ドットインストール代表のライフハックブログ

Apacheの設定で Order deny,allowとか Satisfy anyとか、なんだか意味わからん人のために。僕はずっとわかってなかった。 基本 Apacheのアクセス制御には、 ホストによる制御 (Order,Allow,Deny) ユーザ認証による制御 (Auth*, Require) の2通りがある。 Satisfyは、2通りあるアクセス制御の両方を満たす必要があるかどうかを決定する。デフォルトはSatisfy all。Satisfy anyなら、どちらか片方満たせばよい。 Order http://httpd.apache.org/docs/2.2/mod/mod_authz_host.html#order Order deny,allowは、全てのホストからのアクセスを許可する。 Order allow,denyは、全てのホストからのアクセスを拒否する。 Order d
少しずつRSpec on Railsに移行していこうとしてるんだけど、 Test::Unitと違ってrails.vimのサポートがなくて簡単に走らせることができないので moroさんのRSpec用のマクロをベースに ごにょごにょ。 function! Rspec () let rails_spec_pat = '\<spec/\(models\|controllers\|views\|helpers\)/.*_spec\.rb$' if expand('%:p') =~ rails_spec_pat exe '!rake spec SPEC="'.expand('%:p').'" RSPECOPTS="-fs -c -l '.line('.').'"' else :!spec -fs -c % endif endfunction au BufRead,BufNewFile *_spec.r
脊髄反射的に作成。 function! Rspec () let rails_spec_pat = '\<spec/\(models\|controllers\|views\|helpers\)/.*_spec\.rb$' if expand('%') =~ rails_spec_pat :!ruby script/rails_spec -fs -c % else :!spec -fs -c % endif endfunction au BufRead,BufNewFile *_spec.rb :command! Rspec :call Rspec() 思ったより便利です。 2006/12/28 微妙にバージョンアップ script/rails_spec (dRubyで起動してるテストサーバに投げる)を使うようにした Rspec ("S"が小文字)の方が打ちやすいのでそっちに。
RSpecはもともとスタブやモックをサポートしているんだけど、他のライブラリのスタブを組み込むこともできる。 機能的にはどのライブラリでも大差は無いんだと思うんだけど、RSpecのスタブとモックは何となく好きになれない。*1 というわけでスタブにRRを使ってみた。 RRのインストール gemで一発 sudo gem install RR RSpecのスタブライブラリにRRを使う宣言 /path/to/project/spec/spec_helper.rbで以下を追加 Spec::Runner.configure do |config| # If you're not using ActiveRecord you should remove these # lines, delete config/database.yml and disable :active_record # in yo
開発効率を上げるためのプラグインや機能のご紹介。 ■neocomplcache http://github.com/Shougo/neocomplcache 自動で補完候補をポップアップしてくれるプラグインで、Vimで効率的な開発をしようと思うのであれば必須のプラグインです。vimrcに以下の1行を加えればプラグインが有効になります。 let g:neocomplcache_enable_at_startup = 1有効にした上で適当にファイルを編集すれば自動で補完候補が出てきます。候補を選ぶ時はCtrl+Nで次の候補、Ctrl+Pで前の候補が選択できます。 設定項目もたくさんあります。:help neocomplcache@ja とすれば日本語ヘルプが見れるので、参照しながら設定してください。 もしこのプラグインを使ったことがないのであれば、人生の半分は損をしています。 ■テキストオブジ
2009年02月06日00:13 vim vimを使うべき8つの理由 流行りそうなタイトルに変えてみましたww 僕はviが好きです。ということで、そろそろ.vimrcを晒しておくかと思ったんですが、よく考えたらすでにここに置いてありました>< ・・まぁせっかくなので、気に入っている設定を8つ紹介しますw viを使いたいけどよくわからない。という人の助けになれば嬉しいです。まずは.vimrcの設定からお気に入りを4つ。 ① ファイルの前回閉じたときの場所を記憶してくれます。 if has("autocmd") autocmd BufReadPost * \ if line("'\"") > 0 && line ("'\"") <= line("$") | \ exe "normal! g'\"" | \ endif endif ② ファイル作成時に、指定したファイルから雛形が出来上がります。
おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。 それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー「Webの創成」より) さて、Vim導入メモを書いてから、早いものでもう一ヶ月経ってしまいました。 ようやく使い方にもそこそこ慣れてきたので、今回はVim導入の一番の目的でもあったRails開発についてまとめてみたいと思います。 Rails開発に役立つVimスクリプト(必須) Vim/Ruby Vim/Ruby Configuration Files これはVimでRubyを扱う際の最も基本的な拡張機能と思います。 .rb(ruby)と.rhtml(eruby)のファイルでシンタックスハイライトが有効になるほか、オムニ補完(<C-X><C-O>で表示される自動補完)も使えるようになります。 omni補完 - モデル内で「has」と入力
昨日見つけたコメントプラグインNERD Commenterですが、かなりの高機能っぷりに驚いてます。ヤバイ。 これだけは覚えておけ c コメントのトグル printf("Hello, NERD"); ここで、c /* printf("Hello, NERD"); */ もう一回c printf("Hello, NERD"); いえぃ! セクシーにコメントアウト cs /* * printf("Hello, NERD"); */ やっほぉい。 C言語系でしか使えませんが、ネストしててもコメントアウト出来ちゃう高機能っぷり。凄いっす。 末尾にコメント cA printf("Hello, NERD"); /* */ おぉぉぉぉ。Iもあります。 コメントの削除 cu 無いと困ります。驚いたことにセクシーも消えます。 他にも色々出来るみたい。 設定例 let NERDSpaceDelims = 1
rails.vimのいい加減な翻訳 September 02, 2006 12:51:50 Comments (13) Trackbacks (2) Rails, vim バイト先でTextMate触ってみて、Ruby, Railsに特化しててショートカットとかいろいろ便利だなぁと思いつつも、カーソルの移動とか基本的な編集のところで発狂しそうになるので、vimをTextMate並にRailsフレンドリーにするしかないと思った。 てことで、前にインストールしたもののシンタックスハイライトしか使っていなかったrails.vimを本格的に使うため、ヘルプをものすごい勢いで訳した。 自分用なのでかなりいい加減な文で、しかもTOEIC400点台なのでクソな訳が混じってます。それから、なんちゃってvimerなので全然理解していないところも多々。 でもまあせっかくなので公開しておきます。 いろんな直しは
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