タグ

2016年10月13日のブックマーク (2件)

  • カナダ式、想像力欠如していてもいい人になれる方法(異文化の観点から)|エドモントン・クルーザー|note

    では「その人の立場に立って」「その人の気持ちに寄り添って」「まるで自分の問題かのごとく」他人の問題を感じ、考えるのが良しとされている気がする。 そして、それをするためには想像力が必要だと。 ってうかぶっちゃけそんなの無理でしょ? シロクマ先生も書いていたように、そんな事するには、 「想像力が欠如していない」状態、すなわち、自分とは異なる階級・階層・立場・属性の人達への想像力が行き届いた状態には、コストがかかる。生活態度も価値観も出自も違っている人達に想像力を当に働かせるためには、当然、そうした人達とのコミュニケーションが必要となる。だが、そのようなコミュニケーションや“接点”は、必然的にしがらみや摩擦をどっさりもたらす。最も成功した場合でさえ、気を遣ったぶんだけ神経は磨り減るだろうし、時間もかかる。"コスト"がかかるのだ。 カナダは多民族国家なので、例えば職場に一人や二人モスリムはい

    カナダ式、想像力欠如していてもいい人になれる方法(異文化の観点から)|エドモントン・クルーザー|note
    shibusashi
    shibusashi 2016/10/13
    『・人は自分と違うから踏み込まない・人にはそれぞれ事情があるから踏み込まない・人には優しくする方がいいでも踏み込まない /批判的ではない。(ただし批判的でない事と意見に賛成かどうかは全く違う物』
  • 第2回 なぜ日本は問題先送りの漁業補助金を撤廃できないのか

    が資源回復の光明を見いだせないなかで、アイスランドやノルウェーなど回復に成功している国がある。その決定的な違いは採用している管理制度。主な漁業先進国が取り入れているのはオリンピック方式ではなく、IQ方式やITQ方式と呼ばれるものだ。 まず、IQ方式だが、これは「Individual Quota」、つまり個別漁獲割当方式といって、TACで設定された漁獲量をそれぞれの漁業者に割り当てる方法のことをいう。 「自分の漁獲量が決まっているから、他人の動向に左右されることなく漁ができます。年間を通じて操業計画が立てられるのでコストの計算もできますし、市場を見ながら高い魚を選んで漁をすることもできる。韓国は1999年にIQ方式を導入し、2003年に110万トンだった沿岸・近海の漁獲量が2008年には130万トンに増加しています」 しかし、このIQ方式には制約もある。たとえば、ある業者は2000トンの

    第2回 なぜ日本は問題先送りの漁業補助金を撤廃できないのか
    shibusashi
    shibusashi 2016/10/13
    『個別漁獲割当方式といって漁獲量をそれぞれの漁業者に割り当てる方法/自分の漁獲量が決まっているから、他人の動向に左右されることなく、年間を通じて操業計画が立て、コストの計算もでき、高い魚を選んで漁を』