苦しんできた就職氷河期世代を支えたい ひきこもり、親の高齢化、心身不調の40-50代…官民連携で支援充実
安倍晋三首相(自民党総裁)は3日、党役員人事と内閣改造を実施し、自民、公明両党による第2次安倍改造内閣を発足させた。幹事長に前自民党総裁の谷垣禎一氏をあてるなど党4役を一新する一方、主要閣僚は軒並み留任させた。首相は秋以降、内政・外交で数多くの重要課題を抱えている。そのため、政権を安定させることを優先した布陣とした。 首相は3日夜の記者会見で、「引き続き経済最優先で、デフレからの脱却を目指し成長戦略の実行に全力を尽くす。私たちの改革はまだ道半ばだ」と述べ、自ら「実行実現内閣」と強調した。 首相は内閣改造では、骨格のほとんどを残した。内閣の要である菅義偉官房長官をはじめ、麻生太郎副総理兼財務相、甘利明経済再生相、岸田文雄外相らの留任を早々に決めた。 首相が意識したのは9月以降、… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員
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札幌市議、また不適切発言か=伏せ字で「落選したら○○○に」 「アイヌ民族なんて、もういない」などとツイッターで発言し、所属する札幌市の自民党会派を離脱した金子快之市議がツイッターで、生活に困ったらアイヌになるという趣旨の書き込みを受け、「私も選挙に落ちたら、○○○になろうかな」と返信していたことが3日、明らかになった。 金子氏は取材に対し、伏せ字にした部分について、アイヌと捉えるのは「邪推だ」と述べた。しかし、「(取材が)来ることは想定していた。アイヌ民族の認定がいかにずさんかを浮き彫りにした」と話した。 金子氏は2日、ツイッターのやりとりの中で、「アイヌは自己申告制ですからね」と指摘。アイヌになれば特権を受けられるとの会話の流れの中で、伏せ字を使って書き込みをした。 ツイッター上では、複数のユーザーから「伏せ字は『アイヌ』か」などの返信があった。金子氏は「言う必要がない」と話した。
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