ソニーは10日、米アニメ配信「クランチロール」の運営会社を買収すると発表した。買収額は11億7500万ドル(約1222億円)で、ソニー傘下が米通信大手
by Pete Slater 2012年に登場した「PlayStation Vita(PS Vita)」は、有機ELディスプレイや3G通信対応など、当時としては先駆的な機能を多数備えた携帯型ゲーム機でした。そんなPS Vitaがゲーム業界に残した遺産について、IT系ニュースメディアのThe Vergeが解説しています。 ‘The little handheld that could’: examining the Vita’s impact a decade later - The Verge https://www.theverge.com/2021/6/24/22545198/playstation-vita-10-year-anniversary-sony-handheld PS Vitaの開発が始まったのは2007年、当時はまだPlayStation Portable(PSP)がま
既報の通り、「VAIO株式会社」の株主変更が発表された。 2014年2月、ソニー(現在のソニーグループ)はPC事業を会社分割した上で、投資会社である日本産業パートナーズ(JIP)に事業譲渡することを発表した。同年7月に本件譲渡が実行され、JIP傘下の独立起業として現在のVAIOが誕生した。 事業譲渡と新会社発足から10年4カ月――JIP傘下のVAIOを保有する持株会社と、JIP傘下のファンドが持つVAIOの株式をノジマが買い取ることになった。これにより、VAIOはノジマの子会社となる。 →ノジマが約112億円でVAIOを子会社化 2025年1月6日付で(予定) ノジマがVAIOを買うことになると、ビックカメラやヨドバシカメラといった他の量販店と競合するのではないか、という懸念の声もある。しかし、仮にそうだったとしても、実はその影響は小さいと筆者は考える。 この記事では、その理由を解説してい
【注意】当ブログ記事は、あくまでも声優オタクとしての考えを記載した記事です。 また、今回当該作品となった『魔王様、リトライ!』に関して、筆者は特に思い入れはありません。そのため、作品に関しての記載に関してはファンの方々には失礼な記載となっている可能性があります。 あくまでも、声優が交代した事案を声優オタクとして取り上げたモノとなっておりますので、あらかじめご了承願います。 おにじと申します。 令和の時代において、そんなこと起きるんだなって感じの事が起きはした。 まぁ別に理由としては理解できる範疇のことではあるのだが、それにしても令和においてこの判断をするのは中々の思い切りがあるんじゃないかなとは思うので… 今回は、『魔王様、リトライ!』の出資会社変更による、声優交代について、中々ないので考えてみた。(まぁ正確には一応違うと言えば違う) 声優ラジオとして、こういう案件に関してはちゃんと記事と
ソニーによる買収が取り沙汰されるKADOKAWA。そんな中、社員が不満を募らせるのは、同社の夏野剛社長兼CEOに対してだ。 夏野氏はNTTドコモ出身の59歳 ニコニコ動画へのサイバー攻撃を始め、トラブル続きの同社。社員のA氏は苦笑しつつこう語る。 「一昨年は角川歴彦会長が逮捕され、去年はトランスジェンダーに関する翻訳本が炎上して刊行中止になりました。毎年何かあるのでもう慣れっこですね」 株価もジェットコースターのような軌跡を辿る。 「情報漏洩について発表した8月5日には2270円にまで落ち込んだ株価は、ソニー買収報道の後に暴騰。現在は当時の約2倍の4500円前後で推移しています」(経済部記者) 別の社員B氏によると、社長の夏野氏からはSlackでメディア向けの文章をコピペしたメッセージが発せられたのみだという。 「『案内できることがあればすぐにこのチャンネルで案内します』と添えられていまし
「誠に勝手ながら、サービスを終了させていただくことになりました」──ソニー子会社のIoTベンチャー・Qrio(キュリオ) が5月8日に発表したスマートキー「Q-SL1」のサービス終了が物議を醸している。「IoT機器は事業者の都合で使えなくなる」というリスクが顕在化したからだ。 同社が展開するQrio Smart Lockは、玄関のサムターン(指でつまんで回す鍵)に被せるように装着し、スマートフォンやタブレットに専用アプリを入れるとBluetooth経由で遠隔操作できるスマートロック。ユーザーは物理的なカギを持ち歩く必要がなくなり、カギの開閉作業もいらない。アプリ上で電子カギを発行し、家族や親戚などにシェアする機能もある。 Q-SL1は2015年に発売し、18年に後継機種「Q-SL2」が登場するまで同社の主力商品だった。しかしQrioは「最終出荷より5年が経過し、買い切り型商品のためサービス
