外資系IT企業に勤める一介のプリセールスSEが、本社の開発陣にまぎれこみ、 プロのソフトウェア開発者になることをめざす。そんなブログ。 さっきの日記でも書いたけど、USにきて半年がたとうとしています。当初は日米の違いばかり気にして(というよりおもしろがって)つぶやいていたわけですが、最近はそれも減りました。 僕がアメリカで働こうと思ったのは単純に面白そうだったからだし、大した上昇志向も使命感もありません。妻と子共2人と安全に幸せに暮らしていくことが出来れば、僕は満足です。 でももし、日本から米国に渡ったエンジニアの端くれとして僕がここで働くことにあえて意味をもたせるとすれば、「スーパーエンジニアじゃなくてもアメリカ(及び海外)で働くことはできるし、ひとつの選択肢としてだれもが持っているべきだ」ということを誰かに伝えられたらな、と思います。 最近は これ みたいに日本のエンジニアがOSS界隈