子供にこうなってほしいな、と思ったことを自分が率先して行動している。 悪く言うと自分の思想を子供に植えつけるために故意の行動をしているのだが、 わかりやすく結果が出ている事象の一端をここに記載する。 私は家族との食事の前には「いただきます」、 その食事のいいところを見つけて必ず「おいしいね」と共有し(家の食事、外食問わず)、 食事が終わったら作ってくれた人に「ごちそうさまでした」をはっきり言うようにしている。 この習慣を続けるうちに現れた影響を以下に記す。 ①調理者(主に妻)の調理に対する興味とやる気が向上した。食事を作る回数が増えた。 ②子供(息子&娘)は私の前では思ったほどこの行動を真似してくれない。 ただし小学校や幼稚園では大声で真似してくれるらしく、そのことを先生からのお便り等で知る。 ③会社での昼食でも実行してしまう。恥ずかしい、と思う気持ちと、 いやいや別に恥ずかしくない、と思