SONY新型VLOGカム「ZV-E1」に搭載された新機能を試してみた。 “シネマティックVlog設定”と呼ばれる新モード。24pシネマスコープ(2.35:1)で映画のワンシーンのような美しい色味を手に入れることができるのが魅力的だ。 シネマティックVlog設定で映す|箱根神社&芦ノ湖 これらは全て、動画から切り出した素材だ。 カメラ内で設定された色味は、映画のような質感を持っている。 シネマのようなルックを再現できる「S-Cinetone」は、白飛びしやすいなど設定の難しさで有名だった。しかしシネマティックVlog設定の登場により、オートでも美しい色味を手に入れることができる。 静けさを感じる箱根神社の空気感を映し出す。 ダビンチリゾルブなどの編集ソフトを使用し手ぶれ補正をすると、上下の枠が揺れてしまう為、撮影時の手ブレは注意が必要だ。 ただ、強力な手振れ補正が付いたので基本的には問題ない
「好きなキャラのキーホルダーで電子マネー決済できる」──“オタク”にとっての夢を実現した商品をソニーが4月に発表し、注目を集めている。商品名は「推し払いキーホルダー」。FeliCaを内蔵したアクリルキーホルダー(アクキー)で、アニメのキャラクターなどをデジタル印刷しており、電子マネー「楽天Edy」の支払いに利用できる。 まずは第1弾として、5月1日から30日にかけてアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」のキーホルダー2種を試験販売している。Twitter上では、好きなキャラのキーホルダーで電子マネーを支払える点や、「推し」と「お支払い」を掛けたネーミングなどが発表直後から話題になった。 推し払いキーホルダーはどのような経緯で発案され、そしてどのような発想で「推し払い」というネーミングに決まったのか。発案者の中野晶(あき)さん(FeliCa事業部 カード設計課)と、命名に携わった小野隆彦さん(同事
ESA(Entertainment Software Association)/ReedPopは3月31日、「E3 2023」を中止すると発表した。同イベントは現地時間6月13日から16日にかけて開催予定であった。 ESA(Entertainment Software Association)/ReedPopは3月31日、「E3 2023」を中止すると発表した。同イベントは現地時間6月13日から16日にかけて開催予定であった。 E3(Electronic Entertainment Expo)は、ゲーム業界団体ESAが主催するゲームの祭典だ。同イベントは2020年および昨年2022年には、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて中止。2021年には開催されたものの、オンラインのみでの実施となった。今年のE3 2023については、オンラインとオフライン双方で実施予定であった。また、PAXなど
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは2月22日、PlayStation VR2(以下、PS VR2)向けの新作タイトルをPlayStation.Blogにて紹介。そのなかで、年内にはPS VR2をPCに対応させるとし、現在その機能のテストを実施していることを明らかにした。 【#PSVR2】 PS VR2の新作タイトルをまとめて紹介! 🧙『The Wizards – Dark Times: Brotherhood』 🐶『Arizona Sunshine 2』のDLC 🏙️『Little Cities: Bigger』 ⚔『SOUL COVENANT』など 詳しくはこちら⇒ https://t.co/8P9g8R75Sr pic.twitter.com/MR69udWgTH — プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) February 22, 2024 PS
運命の11月、世界を征するのはどっち? ひと足先に検索データとオンラインの市場シェアをもとに英国の検索エージェンシーのRise at Sevenがこんな勢力図を発表しました。 ご覧のように世界ゲーム市場の84%はPSが占め、161か国中148か国で優勢です。対するXBoxは13か国で、中国以外は小国ばかり(シェア90%超のアフガニスタン、77%のガボンと米領サモアなど)。初代Play Station登場から26年、優位は揺るぎないものに見えます。 日中米のシェアは下記のとおりです。 中国:XBox 54.97% / PS 45.03% ※大国で唯一のXBox派 米国:XBox 43.02% / PS 56.98% 日本:XBox 1.05% / PS 98.94% もっとも差がついているのは日本ですけど、まあ、初代XBoxは日本の家には大きすぎたし、2代目360は死の赤リング(RRoD:R
