ついにNHKがSTARTO ENTERTAINMENT所属タレントの番組出演にGOサインを出した。昨年、ゼロだった大みそか「紅白歌合戦」出場も可能となり、「Snow Man」に白羽の矢が立つことになりそうだ。その裏事情とは――。 NHKは昨年、旧ジャニーズ事務所創業者・ジャニー喜多川氏の性加害問題を受け、所属タレントへの新規の出演依頼を当面行わない方針を発表。新会社のSTARTO社にタレントが移行してもその方針に変わりはなかったが、16日に行われた定例会長会見で稲葉延雄会長は被害者への補償と再発防止の取り組み、経営分離が着実に進んでいることを確認できたことから、出演解禁を明言した。 旧ジャニーズ事務所の社長を務めていた藤島ジュリー景子氏も全ての関連会社の役員を退任していたことから、解禁は時間の問題とみられていた。それと同時に「現場からは『いつまでSTARTO社のタレントを起用できないのか』
「劣等民族」発言で大炎上『サンモニ』出演のジャーナリスト・青木理氏に“真意”を尋ねるべく直電 エンタメ・アイドルFLASH編集部 記事投稿日:2024.09.19 11:40 最終更新日:2024.09.19 11:40 9月16日、立憲民主党の米山隆一衆議院議員がXを更新。 《一定の人が自民党に投票する理由は分かります。それは決して「劣等民族」だからではなく、我々は正々堂々その理由に打ち勝とうとしています。 「劣等民族」などと言う考えた方は何であれ極めて差別的で、決してリベラルな在り様ではありません》 こう持論を展開したことが大きな話題になっている。米山氏は直接、言及していないものの、ことの発端は、9月12日配信のYouTubeチャンネル「ポリスタTV」の番組『報道ヨミトキFRIDAY』にゲスト出演した、ジャーナリストの青木理(おさむ)氏の発言だった。 「同番組のMCの津田大介氏が、9月
立憲民主党の米山隆一衆院議員は16日、X(旧ツイッター)で、ある日本人ジャーナリストが自民党支持者について「劣等民族」などと表現したことを念頭に、「『劣等民族』などと言う考え方は何であれ極めて差別的で、決してリベラルなありようではありません」とした上で、「一定の人が自民党に投票する理由は分かります。それは決して『劣等民族』だからではなく、われわれは正々堂々その理由に打ち勝とうとしています」と書き込んだ。 米山氏は、「本来のリベラルは、自分の民族に対しても『劣等民族』なんて言葉を使いません」と指摘し、「『劣等民族』なんていう人は、一体全体自分は何なのか、いくら自分を含む多数派相手とはいえ、それはあまりに差別的だと思わないものなのか」と批判した。 青木理氏(平成28年撮影)米山氏が問題視した発言を巡っては、ジャーナリストの青木理氏が12日配信の動画投稿サイト「ユーチューブ」の番組で、ジャーナリ
河野太郎氏に「誹謗中傷という言葉を盾に権力振りかざす恐れ」フジ女子アナに称賛「救世主現る」「会心の一撃」 3枚 自民党総裁選に立候補した河野太郎氏に「一撃を食らわせた」と、フジテレビ竹俣紅アナウンサーが、X(旧ツイッター)で話題になっている。 河野氏といえば、Xで「誹謗中傷された」と頻繁にブロックすることで知られる。26日にBSフジ「プライムニュース」に出演した際には、視聴者からの意見という形で、竹俣アナが「ブロック問題」を河野氏にぶつけた。 「誹謗中傷に対して、ブロックすることは理解できるが、自分の都合の悪い意見などまで、ブロックしているように見えるので、このような方が、総理総裁になっても国民の意見を聞かない総理になるのではないかと心配になる」というメールを紹介。 河野氏は「誹謗中傷はブロックしますけど、時々そうでないものを『間違えてブロックしてませんか?』と言われて、解除することはあり
