「餃子の王将」を展開する王将フードサービスが31日に発表した平成26年4~6月期連結決算は、最終利益が前年同期比33・8%減の5億円となった。社員とパート従業員に対する未払い賃金2億5500万円の費用や、昨年末に殺害された大東隆行前社長への弔慰金1億円を計上した。
競馬のはずれ馬券の購入費が経費と認められず、大阪市の元会社員の男性(40)が巨額脱税の罪に問われた裁判を題材に、東京の税理士が修士論文を書いた。ネット社会に対応していない税制を放置すれば、「課税が不公平になり、悲劇がまた起きる」と指摘している。 「見せしめにしては度が過ぎる」。東京都杉並区の税理士・小泉泰之さん(54)は、男性が5億円以上を脱税した罪で起訴され、職も失ったと知り驚いた。税法を深く学ぼうと入った青山学院大の大学院で、修士論文を書く時期だった。 国税庁の通達では払戻金は偶然に得た「一時所得」とされ、収入に結びついた当たり馬券代しか経費とならない。だが、男性のように独自の予想ソフトを駆使して得た払戻金も「偶然」なのか――。今春学位を取った論文では、数学の理論によって投資と回収を繰り返す点で金融取引と「大きく違わない」と指摘。IT社会では通達にあてはまらないケースもあり、はずれ馬券
「無料の氷」持ち帰ったら逮捕された! タダなのに「窃盗罪」になってしまうのか? 弁護士ドットコム 8月1日(金)10時58分配信 「無料」の氷を持ち帰った49歳の男性が「窃盗罪」で現行犯逮捕――そんなニュースが報道され、話題になっている。 朝日新聞などによると、氷を「盗まれた」というのは、茨城県にあるスーパーマーケット。その入り口付近には、買い物客が「無料」で氷を持ち帰れるように、製氷機が用意されていた。 男性は7月29日午前10時20分ごろ、この製氷機から12キロの氷を、持参した袋に入れて持ち帰ろうとした。店長から「買い物客用の氷だからやめてほしい」と注意を受けたが応じず、通報を受けて駆けつけた警察に現行犯逮捕されたという。 逮捕された男性は「私は窃盗だと思っていない」と容疑を否認しているという。SNS上では、「これで逮捕されるのか」「買い物せずに試食だけしても窃盗なの?」「12キ
「なぜ人を殺してはいけないのか」 について、たくさんの人が書かれていますが、読まないようにしています。たぶんあまり良い気持ちにはならないから。ブコメも。 もし自分の子に「なぜ人を殺してはいけないのか」と聞かれたらどうするのか。 伝えたいことはこれだけです。 自分は人を殺したくない 自分も人に殺されたくない あなたも人を殺して欲しくないし あなたも人に殺されてほしくない そして、なぜ「なぜ人を殺してはいけないのか」という質問をしたのかを聞きます。 「なぜ人を殺してはいけないのか」という質問は、それほどみんなが親にする質問とは思えないのです。 禅問答やディスカッションや言葉遊びが好きな子なら、その方面で話し合います(話し合うことが娯楽になる)。何か悩んでいるのなら、その悩みの方向で話し合います。 なんのために、どういう気持ちで「なぜ人を殺してはいけないのか」と聞いたのか、という子どもの気持ちを
日本人の富裕層が海外に持つ資産は少なくとも2兆5000億円に上ることが、国税庁のまとめで初めて明らかになりました。 これは海外に5000万円を超える資産を持つ人が、毎年の確定申告の締め切りまでに資産の内容を申告することを義務づけた「国外財産調書制度」がことしから始まったのを受けて、国税庁がまとめたものです。 それによりますと、去年末の時点で5539人が、海外に合わせて2兆5142億円、1人当たりにすると4億5000万円を超える資産を持っていることが分かったということです。 財産の種類別では、株などの有価証券が1兆5603億円と全体のおよそ62%を占め、次いで預貯金の3770億円で15%、建物が1852億円の7%、土地が821億円で3%などとなっています。 このほか、骨董品や貴金属といった「その他」の資産が2396億円に上りました。 国税庁によりますと、こうした日本人の富裕層が海外に持つ資産
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