韓国ソウルの繁華街のイテウォン(梨泰院)で29日夜遅く、ハロウィーンを前に仮装した大勢の若者が密集し、折り重なるようにして倒れ154人が死亡した事故で死者に日本人が2人含まれていたことが分かりました。日本の政府関係者が明らかにしました。 韓国政府などによりますと、ソウルの繁華街イテウォン(梨泰院)で29日午後10時すぎ、大勢の人が折り重なるようにして倒れた事故では、これまでに154人の死亡が確認されました。 このうち140人余りは身元が判明しているということです。 また、133人がけがをし、このうち37人は重傷だとしています。 日本政府関係者によりますと、死者に日本人2人が含まれていることが分かりました。 関係者によりますと10代の女性が1人、20代の女性が1人だということです。 今回の事故で死傷者の多くは10代と20代の若者で、現場では、当時、ハロウィーンを前に仮装などをした大勢の若者が
インドネシアで仕事に出掛けたまま行方不明となっていた54歳の女性が体長約7メートルのニシキヘビに飲み込まれ、死亡しているのが見つかりました。 草木が生い茂るジャングルにいたのは、腹の膨れた巨大なニシキヘビです。 地元メディアによりますと、スマトラ島の村に住む女性は23日、仕事のためゴム農園に出掛けましたが、夕方になっても帰宅しませんでした。 女性の夫から依頼を受けた警察がゴム農園を捜索したところ、女性のサンダルや髪を覆う「ヒジャブ」などが落ちていたほか、近くに腹の膨れた体長約7メートルのニシキヘビがいました。 警察が捕まえて確認したところ、胃の中から女性の遺体が見つかったということです。 インドネシアでは、2017年と2018年にもニシキヘビに人が飲み込まれる事故が起きていました。
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