バブルの大波で億超えの利益を出すも、リーマンショックのあおりを受け一転「無収入」に―。「優待投資家」として有名な桐谷さんの知られざる投資家ヒストリー。
テレビ東京系列の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」が放送されました。太川陽介と蛭子能収が、「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」を卒業したことを受けて、田中要次と羽田圭介が新たなコンビとなって旅をする番組です。 今回は、IMALUをゲストに迎えて旅をしました。27歳と若いマドンナです。 今回の目標は、静岡県下田港から愛知県知多半島の先端・師崎港まで、路線バスを乗り継いで3泊4日で到達する、というものです。例によって、この正解ルートを検証してみましょう。 いつものことですが、以下はネタバレ100パーセントです。また、結果論100パーセントです。行ってない筆者が机上で語っているだけです。ご理解のうえ、お読みください。 ※以下、掲載時刻は確認しましたが、間違いや勘違いがあるかもしれません。その場合はご容赦、ご指摘ください。 なお、しずてつジャストラインは、2017年3月26日(放送翌日)にダイヤ改正が
「MacBook Pro」が久しぶりにフルモデルチェンジを遂げた。かなり割り切った点があり、発表された段階では賛否両論が見られた。僕も「これはどうなんだろう?」と、大胆な進化に少々疑念を感じていた。 大きな論点は2つ。薄型化されたのはいいのだが、端子がUSB-C(Thunderbolt)のみになったこと。通常サイズのUSB端子やHDMI端子すらないのは、ちょっと困る場面もありそうだ。 もう1つは、ファンクションキーが廃止され「TouchBar」と呼ばれるタッチ方式の小型スクリーンに変わったことだ。英語圏では問題ないのだろうが、日本では、かな漢字変換の際にファンクションキーを多用する人も少なくない。僕自身もその一人なのだが、果たして使い勝手はどうなのだろうか? そんな点に目を向けつつ、製品をチェックしてみた。
「酷いものだった。すぐにでも(所有する株を)売ろうと思った」――。3月23日に開催された、レシピサイト最大手・クックパッドの定時株主総会。閉会を待たずに会場を後にした男性の株主は、そうつぶやいた。 1年前に勃発した“お家騒動”の影響で、社長交代、経営方針の大転換、子会社の大量売却と、混迷ぶりが際立つ同社。直近では、社外取締役候補にコンサル会社マッキンゼー・アンド・カンパニー出身のキャリア経営コンサルタント、伊賀泰代氏(覆面の人気ブロガー、ちきりん氏の“中の人”として広く認識されている)が選任されたことにも賛否の声が上がった。一方で、ここ数年の業容拡大を牽引してきた穐田誉輝(あきた・よしてる)前社長は取締役を外れ、同社の経営から完全に退くことになった。 1年前には1株2000円を超えていたクックパッドの株価は、足元では1000円を割り込み、2014年来の低水準まで落ち込んでいる。この先、クッ
グローバルな世界は今、確実に私たちの眼前にまで近づいてきている。ビジネスや文化芸術は言うまでもなく、揺れ動く国際情勢からも、もはや私たちは無縁ではない。情報技術の進化によって、あらゆる情報が一瞬にして世界を駆け巡り、そのつど判断や決断を迫られることはすでに当たり前の景色となっている。多様性を意味するダイバーシティが浸透していく中で、私たちはこれまで以上に、学習や経験、場数を積み重ね、グローバル社会を生きていくためのイノベイティブな思考力、価値観を身に付けなければならない。 そんな新しいグローバル社会にいち早くチャレンジし、今必死に戦っている人たちにとって、必須の能力となっているのがスピード感のある決断力だ。では、どうやって彼らは「グローバル社会で求められる決断力」を身に付けることができたのか。日々世界を目指し、格闘する彼らの姿を見つめながら、そのヒントを探る。 一人暮らしってこんなものだっ
江崎グリコのオフィス向け菓子直販事業「オフィスグリコ」が軌道に乗りつつある。一見すれば、「富山の置き薬」の菓子版であり、目新しさはない。しかし舞台裏では、単価が安く購買頻度も低い菓子で利益を出す困難に挑んでいる。数々の業界常識を覆し、ブルーオーシャン(未開拓市場)を切り開いた。 (文中敬称略)<日経情報ストラテジー 2007年6月号掲載> プロジェクトの概要 景気拡大が続くなかでも個人消費は回復していない。流通の現場では激しい価格競争が繰り広げられている。消費財メーカーは、流通の要求に応じて、新商品を出し続け、身を削りつつ価格を下げなければならない。一方で、菓子メーカー大手の江崎グリコが、10年越しで、既存の流通網に頼らない独自の販売経路構築に成功しつつある。オフィスで「置き菓子」を直販する「オフィスグリコ」である。1997年から検討を始め、2002年3月から本格展開。2007年3月末には
(株)リクルート住まいカンパニーは3月7日、「みんなが選んだ住みたい街(駅)ランキング2017」を発表した。関東総合部門では、藤沢駅が第22位を獲得し、県内では横浜駅、武蔵小杉駅、鎌倉駅に次いで第4位だった。ランキングは、関東(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城)の居住者を対象に行ったWEBアンケートの集計に基づくもの。 ファミリー層から支持 今回、藤沢駅はたまプラーザ駅を抜いて順位を1つ上げたほか、15年は39位、16年は35位と、年々順位を上げている。 また、ライフステージ別では、シングル、DINKS(パートナーと同居、パートナーともに就業中など)部門ではランク外だったが、ファミリー部門では15位となり、子育て層から票を獲得していることが明らかになった。藤沢市は14年に「主婦が幸せに暮らせる街」全国1位に輝くなど、家族層に人気の街として定着しつつあることがうかがえる。 辻堂駅は総合50位で
米Appleが、2015年度の「Apple Design Award」を受賞したiOSアプリ「Workflow」の開発者チームを買収した。App Storeでは3月22日(現地時間)、これまで有料だった同アプリの新版が無料で公開された。日本ではこれまで、700円で販売されていた。 Workflowは、iOS端末での操作を自動化するアプリ。例えば「端末のカメラでセルフィーを3枚撮影し、GIFアニメにしてTwitterに投稿する」とか「最寄りのカフェを探してそのカフェのGoogleストリートビューを表示する」といった操作を、用意されたモジュールを組み合わせて作成し、workflowとして登録できる。
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