■4ヵ国目：フランス（9月18日～9月21日） 秋の欧州をぐるぐる回ってしまおうという今回の旅。ドイツからポーランド、ウクライナと東へ移動してきましたが、一転して西へ、フランスはパリに向かいます。パリでの目的はふたつあり、ひとつはすでに週アスPLUSでもレポートしている、9月20日のiPhone5s/5c購入です（関連記事）。 もうひとつの目的は、ちょうど同じ時期に欧州に来ている、旅行作家の吉田友和さん、松岡絵里さん夫婦と合流すること。ふたりは世界一周旅行中で、エチオピアからパリにやってきて1泊するというので、それなら部屋をシェアしようという話になったのです。（これまでにも何度か一緒に旅行をしているので、吉田さんの作品の中にも“やーまん”という名前で登場しています。興味のある人はぜひ読んでみてください。） 筆者のほうが半日ほど早くパリに入っていたので、まずはモバイル通信環境の確保からスター
イギリスの老舗百貨店ジョン・ルイスが、先ごろクリスマス商戦向けのCM動画をネットで公開しました。この動画は1分30秒ほどのアニメ―ション作品なのですが、クリスマスにはまだほど遠いというのに公開されるや否や、1日で130万再生を叩きだし、今なお多くのネットユーザーの関心を集めています。 ストーリーは、森のクマと仲良しのウサギのお話。森では、感謝祭を間近に控え、クリスマスの準備でにぎわっています。しかしこの時期、クマは冬眠しなければならない…仲良しのウサギは一計を案じて…。 こちらがその動画。 John Lewis Christmas Advert 2013 - The Bear & The Hare（外部リンク） いかがでしょう？ちょっと不思議なアニメーションじゃありませんか？一見すると普通のアニメーション。でも、妙に立体感が出ています。この動画だけでも十分に素敵なのですが、この動画の人気の
初めまして、よろしくね―。鳥取県で捕獲された全身真っ白な野生のタヌキの一般公開が16日、岡山市北区京山の池田動物園で始まった。 体長約40センチの雌で推定１歳。前日の午後に到着し、慣れない場所に来た緊張や夜行性のためか、用意された飼育舎（約10平方メートル）の隅っこにあるコンクリートブロックの部屋で、終始丸まっていた。 色素が少ない白変種とされ、白いふわふわの塊のような姿が愛らしく、子どもたちは「かわいい」。真庭市の小学６年男児（12）は「本当に真っ白でびっくり。早く岡山に慣れてほしい」と話していた。 白いタヌキは10月中旬に鳥取県で捕獲、鳥取市のイベント会場で展示されて論議を呼んだ。野生に返しても生き抜くのは困難との判断から、同県が飼育経験豊富な同園に引き渡した。忠政智登士副園長によると「夜中に果物やドッグフードの餌をしっかり食べた。体調は良さそう」という。
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