タグ

2017年6月2日のブックマーク (4件)

  • 小島威彦の第五高等学校時代の同級生群像 - 神保町系オタオタ日記

    小島威彦は、明治36年に現在の神戸市灘区に生まれ、西灘小学校→御影師範附属小学校→海城中学校→第五高等学校→東大文学部(中退)→京大文学部へと進学している。小島と第五高等学校文科甲三ノ組で同級生だった永松定の日記については「小島威彦をしきりに気にする『風車』同人の相良次郎」で言及したが、小島の自伝『百年目にあけた玉手箱』1巻(創樹社、平成7年1月)に永松も出てくる。 もう卒業試験が間近かであった。僕のクラスは学校秀才の多い大人しい組だが、(略)全員それぞれ方針を立てて、英文科に行く永松定、秋沢三郎は二の組の徳広巌城(上林暁)とともに作家を志しているし、相良次郎はモームに夢中だし、町野静雄はキーツを連想させるような、繊細と病弱と俊才と貧乏を兼ね具えている。すでに作家の卵として頭角を現していた後藤寿夫(林房雄)*1と徳広(上林)の後に永松と属[殻一]が続いていた。(略)文学部行きは四人もいて、

    小島威彦の第五高等学校時代の同級生群像 - 神保町系オタオタ日記
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2017/06/02
    「玉手箱」本、結局、あの国会にも途中までしかないし、オタどんの注釈版とか造ってほしーよ(´・ω・)ノ
  • 明治大学図書館に抗議した結果、自宅謹慎を言い渡され、強制退学をほのめかされている。 - やばみちゃんのやばみ

    2017 - 06 - 02 明治大学図書館に抗議した結果、自宅謹慎を言い渡され、強制退学をほのめかされている。 文化の守り手としての図書館の機能不全、利用者への暴力について告発します、記事のあらゆる媒体での拡散を希望します。 私が通う 明治大学 の和泉キャンパスの図書館は学生証をタッチするとゲートが開くという仕組みで、学生証がない場合は名前、住所、学籍番号と所属を記入し図書館スタッフに提出、それを図書館が持つ個人データと照合し、人確認が取れる場合のみ図書館に入れる、という仕組みです。 その学生証忘れの場合の手続きですが、年間7回やったら、もう学生証なしでは図書館に入れなくなるそうです。 (それは不当ですし、学生証再発行事務室に2500円取られますから、無くしたとしてもそう再発行できない)。 2017年5月30日火曜日の午後に図書館に行き、学生証がないことに気づいたので、図書館のゲート前

    明治大学図書館に抗議した結果、自宅謹慎を言い渡され、強制退学をほのめかされている。 - やばみちゃんのやばみ
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2017/06/02
    これは、ある種の実務なんよ(´・ω・)ノ わちきはカウンター側で体験したことある… 言葉もありません…
  • 『みんなの道徳解体新書』内容紹介

    去年でしたか、ビートたけしさんが書いた道徳のが話題になりました。 じつはプリマー新書で道徳をテーマにするという私の企画はすでに通っていて、かなり下調べを進めていたところだったので、たけしさんが道徳? やられたっ、とあせったのが正直なところ。しかし書店でパラパラと立ち読みしたら、安心というか、ちょっとがっかりしました。たけしさんの道徳に対するつっこみはとてもソフトだったのです。 それよりも気になったのは、たけしさんがを書くにあたって、道徳について勉強した様子が見られなかったこと。だからもっともらしいことをいってるけど、実際にはなんの根拠もない個人の主観、意見で終わってしまってるのです。のなかに客観的で有意義な情報はまったくありません。 なにごとも客観的な情報を叩き台にしないかぎり、まともな議論などできません。道徳の議論では往々にして、みなさん客観的な情報を得る努力をせず、自分の価値観を

    『みんなの道徳解体新書』内容紹介
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2017/06/02
    []「調査をはじめていきなり困ったのが、国会図書館ですら教科書は所蔵していないという事実。道徳のテキストを読むのがこんなに大変だったとは」たしか集まってたのを教科書の図書館に昭和40年代に引き渡したのでは
  • Amazonサインイン

    問題が発生しました。別の方法でサインインするか、デバイスに表示される指示に従います。 申し訳ございません。パスキーが機能していません。サーバーに問題がある可能性があります。パスワードを使ってサインインするか、後でもう一度パスキーを試してください。

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2017/06/02
    なかなかオモシロい(σ^~^) それに直接反論が著者から来ている。これを読んで「腐女史の心理学」を読みたい気分になった。