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2009年12月14日のブックマーク (6件)

  • 日米関係は本当に壊れるかも - 松本徹三

    国と国との外交関係であれ、企業と企業の関係であれ、個人と個人の関係であれ、およそ「相手のある問題」について考える時には、先ずは、「自分が相手ならどう考え、どう行動するだろうか?」を推測するのが鉄則ですが、その観点から考えてみると、現在の日米関係は、当に「瀬戸際」にあるように思えます。米国側から見た現在の日政府は、「困惑」の対象から「不信」の対象へと、次第に変わりつつあるに違いないからです。 今、彼等の頭に去来しているのは、下記のような「疑念」の蓄積から導かれたものでしょう。 1)新政権は、「国と国との約束も、政権交代によって変わって当然」と、当に考えているのであろうか? それなら、この際、日という国を「これまでとは異なったカテゴリー」に移して考えた方が良いのではないか? 2)現在の民主党は、組織として機能している状態ではなく、「個々の担当閣僚とその配下にある官僚との話し合い」の積み

    日米関係は本当に壊れるかも - 松本徹三
    se_tsu_na
    se_tsu_na 2009/12/14
     これはこわい
  • 東奔政走:鳩山政権は緩やかな崩落過程に 統治能力が疑われる普天間問題 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇古賀攻(こが・こう=毎日新聞政治部編集委員) 国民に「格差の是正」を訴えてきた「友愛」の騎士が、実母からの湯水のごとき資金提供に「驚いている」と他人事のようにのたまうのは笑止千万、滑稽そのものだ。 華麗なる閨閥がもたらした巨万の富に支えられながら、カネの出所に無頓着でいられる人物の存在を、格差と呼ばずして何と呼ぶのか。 世間には「汚いカネに手を出したわけではないから」との同情論もある。しかし、国民が政党に年間300億円超もの税金(政党交付金)を出しているのは、政治資金の透明化と引き換えであったことを忘れてはならない。カネの清濁にかかわらず、政治資金規正法の精神を理解できないのなら民主党は即刻、交付金を国庫に返納すべきである。 ◇オバマにすれば「鳩山が嘘をついた」 100日間のハネムーン期限を待たずして空気は一変した。鳩山由紀夫政権は、国民に官僚叩きの快感を味わわせた「事業仕分け劇場」の終

    se_tsu_na
    se_tsu_na 2009/12/14
     脱税が汚くないだと??
  • 小沢氏、宮内庁長官は「辞表出してから言うべき」特例会見問題で - MSN産経ニュース

    民主党の小沢一郎幹事長は14日の記者会見で、天皇陛下と中国の習近平副主席の会見をめぐり、政治利用にあたるのではないかとの懸念を表明した羽毛田信吾宮内庁長官について「内閣の一部局の一役人が内閣の方針についてどうこう言うなら、辞表を提出してから言うべきだ」と述べた。 また、天皇陛下と習副主席の特例会見を働き掛けたと指摘されていることについては「私が『(陛下に)会わせるべきだ』とか、『会わせない』とか言った事実はない」と強調した。

    se_tsu_na
    se_tsu_na 2009/12/14
     「内閣の一部局の一役人が内閣の方針についてどうこう言うなら、辞表を提出してから言うべきだ」
  • 「間違ってない」と鳩山首相 陛下と中国副主席の会見問題に - MSN産経ニュース

    鳩山由紀夫首相は14日朝、天皇陛下と中国の習近平国家副主席の会見を特例措置として指示したことに政府内からも批判が出ていることについて、「日中関係をさらに未来的に発展させるために大変大きな意味がある。私は判断は間違ってなかった」と述べ、正当性を強調した。首相公邸前で記者団に答えた。 首相は「当に大事な方であれば、天皇陛下のお体が一番だが、その中で許す限りお会いになっていただく」と述べた。

    se_tsu_na
    se_tsu_na 2009/12/14
     バーカバーカ
  • 抗うつ剤の性別ごとの有効性 - 井出草平の研究ノート

    うつ剤の性別ごとの有効性の違いのまとめ。 男性に良く効くのはノリトレン(三環系)、トレドミン(SNRI)。 女性に良く効くのはジェイゾロフト(SSRI)、ルジオミール(四環系)、プロザック(SSRI)、セレクサ(SSRI)、MAO疎害薬ということになる。 性差にあまり関係がないのはデプロメール(SSRI)、パキシル(SSRI)、エフェクサー(SNRI)、シンバルタ(SNRI)、 エドロナックス(四環系)、トフラニール、(三環系)、トリプタノール(三環系)、ウェルブトリン(DARI) 太字の4つの薬剤はよく使われるので、投薬の際には、多少参考になるかもしれない。森下茂『抗うつ薬の選び方と用い方 その実際』の第4章を要約するとだいたいこうなる。 まずは、日で保健適応可能な薬剤から。該当文献は下記のものである。 Morishita S. Kinoshiia T. Arita S. Gende

    抗うつ剤の性別ごとの有効性 - 井出草平の研究ノート
  • 香山リカ『うつで困ったときに開く本』のQ17に間違いがある - 井出草平の研究ノート

    うつで困ったときに開く (朝日新書) 作者: 香山リカ出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2009/12/11メディア: 新書購入: 3人 クリック: 15回この商品を含むブログ (9件) を見る Q&A形式でうつの疑問に答える。とても良いだと思ったが「Q17「セロトニン」の入った品をべた方がいいの?」に間違いがある。経口投与でセロトニンは増やすことができないと書かれているが、実際には可能である。香山の該当箇所は以下の記述である。 しかし実際には、葉酸やアミノ酸をちょっと口から摂っただけでは、それが脳内のセロトニンやその代謝経路に直接、何らかの影響を与えることは期待できない。口から入って消化管からうまく吸収され、血流に乗ったとしても、それは「脳血液関門」という誰にでもある体内バリアシステムに阻まれ、脳の中に移行することはできない。 ところが最近は、さらに手の込んだ解説がつ