2019年10月、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体が名古屋市で開いたイベントであいさつする原田義昭元環境相。イベントには、教団の韓鶴子総裁も出席していた=教団運営サイト「Peace TV」より 自民党の原田義昭元環境相(79)が2023年6月、九州と韓国を結ぶ海底トンネルの建設を目指す「日韓トンネル実現九州連絡協議会」の会長代行に就任し、事実上のトップを務めていることが毎日新聞の取材で判明した。日韓トンネル構想は世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の創始者、文鮮明(ムン・ソンミョン)氏が提唱したとされ、原田氏は選挙で教団に「世話になった」と恩義を口にした。【田中裕之】 「教団関係者が協議会に関与」 教団との親密な関係が度々指摘されてきた原田氏だが、政府は11月3日付で発表した23年秋の叙勲受章者に選んだ。「多年にわたり国会議員として議案審議の重責を果たし、環境大臣などとして国政の
このたび、横浜地方裁判所は「暇空茜」こと水原清晃による補助参加申出却下決定に対する即時抗告を棄却しましたので、お知らせいたします。 当方は、Webサイト「X(旧: Twitter)」に2件の投稿記事を送信した近畿地方在住の男性に対して、横浜簡易裁判所に損害賠償請求訴訟(以下「基本事件」)を提起しました。この損害賠償請求訴訟の判決が当方および被告に言い渡されてから、「暇空茜」こと水原清晃は横浜簡易裁判所に補助参加を申し出たものの、基本事件の原告たる当方および被告は異議を申し立て、「暇空茜」こと水原清晃による補助参加の申し出に対して、横浜簡易裁判所は却下を決定いたしました。 「暇空茜」こと水原清晃は、この却下決定に対して、横浜地方裁判所に即時抗告を申し立てていたものの、基本事件の原告たる当方および被告は再び異議を申し立て、横浜地方裁判所裁判所は「暇空茜」こと水原清晃の即時抗告を棄却しました。
新型コロナウイルス感染拡大に伴って国が全住所に2枚ずつ布マスクを配布する事業に取り組み始めたところ、この布マスク配布のおかげで不織布マスクが値崩れしてきたーとの言説が流布され、首相や官房長官も「そのような評価がある」由発言してきました。果たして実際のところはどうでしょう。これは歴史の風説の検証にも似ています。現在を体験しているものとして、個人で入手できる範囲のマスクに関する情報を集め、検討しました。 (表題写真は配布発表記事が掲載された2020年4月2日信濃毎日新聞朝刊と6月10日に届いたマスク) 作業は基本的に歴史を研究するのと同じで、ある事象に関する情報を集積し相互の関連を検討するという、単純な手法です。今回、末尾に示す170件以上の情報を資料としました。新聞記事と一部ネット、公的機関の発表資料から事実関係の記述を拾い出して時系列に並べ検討した結果、マスクの値崩れは中国の輸出緩和が一番
消費税について、岸田文雄首相が国会で「減税は考えてないから効果も考えていない」との内容の発言をしたことが、X(旧ツイッター)上で取り上げられ波紋が広がっている。 【画像】「消費税減税の効果も考えておりません」と答弁 参議院で2023年11月1日に開かれた予算委員会では、岸田政権が打ち出す所得税減税への効果について、野党議員らから質問攻めの状態になった。 ■「消費税を下げることは検討いたしませんでした」 そんな中で、消費税減税についても比較に出され、共産党の山添拓氏は、それを推進する立場から、岸田首相の考えをただした。 山添氏が物価引き下げなどの効果を主張して意見を聞くと、岸田首相は、「そもそも引き下げるということは、考えておりません」と突っぱねた。 「いやだから、考えておりませんので、引き下げの効果ということについても考えておりません」 これに対し、山添氏は、消費税などの選択肢から所得税を
アメリカのバイデン大統領が議会に対して、ウクライナとイスラエルを支援するための緊急予算を求める中、議会下院は野党・共和党が提案したイスラエル支援に限定した予算案を可決しました。バイデン大統領はこれを認められないという考えを示していて、今後、支援をめぐって議会が紛糾することも予想されます。 アメリカ議会下院で多数派の野党・共和党は2日、イスラム組織ハマスとの戦闘が続くイスラエルに対する支援としておよそ140億ドル、日本円にして2兆円を超える予算案を提出し、議会は賛成多数でこれを可決しました。 バイデン大統領は先月、イスラエルだけでなく、ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナに対する支援も含めた1000億ドル以上の緊急予算を議会に要請していましたが、共和党は「慎重な検討が必要だ」などとしていて、イスラエル支援だけを切り離した形です。 共和党内の一部の保守強硬派はこれまで、ウクライナ支援に対して否
乗りものニュース ›› 鉄道 ›› 車齢60年 博物館の「動態保存車」が東武野田線になぜ!? “フツーに乗れる”異例運用のワケは 8000系唯一の原形前面形状の残す動態保存車「8111編成」が野田線に転属し、一般列車の運用に入りました。どのような背景があるのか東武鉄道に聞きました。 東武博物館保有の「8111編成」が野田線に 大宮駅と船橋駅を結ぶ東武野田線(東武アーバンパークライン)に、東武博物館が保有する動態保存車の8000型(8111編成)がやってきました。同線には、白い車体に青い帯の8000型が残っていますが、ツートンカラーで前面形状も異なる8111編成は一際異彩を放っています。 8111編成(画像:写真AC)。 8111編成は6両編成で、そのうち4両(8111・8211・8311・8411)が1963年、2両(8711・8811)は1972年に製造。現在残っている8000型唯一、原
2023.11.05 ネタバレシートを公開しました!無色透名祭Ⅱ投稿者(希望者のみ)のお名前はこちらから
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