「男性差別」「ハラスメント」トラウデン直美、総裁選ポスターを「おじさんの詰め合わせ」と評し批判殺到 エンタメ・アイドルFLASH編集部 記事投稿日:2024.08.22 17:40 最終更新日:2024.08.22 17:40 自民党が8月21日、党総裁選の広報用ポスターを発表した。キャッチコピーは「時代は『誰』を求めるか? THE MATCH」とあり、真っ赤な同フレーズを囲むように、歴代の総裁の写真がずらりと並んでいる。ポスター制作にはAIを活用したという。 このポスターをめぐる、モデルでタレントのトラウデン直美のコメントが注目を集めている。8月21日放送のTBS系『NEWS23』の中での発言だ。 【関連記事:170cm人権騒動への“容認“発言をカットせず…トラウデンの問題放送を生んだテレビ局の古すぎる価値観】 「彼女はこのポスターについて『おじさんの詰め合わせ』と苦言を呈したのです。た
動画共有サービス「TikTok」を運営するバイトダンスは8月13日、視聴者が切り抜き動画を作成できるテレビ番組「1分 de トレンドシェア キリヌキ可TV ~ウチのキリヌキはご自由に~」をフジテレビで放送すると発表した。放送は20日と22日の深夜。 ガイドラインを設けた上で、番組全編の映像について、視聴者が切り抜き動画を作成し(二次創作)、自身のアカウントなどに投稿することを許容する番組。放送後に番組の公式TikTokアカウントで本編映像をアップロードするという。 また放送に先駆け、フジテレビの人気コンテンツであるガチャピンとムック、映画「逃走中」のハンターなどの素材を使った動画を公式TikTokアカウントで公開。その動画を元にクリエイターや視聴者が作成した注目動画を番組内でも紹介する。 出演は、アンジャッシュの児嶋一哉さん、女優の山之内すずさん、お笑いコンビのザ・マミィ。また「すみはね」
すまほん!! » 通信・モバイル » メーカー » 「死んでください」投稿のフワちゃん、Googleが全CMを非公開に。降板はPixelにとって大打撃に Googleは、YouTubeのGoogle Japan公式チャンネル上から、「消しゴムマジック篇」など複数のGoogle Pixelに関する動画を一斉に非公開にしました。 いずれもバラエティ番組等に出演するタレントの「フワちゃん」さんが出演するCMで、現在全て再生不可能となっています。芸人の「やす子」さんに対しての誹謗中傷が原因と見られます。 Xの関連投稿も表示されないものがあり、削除したものもあると見られます。ただ急遽消去したためか、過去のものはまだいくつか閲覧可能。 Googleさん、SNSで人様に「死んでくださーい」というタレントを見たくないので、フワちゃんとの契約中止してくれませんか?Pixelのイメージも悪くなりますし。 ht
「NEWS23」識者キッパリ「五輪?全然見てない。ボイコット。反五輪」苦笑の小川彩佳に「少しでも抵抗したい」 拡大 マルクス研究で知られる斎藤幸平東大准教授が29日、TBS「NEWS23」にコメンテーターとして出演。パリ五輪を見ているかと聞かれ「全然、見ていない。私は反五輪でボイコットしている」と毅然と話した。 番組では冒頭から、総合馬術団体で、92年ぶりに銅メダルを獲得したことを速報で伝えるなど、五輪一色。前日に行われたスケートボード女子ストリートで金銀独占した吉沢恋と赤間凜音のインタビューをたっぷり届けた。 その後、キャスターの小川彩佳が斎藤氏に五輪の感想を聞くと、「反五輪」と語った斎藤氏。「ボイコットなんですね」と苦笑いする小川に自説を述べた。 「スポーツウォッシュに加担したくない。イスラエルの問題ですね。ロシアは戦争を理由に参加することはできない。ところが、国際司法裁判所がイスラエ
