OTF パッケージ † OTF パッケージは,齋藤修三郎さんによる,Adobe-Japan1-7 相当のフォントあたり最大23,060文字の和文 OpenType フォントを upLaTeX, pLaTeX で使うためのパッケージです。 ここでは OTF パッケージを Microsoft Windows と macOS で使う方法を説明します。 OTF パッケージでも文字が足りない場合は,TeX と外字を参照してください。 特徴 † OTF パッケージは5書体以上を扱うことができます。 和文フォントのメトリックが改訂されました。 OTF では正方形(高さ : 深さ = 88 : 12)に直されました。 従来のものは min10.tfm のしがらみを引きずった長方形でした。 OTF パッケージの扱えるグリフは Adobe-Japan1-7,Adobe-GB1-5,Adobe-CNS1-7,A
今や,EasyPackageの japanese/ptetex バッケージに,otfや奥村先生による新ドキュメントクラスなどが含まれているので,以下の話は,obsolete. EasyPackageを導入済みのMacOSXでOTFパッケージを使いたいときは... Open Type Font用VF 小川氏のページにあるOTF.sty for MacOSX 安定版 OTF - TeX Wiki 奥村先生の使っているotf.tar.bz2 奥村先生の使っているotf.tar.bz2をたとえば ~/ にダウンロードした後,以下のように. cd /usr/local/share/texmf sudo tar xvfj ~/otf.tar.bz2 dvipdfmx.cfg の最後に f hiraginox.map と付け加える. cd /usr/local/share/texmf/dvipdf
Professor D.E. Knuthが、1977年頃彼の著書 " The Art of Computer Programming"を出版する際、印刷システム(原稿、ゲラ、校正、印刷等)の不便さから、彼自身が独自で開発した文書作成用のソフトウェアです。 通常、パソコンまたは、ワークステーションを用いて、印刷物を作るとき、ワープロやDTP(Desk Top Publishing)と呼ばれるソフトを利用して、作成します。これらは、WYSIWYG(What You See Is What You Get: モニタに映し出されたものが印刷される(正確には、モニタのdpiの値とプリンタのdpiの値の差がある))ソフトとも呼ばれ、数式や記号を入力する際、マウスを利用することになり、かなり、面倒な操作(マウスを扱うのとTeXのコマンドを覚えるのことのどちらが、面倒なのかは個人に依存しますが)を必要とし
■外字を作成する場合 ●人名漢字などどうしても外字をつくらなければならない場合があります。ここでは Macintosh で定評のある Fontographer というソフトウェアを使用して1バイト系の外字を作り,Windows TeX で利用する方法を述べます。1バイト系ですので,すべての欧文Type 1フォントにも適用できますが,例として MaruGaiji という丸付き数字の外字を作成するものとします。 ●Windows 側ではあらかじめ適当なフォルダ,例えばCドライブの直下に gaijiSample というフォルダを作成してください。また以下を参考に4つのフォルダを作成しておいてください。 ・$TEXMF\fonts\type1\gaiji ・$TEXMF\fonts\tfm\gaiji ・$TEXMF\fonts\vf\gaiji ・$TEXMF\fonts\pk\modeles
はじめに LaTeX(pLaTeX2e)でOpen Type Fontを有効に利用するためのvirtual font,およびスタイルファイルです.対応しているdviwareはudvips, dvipdfmx, Mxdvi, xdvi, dvioutです.ただしdvioutは制限があるようです. OTFパッケージは,いままでUTFパッケージとして公開してきた物の拡張版です.UTFパッケージver 2.0相当の物ですが,名称をOTFパッケージに変更いたしました.名称を変更した理由は,互換性が無くなった為と,多くの人にとって必要とはされていない機能を含んでいる為です.從って,UTFパッケージで充分だという人は,そちらをお使い下さい.フォント名を正規化した為に,UTFパッケージとは完全に独立になっております.両方のパッケージをインストールしておくことも可能です. 簡単にインストールできるパッケージ