ソニー傘下のゲーム開発企業Insomniac Games(インソムニアック・ゲームズ)は先週、ハッキング被害により、その事業のほぼ全容がネット上に流出するという大打撃を受けた。発売前のゲームのストーリーや従業員の個人情報のリークは深刻な影響を生むものだが、それとは別に、会社上層部の内部文書から流出した情報(個人情報でもなくネタバレでもない)からは、ゲーム事業をめぐるソニーの計画と苦悩や、大きな予算を投じて開発される「AAA(トリプルエー)」ゲーム全般の持続不可能性が浮き彫りとなっている。 そうした情報の中でも最も驚きなのは、今年発売された『Marvel's Spider-Man 2』の開発費が3億ドル(約430億円)だったというものだ。これはとんでもない金額で、1作目の予算の3倍に当たる。『Spider-Man 2』はPlayStation独占タイトルとしては史上最速の売れ行きを記録したと
学生が休みに入って、2025年の正月興行が本格的にスタートした12月第3週の動員ランキングは、清水茜原作の人気コミックを実写映画化した『はたらく細胞』がオープニング3日間で動員61万2000人、興収8億4500万円をあげて初登場1位となった。これまで『のだめカンタービレ』前後編、『テルマエ・ロマエ』シリーズ、『翔んで埼玉』シリーズとコンスタントにヒット作を手がけてきた武内英樹監督が、ヒットメイカーとして健在ぶりを示したかたちだ。 『はたらく細胞』は 、『映画 マイホームヒーロー』『陰陽師0』『ミッシング』『ブルーピリオド』『夏目アラタの結婚』に続く、今年6作目のワーナー製作・配給の実写日本映画。つまり、海外メジャースタジオ系配給会社によるローカルプロダクション作品ということになるが、とりわけワーナーは00年代後半からローカルプロダクションに注力をし続けてきて、確実に実写日本映画のメインスト
リンク note(ノート) 『ゲームの歴史 1〜3』 / 岩崎夏海, 稲田豊史 (残念な本と残念な著者の話)|keigo|note 「コンピューターゲームの60年史を完全網羅!!」という本。早速読んでみた。しかし個人的にはいろいろと満足し難い内容であった。以下、ツイッターに投稿した感想。(3巻はまだ感想を書いていない) 岩崎夏海・稲田豊史『ゲームの歴史1』 著者の独自ゲーム史観に基づくゲームの史考察。ハッキングをキーワードに論を展開しているが、データなく結論に結びつけるのは納得しづらい。ポン、ファミコン、ドラクエという展開もどちらかと言えば独自路線というよりありきたり。続巻も読んで見る#読書垢 pic.twitter.com/jxEz 39 users 1 岩崎啓眞@スマホゲーム屋+α @snapwith ゲーム屋さん。連続ツイート多し。趣味はゲーム史、特にハドソンとファルコムなのだけど、
電撃オンラインゲームインタビュー【電撃独占】SIE吉田修平氏が2025年退職へ。“PlayStation”と共に生きた31年間を振り返るインタビュー前編【電撃独占】SIE吉田修平氏が2025年退職へ。“PlayStation”と共に生きた31年間を振り返るインタビュー前編文:ハチ 公開日時:2024年11月27日(水) 09:00 最終更新:2024年11月28日(木) 12:57 “PlayStation”制作の立ち上げからの初期メンバーであり生き証人である、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の吉田修平氏。 現在はインディーズ イニシアチブ代表として世界中のインディーゲーム、クリエイターの発掘とその訴求を行っているが、1993年の立ち上げのときからPlayStationに関わる、今や数少ないレジェンドだ。 これまでの経歴を見ても、PlayStationのゲーム制作のトッ
『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:/Re:Re:』 絶賛公開中! 『結束バンド』カセットテープ 発売決定! SPECIAL TRAILER芳文社・『まんがタイムきらら MAX』にて連載中の、はまじあきによる人気 4 コマ漫画『ぼっち・ざ・ろっく!』。2022 年秋に TV アニメが放送されると国内外で絶大な支持を獲得し、音楽面では《結束バンド》のフルアルバム『結束バンド』が 2023 年のオリコン「作品別売上数部門 デジタルアルバムランキング」年間 1 位や Billboard JAPAN「年間ダウンロードアルバムチャート」1位を獲得するなど、大きな旋風を巻き起こしました。 そんな『ぼっち・ざ・ろっく!』の劇場総集編として、『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:/Re:Re:』が絶賛上映中です。前編となる『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:』は 6 月 7 日(金)の公開後、観
