カプコンの「バイオハザード6」のゲーム画面 (C)CAPCOM CO., LTD. 2012 ALL RIGHTS RESERVED(写真:産経新聞) 任天堂が昭和58年に「ファミリーコンピュータ」を発売以降、「ゲームといえば日本」が世界の常識だった。だが、近年はゲーム機の高性能化による開発費高騰に日本のソフト会社がついて行けず、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の次世代ゲーム機「プレイステーション(PS)4」は国内発売を延期する事態に陥った。だが、日本メーカーは携帯電話向けのソーシャルゲームに注力する状況が続いており、日本メーカーの“ガラパゴス化”が深刻な状況となっている。 「PS4の日本発売は来年2月22日」。今年9月9日、SCEの新作ソフトが発表され盛り上がる同社の戦略発表会で、河野弘取締役が発したひと言に、会場は静まりかえった。PS4は欧米では11月発売と発表されて
滋賀県警米原署は9日、同県米原市菅江の養蜂場から、セイヨウミツバチ約100万匹が盗まれたと発表した。 山あいに置かれていた巣箱20箱から、「巣礎」と呼ばれる巣を作らせる木製の板160枚がミツバチごと抜き取られており、被害額は約60万円。ここ数年、ミツバチは原因不明の大量死などで全国的に高騰しているといい、同署は窃盗事件として捜査している。 発表によると、9日午前11時10分頃、同市夫馬、養蜂業藤田智久さん(42)が、餌の砂糖水をやりに訪れたところ、巣礎がミツバチごと抜き取られ、巣箱の中に入れている板状の給餌器16個もなくなっているのを見つけた。2日夕に餌をやった時には、異常はなかったという 養蜂場では、約1。平方キロ・メートルの敷地に縦横各45センチ、奥行き50センチの巣箱45箱を置いていた。巣礎は厚さ約5センチで、巣箱1箱に8枚ずつ入っており、1枚当たりに約6000匹の蜂がすみつくという
私はこの10年くらいでだんだんとテレビを見る時間が減少していたのですが、数年前まではとある事情でテレビの前に一定時間いなければいけなかったので、その時にCMも眺めていたのですが、大手企業でもないのにしつこいくらいに流れるCMというものが一定数あったのですね。もちろんそれは覚えてしまいます。しかし数年後、それらの企業のうちの多くを、ほかのところで見るようになります。それはすなわち倒産や詐欺などで破綻するニュース。 せっかくですので、ちょっと具体的に。おそらく「このCM一時期よく見てた!」と思われる方もいらっしゃると思います(ちなみに私は東京住まいです)。 破綻前に急増した企業のCM 安愚楽牧場(2011年破綻) 英会話のNOVA(2007年破綻→経営譲渡) アーバンエステート(2009年破綻) 近未來通信(2006年破綻) エバーライフ(経営悪化→2012年経営譲渡) 何故破綻する企業が大量
個人事務所が名古屋国税局の調査を受け、約7500万円の申告漏れを指摘されて以後、芸能活動を休業していたタレントの板東英二(73)が10日、大阪市内のホテルで会見し、「ご迷惑おかけしました」と謝罪した。問題発覚から約1年。沈黙を保ってきた板東がこの問題で公式に語るのは初めて。 【写真】申告漏れの板東氏が高木監督を激励「そろそろ仕事をしないと」 会場となった小宴会場には約100人の報道陣が詰めかけ、10台以上のテレビカメラが並び、新聞、テレビ、ワイドショースタッフが集まった。 板東は緊張した表情で午後2時、弁護士と共にグレーのスーツ姿で入室。深々と頭をさげた。 起立したまま「このようにお集まりいただき、ありがとうございます。あの報道より10カ月の歳月が過ぎました。お騒がせをし、ご迷惑おかけしたことをお詫び申し上げます。報道の折にはショックで、冷静に判断する精神状態になく、部屋にこもって考
「週刊文春」(文藝春秋/10月17日号)が掲載した『「中国猛毒米」偽装 イオンの大罪を暴く』が波紋を呼んでいる。この記事は、流通大手イオンで販売された弁当などに産地偽装された中国米が混入していたこと、さらにイオンの検査体制のずさんさや、仕入先の卸売会社との不透明な関係、全商品の8割が中国産であることなどを告発したものだ。 これに対しイオンは「記事の内容は事実に反する」として謝罪と雑誌の回収などを要求。これを拒否されると、1億6500万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。 だが、イオンの取った措置はそれだけはない。全国のイオンやイオングループ傘下のミニストップなどの直営店から「週刊文春」を撤去してしまったのだ。結果「週刊文春」はイオンから姿を消した。これは言論に対する暴挙だとして「週刊文春」側も「読者の知る権利、報道の自由を失わしめ、誠に遺憾」と反発している。 過去にも書籍を撤去し
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