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東洋水産の「マルちゃん赤いきつね緑のたぬき」アニメCMが軽く炎上した 女性がうどんを食べるシーンが性的だという それについては多くの意見があったが比較される男性側CMについて解析が足りない気がした 残業中の男性教員が暗い職場で仕事をしながら緑のたぬきを食べている 女性側の「帰宅し動画を見ながらひとりで食事する」とは違う これに対して「男性は仕事」という古いステレオタイプだと批判があったが、そう単純だろうか 「男性の私生活にステレオタイプがない」 より正確にいうと「男性の衣食住マネジメントという私生活にポジティブなステレオタイプがない」という 根深い問題じゃないだろうか 「男性」には「独身男性」と「既婚男性」がいてCMの男性はおそらく「独身男性」だ 「忙しい独身男性が家で”緑のたぬき”を食べるシーン」を作り手が広告として表現できなかったのはなぜか 独身女性が自宅で「今日は忙しかったから帰宅し
SNSで批判されている「赤いきつね」の新CM、相変わらず「性的表現だ!」「いや、性的だと捉える方がおかしい!」という応酬が始まり、議論は「性的か否か」の一点に集約されそうな気配が漂っています。 しかし、今回の騒動は本当にそれだけが理由で起きているのでしょうか。批判の声を注意深く拾い上げてみると、「性的だから不快」という意見は確かに存在しますが、それはあくまで一部。多くの女性たちが抱いている違和感は、もっと別のところにあるように感じます。 性的かどうかはひとまず置いておくとして、私自身、このCMを見た時には「随分とフィクショナル(架空)な女性像だな」という印象を強く受けました。 まず、現実の女性は自室でこんなうどんの食い方しない。 髪が邪魔ならヘアピンで止めるかヘアバンドでおでこ全開にするし、汁が跳ねてもいい服装に着替える。思わずうどん食べるの初めてなんか?と突っ込みそうになりました。 あと
なんで女性が悪いことになってるのかわからない。 マルちゃんのツイートを遡ればわかるけど、一番最初に言及した人の感想は「フェミさんが怒りそう」だったよ。 Xのアンチフェミ界隈では、すでに女憎しがいきすぎていて、炎上する前から「フェミが嫌がりそうな表現」を見つけて笑うっていう遊びが流行してる。 今回もそのケースで、アンチフェミ界隈から火をつけて赤いきつねへの攻撃を誘発している。 そもそも青識以降、女性になりすましてXに投稿する男はかなり増えていて、アニメーターに誹謗中傷したり、わざとオーバーに性的表現と結びつけて拡散したりしている人たちが本当に女性かも怪しい。 誹謗中傷で開示すると、99%が男だというのは弁護士の界隈でも有名な話。 この件で女性が、男が、となっている人たちは一回冷静になるべきだと思う。アンチフェミの思い通りになっているよ。
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