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2017年2月20日のブックマーク (4件)

  • NYで話題の音楽ホール、築80年超の工場をリノベーション

    NYで話題の音楽ホール、築80年超の工場をリノベーション アラップ・トータルデザインの舞台ウラ(49) 米国・ニューヨークのマンハッタンから、イースト川を渡った所にあるブルックリン。長らく製造業が盛んで下町的な雰囲気の場所であったが、1990年~2000年代にかけて、ドラマや映画の舞台となり、ヒップスターと呼ばれるような中産階級が流入し始め、その地域はアートやサブカルチャーを牽引する場所となっていった。 そのブルックリンのウィリアムズバーグ地区に、「ナショナル・ソーダスト」(National Sawdust)と呼ばれる、小さな音楽ホールが2015年末にオープンした。ソーダストとは、おが屑のこと。かつて、おが屑を扱う工場だったレンガの建物を活用したリノベーション・プロジェクトである。レンガの壁に大胆に描かれたグラフティーが、ブルックリンの街の現在の雰囲気を表している。 ナショナル・ソーダスト

    NYで話題の音楽ホール、築80年超の工場をリノベーション
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    quelo4 2017/02/20
    「音響的に完璧で、かつ、25歳から65歳までの人が同様に感激するような美しい建物が欲しい」というのが、発注者であるケビン・ドラン(Kevin Dolan)氏の要望。1200m2ほどのナショナル・ソーダスト
  • ソーシャルメディアで最も価値が高い選手は誰?

    2016年に米国のソーシャルメディアで最も価値が高かったスポーツ選手は誰か――。そんな調査結果が2017年1月11日に発表された。1位に輝いたのは、プロアメリカンフットボールNFLのシアトル・シーホークスに所属するクオーターバックのラッセル・ウィルソン選手だった。 これはソーシャルメディア測定企業の米MVPindex社とデジタルスポーツネットワークの米120 Sportsが共同で測定し、ランキングを作成したものだ。米国のプロ・アマ、4万3000人以上の選手、リーグ、ブランドを1年を通して独自のアルゴリズムでツイッター(Twitter)やフェイスブック(Facebook)、インスタグラム(Instagram)、ユーチューブ(YouTube)などのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)をトラッキングして解析している。 特に3つの分野、ファンやフォロワー、インプレッションなどの「リーチ

    ソーシャルメディアで最も価値が高い選手は誰?
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    quelo4 2017/02/20
    ファンやフォロワー、インプレッションなどの「リーチ」と、“いいね”やコメント、リツイートなどの「エンゲージメント」、ポジティブやネガティブな書き込みに焦点を当てた「カンバセーション」をスコア化
  • 会議を意味あるものにする「唯一かつ最大の方法」

    「会議」には何の意味があるのだろうか 会議というものは、とかくイメージが悪い。 「最新の調査によれば、人は業務時間の60%を業務管理のために使っているそうだ」なんていう話が、まことしやかに語られることがある。Facebookのタイムラインにおいては、この手の話題はたいへん人気がある。 また、現場で活躍した名プレイヤーが、昇進したのはいいけれど、会議に次ぐ会議の毎日で元気をなくしてしまった、なんていう話もしばしば耳にする。 プログラマーであろうとプランナーであろうとセールスであろうと、ビジネスパーソンは業務「管理」ではなくて、実際に仕事をしたいのである。 近年、長時間労働問題もまた問題とされるキーワードとなっているが、実際のところ高いパフォーマンスを上げるビジネスパーソンの多くは、仕事そのものが嫌いなわけではなく、むしろ好んで仕事に取り組むものだ。 しかし、それに付随する結果の記録や報告、ス

    会議を意味あるものにする「唯一かつ最大の方法」
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    quelo4 2017/02/20
    参加者がみな「参加者の現状認識を揃え、次に何を狙いとして、どのようなアクションを取るかの合意をする場である」というモードで臨むことは、会議が会議であるための最大にして唯一の方法
  • 映画『沈黙』はいい映画だけど、冷静に考えてみてほしいこと - エキサイトニュース

    ライター・編集者の飯田一史さんと、『シン・ゴジラ論』を刊行したSF・文芸評論家の藤田直哉さんによる、話題の作品をランダムに取り上げて時評する文化放談。今回は映画『沈黙─サイレンス─』について語り合います。 藤田 マーティン・スコセッシ監督の『沈黙』。なんと、遠藤周作の原作を映画化です。驚きました。そして、実に良かったです。「なんで今?」って思ったけど、今やる意味は充分にあった。 基的には、キリスト教を布教したせいで日人のキリシタンが迫害されるのを見て、神はなぜ沈黙しているのかを問う作品ですね。受難もののバリエーションというのかな。それが、キリスト教の植民地主義的な支配の傾向への批判的見解をも経由させた上で、現代に蘇らせた感じ。 日人がキリシタンを拷問するのは、アメリカ人がイスラムの人たちを拷問するのと、少し重なって見えた気もしますし。勝手にキリスト教を布教したが故に争いが起きるという

    映画『沈黙』はいい映画だけど、冷静に考えてみてほしいこと - エキサイトニュース
    quelo4
    quelo4 2017/02/20
    「雑種」性や「ハイブリッド」性、「サイボーグ」性を積極的に肯定する道もある。タランティーノの『キル・ビル』はそっち路線だったのと比較すると、「畸形」や「沼」に対する本作の態度がこれでいいのかは気になる