銀行の勘定系システムを巡って、富士通が劣勢に立たされている。ファーストユーザーのソニー銀行向けに開発している新システムは稼働時期が2023年度以降になることが決定的だ。度重なるシステム障害からの再起を図るみずほ銀行や地方銀行への対応も、富士通に重くのしかかっている。日本のIT業界の雄は逆境をはね返せるか。 関連記事: LINE新銀行の勘定系システム、富士通から韓国製パッケージ乗り換えの内幕 「品質を確保するため、全体を再点検している」。ソニー銀行は富士通と開発中の新勘定系システムの状況をこう説明する。同行は2022年度中の稼働を目指していたが、カットオーバーは2023年度以降にずれ込む見通しだ。
Microsoftは2月、米NVIDIAおよび任天堂とCall of Dutyに関する契約を結んだ。任天堂との契約は、このゲームのXboxでのリリースと同時に任天堂にも同ゲームを提供するという10年間の拘束力のあるものだ。 ソニーとの契約の詳細は不明だが、ソニーは米Axiosなどのメディアに対し、この契約の期間は10年だと語った。 CMAの検討が完了するまでは取引は完了しない。取引の契約上の期限は7月18日になっているが、両社が期限を延長する可能性は高いだろう。 関連記事 MicrosoftのActivision買収、FTCによる控訴は棄却、英規制当局は結論延期 MicrosoftによるActivision Blizzardの買収を阻止しようとしてきた米FTCが敗訴し、残る英規制当局は結論を8月29日までに出すとしている。 MicrosoftによるActivision Blizzard買収
PlayStation 5 (PS5) video game console displayed at the company's showroom inside the Ginza Place building in Tokyo, Japan. Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg ソニーグループ株は19日、前日比13%安の1万2410円と続落し、終値ベースで2008年10月以来の下落率となった。ゲーム事業でライバルの米マイクロソフトが18日、米ゲームソフト会社のアクティビジョン・ブリザードを687億ドル(約7兆8700億円)で買収すると発表し、将来収益に対する懸念が強まったことでソニーGの時価総額は前日比で2兆2951億円減少した。 アクティビジョンは「コールオブデューティ」などの人気タイトルで知られ、ソニーGの家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS
2020年11月に発売されたPlayStation 5(PS5)は、発売から5カ月が経った時点では「アメリカ史上最速のペースで売れているゲーム機」であることが明らかになっています。 Mat Piscatellaさん (@MatPiscatella) / Twitter https://twitter.com/MatPiscatella 市場調査会社のNPD Groupでビデオゲーム産業のアドバイザーを務めるマット・ピスカテラ氏が、2021年3月のアメリカにおけるゲーム業界の売上をまとめたグラフを公開しました。 以下が2021年3月におけるアメリカのビデオゲーム業界全体の売上をまとめたグラフ。以下のグラフは左が2020年3月と2021年3月の売上を比較したもので、右のグラフは2020年第1四半期(1~3月)と2021年第1四半期(1~3月)の売上を比較したもの。グラフは紺色がコンテンツ、黄緑
ホーム ニュース PlayStation 2の“起動画面の柱”の条件が、発売から22年経った今議論される。ゲームの数か?セーブの数か? ソニーのゲーム機PlayStation 2の起動画面にまつわる話題が、今になって海外SNSユーザーなどを中心に広まっているようだ。プレイヤーがPS2で遊べば遊ぶほど変化する起動画面の条件が、改めて注目を集めている。 PS2はソニーが2000年にリリースした家庭用ゲーム機だ。大人気を博した初代PlayStationの後継機として、数多くの傑作ゲームがリリースされた名機である。『メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ』や『アーマード・コア2』などのPS人気作品の続編が次世代のグラフィックを見せつけたほか、『キングダムハーツ』『Devil May Cry』『モンスターハンター』『ゴッド・オブ・ウォー』などの人気フランチャイズが産声をあげたプラットフォームで
