2012年9月19日水曜日 世界で何が起きているのか。それは「暴力」と「憎悪」の台頭 Tweet アメリカはイスラムの預言者を冒涜した映画を作ってイスラム国家のすべてから抗議デモを起こされている。日本は領土問題で中国や韓国から激しい反日デモが起こされている。 アメリカ国内でも「ウォール街を占拠せよ」運動、すなわち反格差デモがまた起きている。 反日デモの影に隠れて見えなくなっているが、ユーロ圏でもギリシャやスペインで反政府デモがそれぞれ起きており、世界中が騒然となっているように見える。 これはグローバル経済が成長しないことによる弊害がすべての国に現れている兆候として見るべきだ。逆に言えば、もしグローバル経済が回復しないのであれば、時代はさらに混沌としていく。 アラブ圏の人々は2011年から一気に貧困化 中東では2011年の「アラブの春」で独裁政権が次々と崩壊していき、2012年から国
沖縄県の仲井真弘多知事は19日、日米両政府が米軍の新型輸送機MV22オスプレイについて同日発表した「安全宣言」について「われわれは安全だと思ってない。しかもあんな(人口)密集地帯に持って来て。ちょっと理解不能だ」と述べ、県として納得はしていないとの姿勢を強調した。県庁で共同通信の取材に答えた。 仲井真知事は、MV22が原発上空の飛行を回避するなどとしていることについて「人間の上を飛ばないでほしい」と、人口密集地に位置する米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)への配備自体に強い疑問を提示した。(共同)
現代の数学に未解明のまま残された問題のうち、「最も重要」ともいわれる整数の理論「ABC予想」を証明する論文を、望月新一京都大教授(43)が18日までにインターネット上で公開した。整数論の代表的難問であり、解決に約350年かかった「フェルマーの最終定理」も、この予想を使えば一気に証明できてしまう。欧米のメディアも「驚異的な偉業になるだろう」と伝えている。望月教授は取材に対し「論文はあくまでも専門
アメリカの単独行動主義的な外交路線を支えているのが、世界で突出した比類なき軍事力である。3991億ドル(2004年度)という軍事予算は全世界の4割以上を占め、第2位のロシアの6倍以上にものぼる。これはアメリカが名指しで「ならず者国家」と呼んだイラクや北朝鮮といった7カ国の合計の実に26倍以上という数字だ。 総兵力という面でも140万の正規軍、250万の予備役と州兵(アメリカでは各州が軍隊を持っている)という数字は他国を圧倒している。第二次世界大戦勃発時点のアメリカでも兵力は17万人に過ぎない。現在、アメリカは何らかの形で実に全世界の130カ国、750カ所に自国の軍隊を駐留させている。これらの軍事的展開は冷戦時代であれば「共産主義国家であるソ連の全体主義から民主主義国家を守るため」という大義が通用したが、冷戦が終結して以来、その意味は大きく揺らいでいる。 【『世界反米ジョーク集』早坂隆(中公
東京都内の私立中高一貫校で、中学時代に同級生からいじめを受けたとして、警視庁に被害届を出した高校1年の男子生徒(15)が、進級面接で学校側から相談なく警察に通報しないよう求められたことが18日、分かった。 男子生徒は進級の条件として口止めされたと理解し口外しなかった。だが、高校に進級後もいじめが続き、改善は不可能だと判断し、8月に警視庁に暴行容疑で被害届を出した。 男子生徒の母親によると、母親と男子生徒は1月下旬に行われた進級面接で、校長から「(学則を守るなど)誓約書に書かれている事項をふまえて、具体的に守ってもらいたいことがある」と告げられたという。 その際、校長から「生徒にボイスレコーダーを持たせ、校内の人の発言を録音しない」「学校で解決されるべき問題について、学校に相談することなく、警察などへ通報しない」など4項目について守るよう求められた。その後、学校側は、校長が求めた4項目を文書
夏の尻尾が見えてきた。夜風が涼しく気持ちのよい睡眠が過ごせるこの季節。 ふと、この言葉を思い出す。 「誰も君のことなんか見ていない。」 これは僕が今の自分たる原点でもある気付きだ。今日は学生の皆へ届けるブログにしようと思う。 僕は札幌の隅っこのど田舎で高校を卒業し、大学で京都に移り住んだ。 4年間通った大学は、入った時は賢くても卒業したら馬鹿になってる、なんて影で言われるような学部で。 物凄い数の入学生がいることでも有名な大学だ。ちなみに僕は賢くもないので卒業したら、どうなってしまうのか不安でしょうがなかった。そんな19歳。 隣に並ぶ同学年の学生だけでも下手すると1000人以上いたと思う。 色々な地方から出てきて訛りもバラバラでラーメンへのこだわりは地方ごとに違って、日本の文化をごった煮にしたようなカオスな学部だった。たぶん、僕がいた学部だけじゃないけれど。 皆、色々なサークルへ入るのを横
9月18日に尖閣諸島の魚釣島に上陸した日本人が、幸福の科学の政党「幸福実現党」の党員であることがわかりました。この党員は、TOKMAと名乗るミュージシャンで、これまで幸福実現党のイベントでライブをするなどの活動をしている人物です。 尖閣諸島をめぐっては、日本による国有化を契機に中国での反日デモが盛り上がり、尖閣諸島に中国の漁船約1000隻が向かっているといったニュースが流れ、両国は現在、深刻な緊張状態にあります。特に18日は、満州事変の発端となった柳条湖事件から81年の記念日で、中国では120都市で反日デモが行われたと報じられています。 よりによってそんな日の朝9時半ごろ、尖閣諸島に上陸した2人の日本人。1人は鹿児島県内の政治団体「薩摩志士の会」(旧・対話の会鹿児島)代表者の福沢峰洋氏。もう1人は同会のメンバーで歌手のTOKMA氏。また船には、船長と船員のほか、もう1人、同会メンバーが乗船
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