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今年の元日に起きた能登半島地震の発生時に強い口調で非常事態を伝え続け、東日本大震災の教訓を生かした緊急報道で評価を得たNHK。ところがこの1カ月で課題が次々に露呈した。元NHK解説委員でメディアアナリストの鈴木祐司氏が、視聴率、視聴者の声、報道OBの意見から評価していく。 まず個人視聴率。特定層の実態まで調べるスイッチメディアによれば、地震発生から翌日の羽田空港での衝突事故が重なった当初の数字はかなり高かった。ところが1週間もすると昨年1月の平均値を下回るようになり、通常通りの枠で放送した1月の平均値は前年比で1割下がった。 問題は視聴者層のばらつきが大きい点。高齢者の数字は比較的安定していたが、女性の64歳以下と若年男性は大きく数字を落とした。原因は以下のSNSの声に象徴されるだろう。 「能登地震のニュースばっかり。同じことを何度も何度も」「被害者の大変さを押し付けるニュースにうんざり」
ちゃんと裏取りされたニュースや丁寧につくられたインターネットコンテンツが読める時代の終わりが来るかもしれない。 正直、もう手遅れだとは思うけど、いまからでも「えっこんなことになっていたの」と思って動く人がいれば少しは何かが起きるかもしれないので書く。 ■すべてがわかる要約 NHKと総務省「震災やコロナで、ラジオとテレビだけじゃダメとわかった。国民に必要な情報を届けるにはWebやアプリやSNS、様々な経路をもつ公共メディアが必要なんや」 新聞各社「NHKは放送だけやれや!! ネットの特集とか気合入れたコンテンツやめろ!!!!」 総務省「それもそやな。NHKくん、ネット情報はテレビラジオ関連だけにしてもろて」 NHK「……日本に必要な取り組みだけど、逆らえないよ(´・ω・`)」 ぼく「まさか現代でメディアのネット活動を制限するわけない………えっ本当に制限するの!?!?インターネットがゴミ情報だ
日本テレビの系列局「日本海テレビ」(鳥取市)の幹部社員が、チャリティー番組「24時間テレビ」の寄付金など1118万2575円を着服したとして、同局を懲戒解雇されていたことが28日、わかった。 日本海テレビを11月27日付で懲戒解雇となったのは、元経営戦略局の局長。元局長は会社の調べに対し、「24時間テレビ」の寄付金から計264万6020円を着服していた。このほか、会社の売上金853万6555円も自らのフトコロに入れていた。 日本海テレビは公式ホームページのトップ画面に「弊社元幹部社員の不正について」と題して公表。28日に鳥取警察署に被害届を提出した。 日本海テレビはHPで「寄付金の着服は、一般の皆様から寄せられた善意を踏みにじって私腹を肥やした行為」と断罪。 続けて「弊社は責任をもって保管すべき皆様の浄財が着服されるのを10年間、見落としてしまいました」と報告。元局長が単年ではなく、10年
羽生さんが離婚を発表して以来、ずっとモヤモヤしている。問題提起、という意味で、そのモヤモヤの中身を披瀝しておきたい。 誰が、何をしたのか 1つは、誰が、何をしたのが問題なのか、という事実関係が判然としないことである。 羽生さんのメッセージによれば、「様々なメディア媒体」による「誹謗中傷やストーカー行為」と「許可のない取材や報道」が問題なのだという。 「様々なメディア媒体」とは何か。そもそも「メディア」とは「媒体」のことで、この同語反復に、彼がどういう意味を込めたのかが分かりにくい。もっぱらテレビや週刊誌などの取材を問題視するなら、「マスコミ」「マスメディア」と言っただろう。わざわざ、こういう表現をしたのは、むしろYouTubeを含むSNSでの発信を問題にしたかったのかもしれない。いずれにしろ、はっきりしない。 にも関わらず、ネットでは「マスゴミ」など口汚い言い回しも含め、マスメディアへの非
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