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2024年12月25日のブックマーク (4件)

  • 元滋賀医大生らの「無罪判決炎上」は、たったひとりの弁護士によるデマツイートからはじまった|小山(狂)

    元滋賀医大生らによる性暴行疑惑に対する逆転無罪判決が未だに大炎上を続けている。 無罪判決を下した高裁の裁判長に対する追訴を求めるオンライン署名は10万人以上の賛同者を集め、さる12月23日には大阪高裁前で大規模なデモまで行われた。「刑事事件の無罪判決に対する反対運動」などという前代未聞の運動が起こるのは、ちょっと中々聞いたことがない。 なぜ件はここまで燃えて続けているのか。理由は単純である。 「被害女性が性行為の前に『やめてください』『絶対だめ』『嫌だ』などと発言し性行為を拒絶した記録が残っているにも関わらず、それがプレイの一環として受け取られ強姦魔が無罪になった」というデマを信じている人が大量にいるからだ。 このデマの発信源は、報道当初から現在に至るまでのネット上の記録を見る限り、YouTuber弁護士として著名な岡野タケシ弁護士の一連のツイートであると思われる。 医大生による性的暴行

    元滋賀医大生らの「無罪判決炎上」は、たったひとりの弁護士によるデマツイートからはじまった|小山(狂)
    ryokusai
    ryokusai 2024/12/25
    「10万筆の署名を集め、大学教授から著名言論人まで巻き込んだ大規模デモの原因になったのが、たった1人の弁護士による不用意なツイートであったという事実は、現代日本の知的劣化ぶりを如実に表す一例と言えそう」
  • 休眠預金活用事業の5億円の出資事業選定に係る不審点と「もうダメだこの事業」という話|red

    2024年12月21日 (12/22、12/24に微修正。1/23深尾氏の退任が確認できたので追記) まず休眠預金活用事業についてざっと説明しておくと、一定期間使われていない銀行預金を休眠預金活用法という法律に基づいてNPO等の「なんかいいことしてる団体」に使わせてあげようという事業です。 内閣府所管の事業で、事業運営はJANPIAという組織に委託されています。 JANPIAが適宜募集を行って、助成事業を企画する「公金を配る団体」を選定し、「公金を配る団体」が「公金をもらう団体」を選定して公金を支出するという仕組みになっています。 出どころが国民の私有財産なので、これを使用するということについて、非常に厳格な規律を求められています。表面上は。 2019年に数十億から始まって今や100億円の予算規模で運用されています。休眠預金は年間1500億円くらい発生しているので、今後さらに予算規模は拡大

    休眠預金活用事業の5億円の出資事業選定に係る不審点と「もうダメだこの事業」という話|red
    ryokusai
    ryokusai 2024/12/25
    「休眠預金活用事業を統括するJANPIAという機関では内部的にも「今のままではまずいぞ」という雰囲気になったそうで、あからさまな利益誘導的な助成は控えられるようになったと聞き及んでいます。」ひどすぎて笑ふ。
  • 「上野千鶴子」を否定するために 反60年代のススメ|柿生隠者(かきお・いんじゃ)

    後期高齢の過激派たち 上野千鶴子が朝日の媒体で「憎まれ口」を叩き、案の定、下の世代から憎まれる、という、最近よく繰り返される構図ーー 私たち団塊の世代は物わかりのよい老人にはなりません。暮らしを管理されたくない、老人ホームに入りたくない、子どもだましのレクリエーションやおためごかしの作業はやりたくない、他者に自分のことを決めてほしくない、これが私たちです。上の世代のように家族の言いなりにはなりません。 上野千鶴子さん「若い世代は親の介護から学ぶことが大事」 自分の老後前に備えるべきこと(AERA dot. 2024/12/18) 上野千鶴子さん「若い世代は親の介護から学ぶことが大事」 自分の老後前に備えるべきこと https://t.co/ZePTFAekwt — AERA dot. (アエラドット) (@dot_asahi_pub) December 18, 2024 若い頃は全共闘活動

    「上野千鶴子」を否定するために 反60年代のススメ|柿生隠者(かきお・いんじゃ)
    ryokusai
    ryokusai 2024/12/25
    「夢が潰えた時、彼らは次に何をすべきだと思ったか。 「社会の機構の完全な一部となることにより、政府や社会の中から過激な変革を実現する」 これが、彼ら60年代過激派の生き残りが日本でもやっていること」
  • 長崎 対馬の寺から盗まれた仏像 韓国の寺が法要後に返還の意向 | NHK

    2012年に長崎県対馬市の寺から盗まれ、その後、韓国の寺が所有権を主張していた仏像について、韓国の寺は、2023年の最高裁判所の判決を受けて、2025年3月以降に法要を行ったうえで対馬市の寺に返還する意向を示しました。 長崎県が有形文化財に指定している「観世音菩薩坐像」は、2012年に対馬市の観音寺から盗まれ、その後、韓国で見つかりました。 韓国中部にあるプソク(浮石)寺は「中世の時代に倭寇に略奪されたものだ」として仏像の所有権を主張し裁判を起こしましたが、韓国の最高裁判所は2023年10月、仏像の所有権が観音寺にあると認める判決を言い渡しました。 その後、返還に向けた目立った動きはありませんでしたが、プソク寺は取材に対し、仏像を保管する韓国政府の施設から仏像をプソク寺に一時的に移したうえで、2025年の3月以降に法要を行うことで、観音寺側から同意を得たと明らかにしました。 また、関係する

    長崎 対馬の寺から盗まれた仏像 韓国の寺が法要後に返還の意向 | NHK
    ryokusai
    ryokusai 2024/12/25
    「2025年の返還が実現すれば、仏像は13年ぶりに観音寺に戻ることになります。」実現すれば、ね。https://rakukan.net/article/507169424.html