを立ち上げて、データを投入して、実際使ってみたものの思ったような速度・レスポンスが返って来ない...という状況も時折遭遇する事と思います。 AWS公式ドキュメント(英語版)を漁ってみると、まさにその『パフォーマンスチューニング』に焦点を当てたチュートリアルが公開されているではありませんか!当エントリではそのドキュメントを参考にひと通り実践してみた内容をまとめてみました。各種手順を1エントリに集約したので超長いエントリとなってしまいましたが、その辺りは目を瞑りつつ実践内容を順を追ってご覧頂ければと思います。 Tutorial: Tuning Table Design - Amazon Redshift: 目次 1.テスト用データセットの作成 2.ベースラインを作るためのシス
最終鬼畜FizzBuzz大全 - Qiitaに刺激を受けて、Qiitaのほうにポストしてみたんだけど、こちらは解説付きで。 Ruby的FizzBuzz - その1 class FB def FizzBuzz(n) (n%15)==0 end def Fizz(n) (n%3)==0 end def Buzz(n) (n%5)==0 end def self.call(n) instance_methods(false).detect { |m| new.send(m, n) } || n end end (1..100).each { |i| printf "%s ", FB.call(i) } # >> 1 2 Fizz 4 Buzz Fizz 7 8 Fizz Buzz 11 Fizz 13 14 FizzBuzz 16 17 Fizz 19 Buzz Fizz 22 23 Fizz
こういうエラーが起きました。 「Could not insert new outlet connection: Could not find any information for the class named」というエラー。 第一手:IDEIndexDisableという犯人 スタックオーバーフローさん等でいろいろ解決方法が載っており、それらを片っ端から実行していったのですが、ダメ。 XCodeをアップデートしてもダメ。 そんな時この記事で一つ見逃していた箇所を発見。 ios6 - Could not insert new outlet connection - Stack Overflow I recently came across this problem. I soon realized that the cause had been my own doing. I had pr
RHEL7でしばらくキーを操作しないでおくと、以下の様なカーテンが降りてくるけど、非常に鬱陶しい。 今回はこれのdisableの仕方。 % sudo yum install -y gnome-shell-browser-plugin で、firefoxにgnome-shell extensionを入れる。これで、ブラウザで、https://extensions.gnome.org を 閲覧すると、インストールしまっかと聞いてくるようになる。 https://extensions.gnome.org/extension/730/curtains-up/ に curtainを disable するプラグインがあるので、これをインストール。 なお、パスワード入力はGnome標準の機能でdisableできるが、これがとんでもなく分かりにくいので ついでに紹介。 メニューバー右端の、自分の名前をクリ
転職、就職時にはもちろんのこと、クライアントによっては仕事にあたって業務経歴書や履歴書を求められるケースがあります。そのため、一度書いたら終わりではなく、定期的にメンテナンスする必要があります。 しかし開発者たるもの、単に紙に書くのではなく、技術的にも面白くしたいと考えるものでしょう。そこで使ってみたいのがJSON Resume Schemaです。 JSON Resume Schemaの使い方 JSON Resume Schemaは履歴書をJSONで書くためのスキーマになります。 JSONのスキーマはまだまだはじまったばかりですし、XMLに比べると権威的な入り込みは少ないように思います。今のうちに様々なスキーマを定義してデファクトスタンダードになるというのは面白いかも知れませんね。 JSON Resume SchemaはMIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。 Json
土日を使ってDocker入門を読みながらDockerを触ってみました。 Docker入門 Immutable Infrastructureを実現する 作者: 松原豊,米林正明出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/04/25メディア: Kindle版この商品を含むブログ (4件) を見る とりあえずRails/MySQL/Elasticsearchで構成されたWebサービスの開発環境を作ることを想定して、ひと通り手でコマンドを打ちながらMySQLとElasticsearchのコンテナを作ってRailsから接続させることはできました。 $ docker run -d -p 9200:9200 -p 9300:9300 dockerfile/elasticsearch $ docker run -d -p 3306:3306 -e MYSQL_ROOT_PASSWORD=passwo
話題入り大感謝♬細切りのピーマンをベーコンで巻いて焼くだけ!お弁当にもどうぞ(^。^) このレシピの生い立ち お弁当に緑の色がほしくて~
さて、先日HDE社様で行われたGo lang勉強会に誘われたので最近の興味にあるgo-socket.ioの話をしてきました。 発表資料 go-socket.ioのベンチマークに使ったサーバーとクライアント yosuke-furukawa/go-socket.io-test · GitHub go-socket.ioの感想 golangでwebアプリ作ろうとすると、websocket実装はあるんですが、websocket使えない端末や環境では自前でfallbackする必要があり、若干面倒でした。socket.io相当のものがあればもう少し幅が広がると思ったので使って評価してみたその感想と性能評価の結果です。 性能に関してはまだまだNode.jsの実装の方が歴史が長いだけあって高速だし安定してました。 というわけで、まだ出来上がったばかりという感は否めなくて、これを使ってリアルタイムなアプリを
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