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2007年7月25日のブックマーク (14件)

  • 市場の崩壊と品質の帰還 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 業界が大きくなると、競争のルールが「品質」から「価格」に代わる。 「そこそこ」のものを大量に発売することで利益をあげようとした業界からは、 製品の質に満足できないユーザーが離れてしまう。 一度下げた品質を戻そうにも、品質の悪い物が支配的になった業界には、 もはや品質を論じられるユーザーがいなくなってしまい、 「品質が高いこと」にユーザーを引きつける力がなくなってしまう。 企業は価格を下げて、もっと質の低いものを出さざるを得なくなって、 結果として市場全体を失ってしまう。 「品質の時代」を再び始めるためには、たぶん流通システムを再起動する必要がある。 作る人と増やす人 世の中には「0 から1を作り出す人」と「1 を10に増やす人」とがいて、 市

    rajendra
    rajendra 2007/07/25
    "昔も今も、良いものの数はそんなに変わらないのに、製品の総数が増えて、目利きの数は減っているから、「良さ」はますます伝わりにくくて。"
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    rajendra
    rajendra 2007/07/25
    仕事のウデを磨くとき、いったんはその仕事の外側に身を置くということ。
  • 日本における参院選の意味とは

    参院選であるが、周知のように自民党は厳しい情勢である。ただこれは日政治状況を考えると無理からぬ面もあろうかと思う。第二衆院にすぎないなどと言われることもあり、参院の意義がしばしば問われている昨今、これを機に自分の考えをメモしておきたい。(最初はM.N.生さんへのコメントとして書いていたのですが、長くなったのでエントリにしておきます) まず参議院に関する私の考え。しばしば一院制への移行などが話題に上がる。私はこれは適切でないと思うし、強く反対する。周知のように日は議院内閣制で、行政府に対する直接選挙がない。まずこの事を認識しておかないといけない。県知事はあるが、これも周知のように地方政府の権限、県民の自治意識も、他の工業国と比較すれば良く分かるが、それほど高いものではない。日のような人口の多い、複雑で多様な社会と産業構造を持つ国には、政治への多様な反映の場が必要である。この二院の選挙

    日本における参院選の意味とは
  • 「多様さ」を認めるって生易しいことではない。

    novtan別館:実名匿名論も一段落。を受けて、ここでまとめ。 「さまざまなもの」を受入れて在るのがウェブの世界 私の認識はこれなのです。実名で発言するひとも居れば、匿名で発言するひとも居る。「実名しか受け入れない」というひとも居れば、「何だっていいじゃない」というひとも居る。突き詰めたとても専門性の高いすぐれたレポートがあるかと思えば、「ねみぃ。」のひとこと、チラシの裏どころか、にでも聞かせておけ、というようなエントリだってある。ひとのこころを温かくするようなコメントがあったと思えば、人間不信に陥らせるような誹謗中傷の迷惑コメントもある。 それがウェブ(インターネット)じゃないですか。 今回、「実名しか受け入れない」が個人的な指標(「私は受入れない」)だったら、こんなに引っかかりはしなかったのです。もちろん、とっても好きで憧れている○○さんやXXさんにそんな風に言われたら、「チョット待

    rajendra
    rajendra 2007/07/25
  • 続・安倍政権はなぜ叩かれる? - Baatarismの溜息通信

    前回のエントリーでは、安倍バッシングの背後に財界や財務省がいるのではという憶測を述べましたが、安倍バッシングをしたい動機は、当のマスコミ自身にもあるのではないかという推測記事を見つけました。 マスコミも商業主義の中で生息している以上、権益を侵すものに対しては、「建前」をかなぐり捨てて反発する。 テレビ朝日の孫正義、フジテレビ堀江貴文、TBSの三木谷浩史に対する態度がそうで、放送免許という既得権を侵そうとしたベンチャー経営者の3人は、徹底的に無視され、あるいは攻撃を加えられ、堀江被告はフジサンケイグループの包囲網によって、塀の中に叩き込まれた。 新聞もそうである。 一般読者は、新聞が「特殊指定」によって守られていることを知らないが、新聞業界は?新聞発行業者が地域・相手方により異なる定価を設定して販売することを禁止、?新聞販売店が地域・相手方により定価を割り引いて販売することを禁止、?新聞発

