2017年6月24日のブックマーク (2件)

  • 言葉が軽い

    神対応、聖人、神話、ちょっと言葉の重みを軽くしすぎてはいませんか? その程度で神だ聖人だと表現するというのは、自分たちの程度を低くしていく一方ですよ。

    言葉が軽い
    santec1949
    santec1949 2017/06/24
    元々「神」は2ch辺りでちょっとしたことを大袈裟に言う一種のユーモアとして使われていたのを、真に受けて、使いやすさもあって一般にも普及した、という経緯があるような。最初は、軽さでギャップを楽しむような。
  • 学校では教えてくれない「お金の本質」。それは物々交換ではなく信用取引に始まった〈Rootportの世界史で見るお金〉 | マネ会 by Ameba

    お金とは何か。 一般的には、お金には3つの機能があると言われている。交換の手段、価値の尺度、価値の保存だ。この定義は、おそらく経済学者ウィリアム・スタンレー・ジェヴォンズが1875年に著した『Money and the Mechanism of Exchange(貨幣と交換機構)』に端を発するものだと思われる*1。 たしかにお金の経済的機能の側面だけを見れば、この定義は正しい。だが、機能が分かっただけでは、お金質が分かったことにはならない。同じ「空を飛ぶ」という機能を持っていても、鳥の翼と昆虫の羽根は質的にまったく別のものだ。 鳥の翼と昆虫の羽根の違いを理解するには、その起源をたどればいい。前者は脊椎動物の前肢が進化したもので、魚の胸びれや哺乳類の前足、私たちの腕と同じ起源を持っている。一方、後者は環形動物や節足動物の各体節にある附属肢が形を変えたもので、ゴカイの毛やムカデの足、カニ

    学校では教えてくれない「お金の本質」。それは物々交換ではなく信用取引に始まった〈Rootportの世界史で見るお金〉 | マネ会 by Ameba