はてブの人気エントリーに日本のエンジニア達は海外に出なければいけないという記事があった。 カナダ在住で経験年数4年のソフトウェアエンジニアで年収1600万円の方らしく、 日本より海外の方がソフトウェアエンジニアの給料が一般に高いので海外に行くべきという話が書かれている。 実際僕も居住地域による給与差を利用すべく渡米し、先月の記事 では新卒から数えて8年で年収が12倍になっていた話も紹介した。 一方、年収1600万円であれば海外に出なくても稼げると思っているので、 国内にいてもできそうなものも含め、ソフトウェアエンジニアとして給料を上げる上で過去に活用したハックを紹介していきたい。 昇給履歴 新卒入社 僕が新卒で入社した会社の当時の初年度給与は450万円だった (公開情報)。 大学の4年間はずっとアルバイトとしてソフトウェアエンジニアをやっていて、 3社を渡り歩いて時給は800〜1350円と
技術1課の水本です。 アプリケーション開発において、シークレット(秘密情報)の受け渡しは誰もが課題にするところではないでしょうか。 dotenvファイル(Nuxtなど) database.yml / master.key(Rails) DevOpsというワードが飛び交っている今でも、インフラ担当は「なるべくアプリチームの使い勝手を変えないまま、安全に管理する方法」を考えておられると思います。 今回はその方法のバリエーションのひとつとして、「SOPS」を用いた暗号化について紹介します。 SOPSとは? SOPS(Secrets OPerationS)とはMozilla(Firefoxなどの開発元)が公開している暗号化ツールです。 github.com 暗号化ツールというのは他にも存在しますが、SOPSはPGP鍵での暗号化機能の他、以下の特長を持ちます。 主要クラウド(AWS、Google C
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