    続・安倍政権はなぜ叩かれる? - Baatarismの溜息通信
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20070725k0000m010130000c.html

    rajendra
    rajendra 2007/07/25
    こんな企画に乗らんでよろしい。近年の行政改革は官僚バッシング先にありきの意図が見え透いて、とても支持できん。
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/chiba/news/20070725ddlk12040392000c.html

    rajendra
    rajendra 2007/07/25
    ほとんどクロだな。>男性教諭は3月9日午後2時15分ごろ、教室内の床の上で2台のビデオカメラを設置し、女子児童1人の足と椅子に座っている別の女子児童の足や下半身を約3分間撮影。
  • 知的障害者に賃金未払い 長時間労働も 岩手の会社 - 社会|asahi.com

  • 2014

    2014

  • http://www.asahi.com/life/update/0724/TKY200707240124.html

  • Google Appsを全学部で採用へ,Gmailは学内データベースと連携

    最大の学生数を誇る日大学(以下,日大)が2007年4月,米グーグルが提供するSaaSサービス「Google Apps Education Edition」を採用した。 Google Appsはグーグルが提供する各種サービスを独自ドメインで運用できるようにするもの。Webメール・サービス「Gmail」やチャット・サービス「Googleトーク」,スケジュール帳サービス「Googleカレンダー」,文書・表の作成/保存サービス「文書とスプレッドシート」,簡易Webページ公開サービス「Google Page Creator」,ユーザーごとのポータル・ページを作る「My Start Page」が利用できる。日大ではGoogle Page CreatorとMy Start Page以外を利用する。 4月時点で利用可能になったのは,7学部,約3万人の学生。順次対応学部を増やし,最終的には全14学部,

    Google Appsを全学部で採用へ,Gmailは学内データベースと連携
  • 三田誠広氏との噛みあわない問答 - 池田信夫 blog

    きのうのICPFセミナーのスピーカーは、三田誠広氏だった。もう少し率直な意見交換を期待していたのだが、自分で信じていないことを長々としゃべるので、議論も噛みあわなかった。そのちぐはぐな質疑応答の一部を紹介しておこう:問「これまで文芸家協会は、著作権の期限を死後50年から70年に延長する根拠として、著作権料が創作のインセンティブになると主張してきたが、今日のあなたの20年延ばしても大した金にはならないという発言は、それを撤回するものと解釈していいのか?」 三田「私は以前から、金銭的なインセンティブは質的な問題ではないと言っている。作家にとって大事なのは、として出版してもらえるというリスペクトだ。」 問「しかし出版してもらうことが重要なら、死後50年でパブリックドメインになったほうが出版のチャンスは増えるだろう。」 三田「しかしパブリックドメインになったら、版元がもうからない。」

  • 第11回 消滅する商店街と地方都市の未来 - L-Cruise - 日経トレンディネット

    建築家=馬場 正尊 氏 生まれ故郷の 町の風景 この季節になると思い出す。僕は九州、佐賀の商店街の生まれで、実家はたばこ屋を営んでいた。夏休みになるとその手伝いで、店先に座っては道行く人を眺めたり、近所の人たちとどうでもいい会話を交わしていた。週末の夜は商店街組合が主催で「銀天夜市」という名の小さな祭りが路上で催され、通りはスイカ割りや射的の出店、そぞろ歩く人々で溢れていた。僕は田舎の夏の、このありふれた日常が大好きだった。25年くらい前の風景だ。しかし今、この商店街はない。この20年の間に一店また一店と店を閉め、とうとう開いている店はなくなった。僕の生まれ育った商店街はなくなってしまったのだ。わずか十数年、戦争や自然災害でもない限り、街がこんな短期間に失われてしまうという現象は極めて希有なことなのではないだろうか。何でこんなことが起こっているのか。もちろんそこには複合的な要因があ

  • サントリー、首位奪取の正念場:日経ビジネスオンライン

    サッポロビールの「エビス」が初めて高級ビール市場でシェアトップの座を譲る――。 2007年下期(7~12月)にも、その可能性が出てきた。首位争奪戦をしかけた主役は、「ザ・プレミアム・モルツ」で猛攻をかけるサントリーだ。 新製品の投入も抑える サントリーは年初、プレミアム・モルツでエビスと同数の販売目標を立てた。7月11日に発表した2007年上期(1~6月)のプレミアム・モルツの販売量は399万ケース(1ケースは大瓶20換算)。一方、エビスは504万ケースで、約100万ケース及ばなかった。しかし、サントリーは計画を下方修正していない。このまま結果を出せば、2007年下期は逆に100万ケース差でプレミアム・モルツがシェアトップに躍り出る。 「フォームは正しい。後はヘッドスピードを上げていけばいい」 サントリーのビール事業部プレミアム戦略部長の鳥井信宏取締役は高級ビール市場での戦いぶりをゴルフ

    サントリー、首位奪取の正念場:日経ビジネスオンライン