大塚食品「ライスフリー」のパッケージ。写真の「4種の根菜欧風カレー」「野菜を味わう中華あんかけ」のほか、「根菜仕立ての麻婆春雨」などの味も人気 “費用対効果”を表す「コスパ」(コストパフォーマンス)に対して、“摂取カロリー対満腹感”を表す「カロパ」(カロリーパフォーマンス)なる言葉が最近話題になっている。なんでも、食べた量の少なさやカロリーの低さのわりに腹持ちがいいため、ダイエットにも注目され、続々と新商品が出ているのだとか。そんな“カロパ高”の商品を早速紹介していこう。 ●“濃厚な味×根菜類”で食べごたえ。大塚食品「ライスフリー」 米状に加工したマンナンヒカリ(主成分はこんにゃく)としっかりとした味のおかずがセットになっている。マンナンヒカリは通常のご飯(お米)と食感に差はなく、おかずはカレーや中華あんかけなど食べごたえのある味をチョイス。全味200g/200kcal以下に抑えてある