政府の専門家会議がまとめた「新しい生活様式」の実践例は次の通り。【一人一人の基本的感染対策】▽感染防止の3つの基本(1)身体的距離の確保(2)マスクの着用(3)手洗い・人との間隔は、できるだけ2メートル(最低1メートル)空ける・遊びに行くなら屋内より屋外を選ぶ・会話をする際は、可能な限り真正面を避ける・外出時、屋内にいるときや会話をするときは、症状がなくてもマスクを着用・家に帰ったらまず手や顔
コロナ禍によって全世界多方面が深刻なダメージを蒙り悲鳴を上げている今日このごろ、その悲鳴のあげ方のマズさが指摘されSNS上で炎上しまくり薪の王状態となっているのが演劇界隈である。ここでいう演劇界隈とは、劇団四季や宝塚歌劇団・寄席・大衆芝居や2.5次元の類ではなく、学生演劇サークルの延長線上にあるアート志向の強い小劇場系のイメージと思えば良い。 実際コロナ禍によって演劇も含めた興行全般は深刻なダメージを受けており、自分が楽しみにしていた初音ミクのコンサートやツアーもいくつか延期になってしまった。三密を指摘されるアニメの制作環境も立ち行かなくなって次々と放送が延期され、コミケは開催されず、テレビ番組や大河ドラマの収録は中断となり、大相撲は無観客試合。舞台上と観客の距離の近さ・空気感の共有を魅力とする舞台演劇もダメージは深刻だろう。経済だけでなく広範な文化活動や興行が危機にひんしているという問題
私は今以前のように時間をかけて文章を書く気力や体力がなくなってしまっているため、何かややこしそうな問題でモメてたら極力見ないようにしてるのですが。 こういう聡明な方が問題点を整理して書かれた記事を読むとホッとする。 note.com なので、演劇界の炎上についてはこの記事を読んでください、という以外に特にいうことはないです。 ただ、演劇界に限らず、今って本当に「上手に悲鳴を上げられなかった者」「わかりやすいつらさを持たない者」が淘汰されていく感じの流れができつつあって、それがとても恐ろしいなとは思う。 全世界多方面が深刻なダメージを蒙り悲鳴を上げている今日このごろ、その悲鳴のあげ方のマズさが指摘されSNS上で炎上しまくり薪の王状態となっている 私は演劇界隈の人たちの主張のマズさはその通りだと思うし、それ自体は反省してほしいとも思うが、逆にいうと、この程度の下手さでここまでぼこぼこにされ、「
今回取り上げるのは、フィナンシャル・タイムズからの「死者数は報告されているよりも60%高い可能性がある」というレポートです。 Global coronavirus death toll could be 60% higher than reported | Free to read ここで、本論に入る前に、少し前置きです。 アウトブレイクが現在進行形で起きているときに、異なる国での政策の良し悪しを議論するのに使える、信頼できる統計データとは何でしょうか? 感染者数は、検査の性能・件数・方針などに強く依存するため、もっとも信頼性の低い指標です。一方、死亡者数は、相対的には信頼できる指標ですが、検査を受けないままに死亡してしまったケースについてはアンダーレポート(過小報告)となります。 特にいったん医療崩壊を起こしてしまうとあらゆる報告が追いつかなくなり、感染者数も死亡者数もきちんと管理できな
5年前、金髪に全身真っ赤の服装という異様ないでたちでテレビの世界に颯爽と現れたメイプル超合金のカズレーザー。その見た目からは想像もつかない知性と教養を備え、コメンテーターとしても忖度なしの直言をすることで知られている。 5月3日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)ではナインティナインの岡村隆史の失言騒動が取り上げられていた。岡村のラジオ番組に相方の矢部浩之が飛び入りで参加して岡村に厳しく説教をしたことについて、カズレーザーはこう述べていた。 「あの発言に不快感なり思うことがある方は署名活動をするべきだと思うし、もっとそれは集めた方がいいと思います。そういう活動は絶対発信するべきなんで。(中略)その署名が来たっていうのをどう捉えるかっていうのは岡村さん次第だと思います。 ただ、矢部さんがすごいいろいろメッセージされたじゃないですか。すごいすばらしいことだと思うんですけど、その外部に対して
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