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2025年1月14日のブックマーク (3件)

  • バイデン政権という汚点: 極東ブログ

    バイデン政権はひどいものだったなあという印象が強いが、なかなか主要メディアは口を拭ってるものだと思っていた。が、BBCにそれなりの記事が掲載されていた(参照)まあ、そうだろう。それを参考に書いておきたい。率直にいって、老化したトランプ次期大統領もこうなりかねないのだから。 2025年初頭、ホワイトハウスの記者会見場でのバイデン大統領の姿は、歴史に残る象徴的なものとなった。言葉に詰まり、視線を彷徨わせる瞬間が繰り返され、聴衆の中に沈黙と不安が広がった。かつてオバマ政権時代に副大統領を務め、熱意ある演説で国民を鼓舞した「巧みなコミュニケーター」としての面影は、無惨なほどそこにはなかった。 バイデン氏の「年齢の影響」という疑念は、すでに2023年の大統領選テレビ討論会で最高潮に達していた。共和党候補として再出馬したトランプとの対決は、かつての「トランプvsバイデン」の再現として注目を集めたが、結

    ryokusai
    ryokusai 2025/01/14
    「バイデン政権はひどいものだったなあという印象が強い」翁が演説を和訳するほど推してたオバマ大統領は無人機が大好きでボケたバイデンより余程ひどかつたといふのが個人的な感想。https://president.jp/articles/-/21210
  • イスラーム過激派の家畜化:「イスラーム国」とアメリカ(髙岡豊) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    視点や考え方はともかく、イスラーム過激派にちょっとでも関心があるのなら、2025年はとても憂に開けた。年明け早々、アメリカのニューオリンズで車両と銃を用いた襲撃事件があり15人以上が死亡したが、これが“「イスラーム国」に影響された者”の犯行だという捜査情報が直ちに発信され、みんなが「イスラーム国」の「犯行声明を待つ」というとても不健全な状態に陥ってしまったからだ。この種の事件について、もし事件を計画・実行・広報した(する)組織があるのなら、捜査当局が「イスラーム国」なりその他の主体なりそうした組織に先立って情報を発信し、「犯人だけが知りうる事実」の価値をなるべく低くするのは効果的な対策の一つだ。しかし、今回のように、「襲撃犯が旗を持っていた(注:その旗と同じロゴは、現在シリアを「治安部隊」と称して徘徊している武装集団も公然と使用している)」とか、「「イスラーム国」の影響を受けていた風の」

    イスラーム過激派の家畜化:「イスラーム国」とアメリカ(髙岡豊) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ryokusai
    ryokusai 2025/01/14
    過激派に限らずイスラム教全体が「家畜化」してイスラム圏以外の社会と穏便に付き合へるやうになつてもらはねば困るのだが。それは宗教としての堕落? 全く以て仰る通りです。
  • 「こ、根拠は」「私が合衆国大統領だからだ!」自由の国から自由が消えた日~戦時下のアメリカ編~|枢密院勅令

    あの男が帰ってきた合衆国憲法の限界テストことトランプ第47代合衆国大統領(予定) 画像出典:ホワイトハウス ようこそ、ホワイトハウスへ。 君がどの種類のアメリカ人かは知らないが、このダイエットコーラはサービスだから、まずは飲んで落ち着いて欲しい。そこの民主党員の方、お気持ちはわかりますが、銃は捨ててください。ホワイトハウスをファイトハウスにしないでください。撃ってもどうせ躱しますよ、彼は。 選挙という民主主義国家最大の儀式の後には、「我が国の民主主義は死んだ」という祝辞から始まる右派左派の合同結婚式が挙行され、膨大な罵詈雑言と若干の学識が入ったブーケの投げ合いが伴うのが常である。「分かれたる家」と化した現在のアメリカ合衆国の大統領選挙ともなれば、尚更であろう。 「汝の隣人を愛せよ」という言葉を日曜礼拝で聞きながら、月曜日に隣人を銃撃するアメリカ人が誰を大統領に選ぼうが、我々日人が知った事

    「こ、根拠は」「私が合衆国大統領だからだ!」自由の国から自由が消えた日~戦時下のアメリカ編~|枢密院勅令
    ryokusai
    ryokusai 2025/01/14
    アメリカは戦時には無体な真似をするといふのは漠然とは知つてゐたが、かうして具体的に「何をしたか」を見せられるとアジア人の私の顔も白くなる。そしてこれでも(他国に比較すれば)「まぁ穏健」と評される地獄。