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2017年5月31日のブックマーク (2件)

  • 痴漢冤罪問題は刑事司法問題の縮図だ - 弁護士三浦義隆のブログ

    痴漢冤罪の件、「冤罪被害者の人権を守れ」とか恣意的なこと言ってるうちはダメだよ。当はやってなくても真実を知ってるのは人と真犯人だけ。痴漢被害者や捜査機関にとっては「やったくせに言い訳してる奴」なんだから。真犯人含め、しかも痴漢に限らず被疑者の権利を擁護しろと言わねばならない。 — ystk (@lawkus) 2017年5月15日 前々回エントリ、前回エントリともにきわめて反響が大きく、痴漢冤罪問題への社会的関心の高さを痛感した。*1 いつも満員電車に乗っている人は、否応なく他人と身体が密着する状況に、誤解を受けたらどうしよう、痴漢犯人と取り違えられたらどうしようと不安に思うのはよくわかる。 不安なのはわかるが、痴漢冤罪を痴漢特有の問題だと信じている人が少なからずいるらしいことが今回の色々な反応を受けてわかり、これはちょっと不思議だった。 どうも、「日は女に有利な世の中で、捜査機関も

    痴漢冤罪問題は刑事司法問題の縮図だ - 弁護士三浦義隆のブログ
    shibusashi
    shibusashi 2017/05/31
    『痴漢冤罪は痴漢特有の問題などでは全くない。日本の刑事司法全体の問題が痴漢事件にもそのまま反映されているだけ。』
  • ほとんどの時代で、大きなおっぱいが魅力的とされてきたのは事実、ではない|鏡裕之|note

    「ほとんどの時代で、大きなおっぱいが魅力的とされてきたのは事実です」 こんなガセネタがツイートされていた。 地域名が記されていないが、我々が所属している文化圏、欧米や日のことだろう。 改めて、調べなおしてみた。 10以上巨乳フェチゲームをつくり、10冊以上巨乳フェチ小説を書いてきた巨乳の専門家として断言しよう。 事実ではない。 「ほとんどの時代で魅力的」というのは嘘である。 古代オリエントでは、巨乳がもてはやされていたのはわかっている。『旧約聖書』の雅歌には、こんな詩が収録されている。 「何と美しいのか、 何と快いのか、 愛よ、喜悦の娘よ。 君のこの立っている姿は、 なつめ椰子のようだ。 君の乳房は、その実の房。」 (雅歌7章6-9節、『ルツ記 雅歌 コーヘレト記 哀歌 エステル記』岩波書店) 君の乳房はなつめやしの実と言うくらいだから、相当の巨乳だったはず。それを賞揚しているというこ

    ほとんどの時代で、大きなおっぱいが魅力的とされてきたのは事実、ではない|鏡裕之|note