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2017年6月20日のブックマーク (4件)

  • 「未消化の有給休暇が多い」6割 新設研究機関が調査

    人材サービスのランスタッドは6月20日、日の労働環境に関する調査研究機関「ランスタッド・リサーチインスティテュート(RRI)」を設立したと発表した。日の労働問題をテーマにした調査、研究成果などを四半期ごとに公表する。第1回調査結果として発表した「休暇」に関する調査では、「未消化の有給休暇」「まとまった休暇の取りづらさ」に対する不満が多い現状が明らかになった。 RRIで実施するのは、「働く人」に焦点を当てた調査や研究。人材不足や働き方の多様化など、労働市場における変化や課題に対して、「『働き手』の声にこそ、いま日が直面する労働にまつわる課題解決のヒントがある」(カイエタン・スローニナ会長兼CEO)と考えた。 RRIでは今後、全国約1800人の労働者を対象にした勤務先の景況感に関する定点調査や、毎回異なるテーマで労働者のニーズを明らかにする調査などを四半期ごとに実施する。その結果を広く発

    「未消化の有給休暇が多い」6割 新設研究機関が調査
  • ユニリーバ、大学1年生も対象の通年新卒採用を導入

    ユニリーバ・ジャパンは、AI人工知能)などを活用した通年新卒採用制度を導入する。大学1年生からも就職活動に参加できるのが特徴で、採用方法もゲームなどを取り入れてテクノロジーを活用し、過去よりも未来の能力を重視する。 新制度「UFLP365」(UNILEVER FUTURE LEADERS PROGRAMME)は世界中どこからでも応募可能な通年採用。2016年冬の選考から適用し、採用の質の向上や採用担当者の負担が軽減されたため、6月から正式導入する。 UFLP365の選考過程は、インターンシップを実施する場合と実施しない場合で大きく分けて2つあるが、いずれも、(1)Web登録、(2)AIを活用したゲーム選考、(3)与えられたテーマの回答を、動画を撮って送信するデジタル面接、(4)研修施設「ディスカバリーセンター」で実際の仕事に近い課題に取り組むロールプレイ――を経て役員面接を行い、内定を出

    ユニリーバ、大学1年生も対象の通年新卒採用を導入
  • スターバックス、「顧客満足」ランク外に

    生産性部 サービス産業生産性協議会は6月20日、2017年度「JCSI(日版顧客満足度指数)」の調査結果を発表した。カフェ部門は、ドトールコーヒーが3年連続の顧客満足1位に。スターバックスは、顧客期待、知覚品質、推奨意向の3指標では首位だったが、顧客満足では上位4社から外れる結果となった。 JCSIは、6つの指標で会社・ブランドの満足度構造や業界内でのポジショニングを調査するもの。顧客期待(利用前の期待・予想)、知覚品質(利用した際の品質評価)、知覚価値(価格への納得感)、顧客満足、推奨意向(口コミ)、ロイヤルティ(継続的な利用意向)というそれぞれの項目で評価する。カフェ部門は、カフェ・ベローチェ、コメダ珈琲店、サンマルクカフェ、スターバックス、タリーズコーヒー、ドトールコーヒー、ミスタードーナツの計7社・ブランドが対象。 スターバックスは14年度に初めて顧客満足で1位を獲得。その

    スターバックス、「顧客満足」ランク外に
  • 「こんな人材がいたのか」社員旅行、交流の場に再評価 宴会敬遠、「研修型」に脚光 (西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    長時間労働などの職場環境を改善する「働き方改革」が浸透する一方、減っている社員同士の交流の場として社員旅行を積極的に活用する動きが広がっている。休暇がつぶれる、余興が嫌…。昔ながらの社員旅行は敬遠され縮小傾向が続くが、「内容重視」で交流活性化を目指す。従来の「宴会型」に代わり、学びにつなげる「研修型」の社員旅行も登場した。 ⇒【画像】リンクイベントプロデュースが提案する社員旅行カレーづくり  「参加率が悪い」「毎年ネタ切れでマンネリ化している」-。人事コンサルティング会社「リンクイベントプロデュース」(東京)には、社員旅行に関するこんな相談が寄せられる。 同社によると、典型的な社員旅行といえば、社員総出で温泉街や観光地に繰り出し、夜は宴会というパターン。社員のねぎらいや職場の潤滑油になればと、高度経済成長期から続くものの、嫌がる若手もおり、昨今の参加率は低調という。 「単なる宴会でなく

    「こんな人材がいたのか」社員旅行、交流の場に再評価 宴会敬遠、「研修型」に脚光 (西日本新聞) - Yahoo!ニュース