こんにちは。ココロ社です。 先日、”「キラキラネームは読みにくいからダメ」説は間違っている”という記事を書きましたが、「論点がずれている」とのご指摘を頂戴しました。つまり、言っていること自体は正しいが、「読みにくいからダメ」、というのは、キラキラネーム問題(わたしは問題だとは思っていませんが)の本質からずれている……とおっしゃりたいのだろうと推察しました。なぜ最初に「読みにくいからダメ」説を扱ったかというと、その説がほかのキラキラネーム批判と比べて多少は論理的だったからです。 今回は、キラキラネーム批判の強い動機となっている、「キラキラネームは馬鹿にされたりいじめられたりするからかわいそう」説に迫りたいと思います。 形を変えて出てきた「いじめられる側に責任がある」説かつてわたしも「キラキラネームは馬鹿にされるからかわいそう」と思っておりましたが、よくよく考えてみてその話は筋が通っていないこ
出会い系サイトで「サクラ」とやり取りさせ、料金をだまし取ったとして、京都府警と大分県警の合同捜査班は16日、詐欺の疑いで、大分県別府市の出会い系サイト運営会社「ラパン」の元会長、同市駅前町の立石正彰容疑者(59)=不正指令電磁的記録保管・同供用容疑で逮捕、処分保留で釈放=ら3人を再逮捕、同社社長の佐伯照美容疑者(62)=同市鶴見=ら3人を逮捕した。府警によると、うち2人は容疑を認めているが、立石容疑者ら4人は「よくわからない」などと容疑を否認している。 逮捕容疑は今年8月1〜15日、同社が経営する出会い系サイト「おしゃべり広場」で、実際には利用者同士のやり取りはできないのに、異性をかたったサクラとやり取りをさせ、大阪府高槻市の男性(74)ら2人からサイトの利用料現金約6万円をだまし取ったとしている。 府警サイバー犯罪対策課によると6人は、同社が不正に取得した約36億件のメールアドレスか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く