Sony Group Corp. WF-XB700 wireless earbuds displayed at the company's showroom inside the Ginza Place building in Tokyo. Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg ソニーグループは、米ビデオゲーム会社バンジーを36億ドル(約4100億円)で買収する。人気タイトル「デスティニー」を抱えるバンジーを傘下に収めることでゲーム事業を強化する。 ソニーのゲーム子会社、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が1月31日、バンジー買収の正式契約を結んだと発表した。 ゲーム業界での大型買収は今年に入って3件目となる。米テイクツー・インタラクティブ・ソフトウエアによるジンガ買収に続き、約2週間前には米マイクロソフトがアクティビジョン・ブリザードを
グローバルシャッターと急にいわれても、という人もいるだろうから最初にちょっと解説を。デジタルカメラのシャッターにはメカシャッターと電子シャッターがある。メカシャッターはイメージセンサーの前に物理的な「シャッター」を置き、シャッタースピードをシャッター幕のスリットでコントロールする。だからセンサー側は光が来るのを待っていればいい。 ただ物理的な機構が動くので、シャッタースピードの高速化や連写速度に限界がある。どうしても微細な振動は発生するし、シャッター音もする。 電子シャッターは、CMOSイメージセンサーの機能だけで撮影するのでシャッタースピードの高速化や連写の高速化を図れるし、振動もないし、無音での撮影が可能だ。 最近のカメラだと、メカシャッターだとシャッタースピードが最高1/8000秒だけど、電子シャッターなら1/32000秒という機種も珍しくないし、電子シャッター時のみ高速連写可能とい
まもなく決勝を迎える笑いの祭典「M-1グランプリ2021」で、昨年に引き続き注目を集めるコンビ・錦鯉。史上最年長ファイナリストとして大きな爪痕を残し、今ではテレビで見ない日はないほどの人気を獲得した彼らの事務所がSMA(ソニー・ミュージックアーティスツ)だ。かつては所属先を解雇された芸人たちが最後に行き着く「墓場」とも呼ばれた。錦鯉やバイきんぐなどを見いだし、人気事務所に押し上げた一人のマネージャーの存在を追う。(取材・文:キンマサタカ/撮影:高須力/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 今週末のM-1決勝に、今年も駒を進めた錦鯉。昨年のM-1決勝では4位に終わったが、年齢(長谷川雅紀49歳、渡辺隆42歳/当時)でも注目を集めた。50歳目前での決勝進出は初の快挙だったからだ。20代でお笑いを始めた長谷川が、現事務所のSMA(ソニー・ミュージックアーティスツ)に所属したのは34歳。
ソニーグループは12月19日、KADOKAWAと戦略的な資本業務提携を交わしたと発表した。KADOKAWAが2025年1月7日に実施する第三者割当増資で、ソニーが約500億円でKADOKAWAの新株式1205万4100株を取得することに合意。21年2月に取得済みの株式とあわせて、ソニーがKADOKAWAの約10%の株式を保有する筆頭株主となる。 「資本業務提携を通じて、両社の保有するIP価値のグローバルでの最大化に向けた連携をさらに強化し、コンテンツ領域での共同出資の検討や、新たなクリエイターの共同発掘、両社のIPのさらなるメディアミックスの共同推進など、より幅広い、踏み込んだ協業を進める」(両社)
デジタルカメラが登場した昔から、いや昔ほどそうだったのだけど、高感度時のノイズって悩みの種だったのである。フィルム時代に比べると、1枚ごとに感度を変えられるってこと自体が画期的だったのだが、デジタルの高感度って「少ない信号を増幅することで感度を上げてる」だけで、信号を増幅すれば一緒にノイズも増幅されてノイズが目立つわけである。 今でこそ高感度時の画質がぐっと上がって平気でISO12800とか使うようになってきたけど、昔は「手ブレや被写体ブレを覚悟してISO感度を上げないで撮る」か、ノイズがのっかってくるのを承知の上で感度を上げて撮るか、ってせめぎ合いがあったものである。 感度を上げて撮りたい、でもノイズが乗りすぎると困る。 ってことは高感度ノイズをうまく消すことができればばんばんざいではないか。 そして今年の4月、アドビがAIを使ったノイズ除去機能を「Lightroom」と「Lightro
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