Mac OS X $B$K (JTeX $B$r%$%s%9%H! $B7DXf5A=NBg3X (J $BM}9)3XIt (J $BJ*M}>pJs9)3X2J (J $BFb;39'7{ (J teTeX $B$N%$%s%9%H! $B"#=`Hw (J Mac OS X $B$,%W%l%$%s%9%H!l9g$K$O (J, CD-ROM $B$+$i%$%s%9%H! CTAN $B$N%_%i!ftp://ftp.ring.gr.jp/pub/text/CTAN/systems/unix/teTeX/current/distrib tetex-src-3.0.tar.gz tetex-texmf-3.0.tar.gz tetex-texmfsrc-3.0.tar.gz $B$rF~Dj$7$^$9 (J. $B"#%=! $B:n6H$NA0$K (J
皆さんの中には,「いまどきJavaくらいできなきゃねぇ~」と言われてからもう何年も過ぎちゃった…なんて人も多いのではないでしょうか。いつ何時「新しいプロジェクトはJavaでいくから」なんて上司に言われたりしないか,内心ドキドキしてる方もいらっしゃるでしょう。私が受け持つJavaの授業でも,受講生の方からそういった悩みをよく聞きます。 しかしよく聞いてみると,なんだかとても効率の悪い勉強をしているなあと驚くことがあります。なぜなら多くの方が「Javaの入門書で勉強しているのにJavaのプログラムを作れるようにならない」と言われるからです。COBOLやC言語のプログラミング経験があるにもかかわらずです。 なぜJavaの学習がなかなか進まないのでしょうか。残念ながら「Javaのスキルが上がらない」という方の多くは,「データとアルゴリズム」「Javaの文法」「オブジェクト指向」の三つをきちんと学べ
●京都を歩く(YouTube) ├◎京都人の密かな愉しみ -1- │├ 下鴨神社 │├ 久楽屋春信 │├ 栗善哉 │├ 雨宝院 │├●京都の名水 ││├ 銅駝の水 ││├ 祇園神水 ││├ 鉄輪井 ││├ 天之真名井 ││├ 染井の水 ││├ 錦の水 ││└ 柳の水 │├ 晦庵河道屋、直珈琲 │├ 雲龍院 走り大黒天 │├ イノダコーヒ三条支店 │├ 鹿王院(ろくおういん) │├ 衡梅院 大法院 天球院 │├ 御霊神社 │├ 千代豆腐、あじき路地 │├ 百々町界隈、本法寺 │├ 粟田口 青蓮院門跡 │├ 福寿園、興聖寺 │├ 宮川町を歩く │├ 「むしやしない」を訪ねる │├ 同志社、瑞春院を訪ねる │├ 古美術 雨月を探す │├ 将軍塚、青龍殿(前編) │├ 青龍殿、大舞台(後編) │├ 今宮神社 一和 あぶり餅 │└ 車折神社を訪ねる │ ├◎京都人の密かな愉しみ -2- │├ 嵐山
id:yamazaさんの日記になぜ「軽量言語(Lightweight Language)」というのかという疑問が投げかけられていた。軽量という意味は何か、というような疑問だと思うんですが、ふーむ。そういえば、同じような話をどこかで聞いたなぁ・・・あ、Agileか。笑 アジャイルも元々軽量プロセスと呼ばれていたけど、「軽量って何?」みたいな話になってアジャイルという言葉が誕生したのだった。であれば、今言語に対しても同じことが起きるんじゃないかなぁ。つまり、軽量言語ではなくアジャイル言語(?)に。 では、アジャイルって何か?というと、これはアジャイル宣言で明文化されていて、そのおアジャイル宣言の価値を共有するものがアジャイルなのだ(ですよね?汗)では、今一度ここでアジャイル宣言を振り返ってみる。 プロセスやツールよりも、個人と相互作用 包括的なドキュメントよりも、動作するソフトウェア 契約交
先日のXP祭り関西で、Rubyの設計者であるまつもとさんとお会いして、しばらく話す機会があった。その時に、LL(Lightweight Language)をAgile Languageと呼びかえる、というアイディアについて、少し話すことができた。実は、 Agileと呼ばれるXPを含む一群のソフトウェア開発方法論も、以前はLigth Weight Methodology と呼ばれていたのだ。Ruby を Agile Language と呼んではどうだろう。 この件に関して、英語でブログにしてみた。 http://jude-users.com/en/modules/weblog/index.php?user_id=5 元ネタは、機械猫さんのエントリ。 「4つの価値」を、プログラミング言語の視点から再構成している。 http://d.hatena.ne.jp/kikaineko/20060903
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