Home Extra便 高田渡が“酒仙歌手”になったのは、井上陽水のすまき事件がきっかけだった?──トリビュート・ライブ“Just Folks” - TAP the POP 井上陽水が高田渡を布団ですまきにしたことがある、そんな話が2005年4月29日のスポーツ新聞の記事に出ていた。 心不全のため16日に亡くなったフォーク歌手、高田渡さん(享年56)の「送る会」が28日、東京・小金井市公会堂で営まれた。高田さんと親交の深かった歌手たちが、それぞれの思い出の曲を披露。中川五郎(55)らが発起人となり、ファン1000人と約7時間にわたって故人をしのんだ。 同じ年で30年来の付き合いという井上陽水(56)は閉会寸前に到着。ステージ上に飾られた高田さんの写真をしんみりと見てから、代表曲「傘がない」を熱唱。「70年代の初めの頃に一緒にライブツアーをした。旅館で高田さんを布団ですまきにしたんですよ」と