閉園していたエキスポランド跡地です。この3月にファームエキスポがオープンしています。 正門前からの眺めは遊具がなくなって空が広い。 『エキスポランド跡地に農業体験公園オープン』 cache MSN産経ニュース 入園は無料。解放されたゲートをくぐります。 農業体験公園なんて人が来るのかなあ?なんて思っていたのですが、結構な人出ですね。ふれあい動物園などはかなりの人気。 おお、畑だ。 おお、鶏だ。 そして一番驚いたのはこの急流滑りの跡地‥‥ おお、豚だ豚だ! ブヒー^^ 園内には遊園地時代から馴染みのある風景も残っていました。ジェットコースターや観覧車などの遊具がなくなったのは寂しいですが、こうやって敷地が解放されるのは結構な事だなあと思いました。 なお、ファームエキスポはとりあえず来年3月までの時限オープンだそうです。それ以降もファームが継続されるのか、パラマウントのテーマパークになるのか、
ミズマアートギャラリーで最新の会田誠展のオープニングが開催されたり、高橋コレクション日比谷での展覧会などもあるので、1月に書いた会田誠についてのエッセーの一部を修正しもう一度掲載することにしました。最近、私は神保町にある美学校で会田誠に会いました。彼の盟友である松蔭浩之とパルコ木下や、会田の妻の岡田裕子も一緒にいました。1990年代から2000年代のアートにきわめて重要な役割を果たす会田は、彼の無秩序で、不遜なアイディアをもって、若いアーティスト達にインスピレーションを与え続けています。しかし彼は、西欧では謎に包まれた存在と言えます。私は、この素晴らしくも、時には自滅的なアーティストのパラドックスを理解する為に、2010年の1月7日に投稿されたこのブログを執筆しました。 会田誠はいつ有名になるのか? 今日、日本の現代美術シーンと折り合う全ての外国人オブザーバーが、このもの悲しい問いかけ
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