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2022年3月2日のブックマーク (3件)

  • NATOの東方不拡大の「約束」はなかった ー最新の外交史研究の成果から|細谷雄一|国際政治学者

    メアリー・サロッティ教授によるケンブリッジでのオンラインでの講演がありました。サロッティ教授はいまもっとも評価が高い米国人の外交史家の一人で、ドイツ統一や冷戦終結についての優れた研究があります。そしてこの講演の中で、「NATO東方不拡大の約束はない」と明言。 あまりにもタイムリーで充実した内容で、これからCentre for GeopoliticsのYouTubeチャンネルで動画がアップされます。Not One Inchと題する彼女の最新刊についての講演。以下、「約束」はなかったということについて概要をまとめます。 Not One Inch: America, Russia, and the Making of Post-Cold War Stalemate (The Henry L. Stimson Lectures Series) (English Edition) www.amazo

    NATOの東方不拡大の「約束」はなかった ー最新の外交史研究の成果から|細谷雄一|国際政治学者
    rajendra
    rajendra 2022/03/02
    "2018年にプーチン大統領の補佐官が米国のクリントン大統領図書館のこの部分の史料について、未公開を要求/この1997年のクリントン=エリツィン会談に重要な史料が含まれていると確信。"
  • 「しょうがいか(が)あります」弟を死に追い込んだ2枚のメモ 自治会相手に訴訟を起こした兄が判決を選んだ理由 | 47NEWS

    Published 2022/03/01 13:00 (JST) Updated 2022/03/04 19:02 (JST) 2019年11月、大阪市の市営住宅の一室で精神障害を抱える男性=当時(36)=が自ら命を絶った。残されたのは、亡くなる前日、自治会の役員選出を巡って書いた「しょうがいか(が)あります」から始まる2枚のメモ。「弟はなぜ死を選ぶまで追い込まれたのか」。訴訟を起こした兄(42)への取材と、法廷での証言で浮かび上がったのは、障害を無理に告白させる行為が人の尊厳を著しく傷つけるとの感覚が住民らに欠如していたのではないか、との疑念だ。面倒で逃れたい自治会活動の過程で起きた悲劇を追った。(共同通信=助川尭史) ▽「班長できないなら自治会入れない」 男性は3人兄弟の末っ子。幼い頃は4歳違いの長男の兄と近所の公園に出かけたり、スーパーファミコンで一緒に遊んだりした。高校卒業後、就職

    「しょうがいか(が)あります」弟を死に追い込んだ2枚のメモ 自治会相手に訴訟を起こした兄が判決を選んだ理由 | 47NEWS
    rajendra
    rajendra 2022/03/02
    最後に登場する「会議を欠席したために自治会長にならされた女性」を見ても、素人集団にもかかわらず中間組織が公的サービスの末端を担う事自体、もう無理がある。今回のような事案に対処するノウハウが無い。
  • ロシア人の世界的指揮者 ゲルギエフ氏解任 ドイツ ミュンヘン | NHK

    ドイツのミュンヘン市は1日、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団で首席指揮者を務めるロシア人で、世界的な指揮者のワレリー・ゲルギエフ氏を解任したと発表しました。 ロイター通信などによりますと、ミュンヘン市はゲルギエフ氏に対してロシアによるウクライナへの軍事侵攻に対して明確に反対するよう求めたものの返答がなく、解任を決めたということです。 ゲルギエフ氏はロシアのプーチン大統領の長年の友人として知られ、先月アメリカ・ニューヨークで行われたウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の公演で指揮をする予定でしたが、そちらも公演の開始前日に交代が発表されました。

    ロシア人の世界的指揮者 ゲルギエフ氏解任 ドイツ ミュンヘン | NHK
    rajendra
    rajendra 2022/03/02
    ゲルギエフは元々プーチン支持者としても知られる有名人なので、彼と契約していることがミュンヘンフィルへのダメージになる、という論理だろう。