ドットインストール代表のライフハックブログ
Apache2.2.3の環境下で mod_proxy_balancer と mod_disk_cache を使い、キャッシュサーバを構築したのでメモしておきます。 イメージする構成としては、まずフロントエンドにApacheのReverse Proxy Serverがあり、そしてその裏側に実際にアクセスする複数台のWeb Server(以下の例では5台)があります。 クライアントからのアクセスを受けると、リバースプロキシは、負荷分散アルゴリズムにしたがって、実際のウェブサーバへリクエストを投げることになります。その際、画像コンテンツのみをキャッシュし、次回以降のアクセスではキャッシュファイルのみを返すようにします。 ということで早速設定してみます。 mod_proxy_balancerモジュールを有効にするためには、mod_proxyおよびmod_proxy_httpモジュールが有効になって
前も書いたように、RSpecを書くときには出来るだけコンパクトに書きたくなります。 しかし、Railsのモデルで操作を行った結果のうち数個の属性(カラム)の内容のみを記述したい場合は it "...." do .... #操作 @model.name.should == "山田太郎" @model.age.should == 32 @model.tel.should == "03-3333-4444" end のように記述が複数行になっていまいます。@model.inspect.should == "..." のように書けば1行で書けますが、属性が多数あるモデルでは期待値の記述が膨大になります ^^; そこで、 ActiveRecord::Base#attributes() メソッドを使い、モデルの値をHashにし、Hash#values_at を使って必要な属性のみ取り出すと。 it "
現在ネットショップを作っているのですが、やや複雑なビジネスロジックを持っています。当然モデルはRSpecを書いて仕様の確認(テスト)しているのですが、開発中に注文の確認画面の表示がおかしい問題がよく発生しました。 View自身はモデルやヘルパーの呼び出しが主ですが if で表示を変えたりする部分もありモデルが正しいからといって表示も大丈夫とはなりません。 さらに、注文の確認画面はお客様に、お買い物の金額を伝える大切な画面です。ここにバグがあるとネットショップとしてはたいへんな問題になります。ということで 注文の確認画面 View にもテスト・RSpecを書く事にしました。 ViewのRSpecの書き方 RSpecのページに View Example がありますが、これだけでは良く解りません ^^; しかし、RDocの中のサンプルがとても参考になります。 モデルやコントロラーのRSpecでは
昨年末から、ある小規模(60画面程度)のRuby on Railsを使ったシステムを開発する際に、RSpecを使ってみましたので、その感想などを どこまで書くか 今回は、Model, Library, Helper に対してのRSpecのみ書きました、従来のRailsのUnitTestに相当する部分のみです。 ただし、コントローラーには絶対にロジックを書かないようにし、ロジックは Model, Library に書くようにしましたのでかなりテストは出来ていると思います。 読みやすい RSpecは従来のユニットテストに比べコンパクトに書けるのでテストが読みやすくなります。理由はいろいろとあると思いますが UniTestのassertは assert(期待値, テスト対象のメソッド)とテスト対象が後ろの方にありますが、 RSpec では テスト対象のメソッド.should == 期待値なので、
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