人口わずか約3000人の山口県阿武町が振り込み間違いを起こしたことで一躍日本中の話題をさらった田口翔さん24歳。日本中で報じられ、パブリックエネミー扱いとなったうえで、電子計算機使用詐欺容疑で逮捕されてしまいました。 【写真】この記事の写真を見る(2枚) この中で、田口さんが滞納していた税金の徴収を理由に、阿武町が国税徴収法にもとづいて田口さんの送金先だった決済代行業者3社の口座を差し押さえるという前代未聞の方法で4630万円の大半を回収してしまうという荒技が飛び出しました。 町の代理人を務めた弁護士・中山修身さんの離れ技に賞賛が集まる一方、この決済代行業者3社が、田口さんが未払いであった少額の町税の差し押さえに対して、なぜ振込額全額の弁済に応じて町に支払ったのかが新たな論点になりつつあります。 また、過日に証拠改ざん事件において逮捕・起訴されて有罪判決を受けた前田恒彦さんがヤフーニュース
福島県健康づくり推進課は、スーパーで販売する総菜の塩分量を客に周知しないで減らす「『無意識の減塩』環境づくり推進事業」をリオン・ドールコーポレーション(福島県会津若松市)と協力して実施した結果、効果が確認できたと発表した。売り上げの落ち込みはなく、4か月の使用量でみると約230キロ・グラムの減塩につながったという。 昨年12月から今年3月にかけ、リオン・ドールの県内全店舗でロースカツ重や肉じゃが、親子丼、ひじき煮など6品目で食塩使用量を約2~5割減らした。購入者へのアンケートでは、ロースカツ重などで「ちょうどよい」の評価が9割となり、「濃い」が「薄い」を上回った。
千葉県市川市の田中市長は前の市長が使用していた合わせて200万円近くの机といすについて、「税金で高額なものを購入していた」として、27日、インターネットオークションに出品することにしています。 市川市の田中甲市長は、ことし3月の市長選挙で、市長室にシャワー室を設置するなどして批判を受けた村越祐民前市長を破り、初めての当選を果たしました。 田中市長は、前市長が市長室で使用していた合わせて198万円余りの机といすについて、「税金で自身の趣味が入ったぜいたくで高額なものを購入していた」として使用していません。 このため、市は27日午後1時からインターネットの「官公庁オークション」に出品することにしています。 この机といすを合わせた最低価格は、使用した2年分の価値を差し引いた148万6650円で申し込みは来月14日まで受け付けられ、入札は来月28日から7月5日にかけて行われます。 市川市はオークシ
男にとって未知の領域である女湯。普通は永遠に未踏の地であるはずだが、そんな女湯に嘘みたいな方法で侵入した男が現行犯逮捕された。2018年1月12日の読売ニュースによると、男は札幌市中央区にある公衆浴場の女湯に女装して50分間入浴していたという。 男は調べに対し、「男湯は汚く、女湯の方が安らぐから」と供述しているようだが私(中澤)は思う。「いやいや、女湯が見たすぎただけでしょ?」と。しかし、女装マニアの意見は少し違った。 ・おまえのようなババアがいるか 事件の詳細は読売ニュースを見ていただければと思うが、男は太った180cmの大男で、施設側や署員が駆けつけた際、裏声で何度も「女性です」と言い張ったとのこと。ケンシロウなら言うだろう。「おまえのようなババアがいるか」と。 ・女装マニアの意見 今朝からネットを賑わせるこのニュースについて、何かと女装したがるロケットニュース24編集長・GO羽鳥(女
以前、 「10億円資産ができたときに知っておいたほうがいいこと」という記事を書いた増田なんだけど https://anond.hatelabo.jp/20220410232915 多くのブコメとかで「そんなことよりも10億円の資産を作る方法を教えてくれ」と言われたので、おまえらのためにお金持ちたちに聞いてきた。 どれだけ真似できるのか?というのはあるのだけど、一つの方法論として書いておく。 コツは高いものを売ること複数人の意見を総合すると、答えはほぼ「上場する会社を作る」か「会社を売却する」だった。そして、「上場するのはかなり難しいし、運もいるが、売れる会社を作るのは凡人でも狙える範囲」んだって。 計算してみれば当たり前なんだが会社員で年収1000万円もらっていて、年に300万円貯金したとしても、30年間で1億円しか貯まらない。当然、これでもかなりの成功ではあるけど、10億円には届かない。
コンテンツ配信サイト「cakes」がサービス終了を発表したことで、多くの記事が失われる恐れがあることが注目を集めています。これまでの記事はどうなるのか、運営会社であるnoteに確認しつつ、問題点を整理しました。 記事データの問い合わせには順次対応2012年に始まったcakesは、3万本以上の記事を配信しているとのこと。しかしサービス終了のお知らせによれば、8月31日を最後にこれらの記事は閲覧できなくなるといいます。 その後、記事はどうなってしまうのでしょうか。運営会社であるnoteの広報によれば、記事データは社内に当面保持し、書き手(クリエイター)からの問い合わせに応じて渡していくなど、順次対応するとのことです。 同様の問い合わせが他にもあったとのことから、noteは発表後にお知らせページを更新し、これらの情報が追記されています。 直近の事例では、「Engadget」と「TechCrunc
アダルトビデオ(AV)出演者が無条件に契約を解除できることなどを定めた「AV出演被害防止・救済法案」をめぐり、立憲民主党議員の発言が波紋を呼んでいる。 2022年5月25日の衆院内閣委員会での発言が報じられると、立憲が「性行為を伴うAV禁止法案」にも意欲的と受け止められ、是非をめぐり議論となっている。 「立憲民主党としてAVなどにおけるあらゆる性的搾取を根絶する」 超党派の議員がまとめた「AV出演被害防止・救済法案」が衆院内閣委員会で可決され、今国会で成立する見通しだ。 注目を集めたのは、25日の衆院内閣委員会での堤かなめ、森山浩行両氏(いずれも立憲)のやりとり。 堤氏は法案について質問を重ねたのち、「性行為を伴うAVの禁止については、立憲民主党としてこの法律とは別途検討を続けることが可能であると考えますがいかがでしょう」と切り出した。 森山氏は「検討を続けることを何ら妨げるものではござい
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